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現在本人訴訟中です。
第1回目の裁判の後、裁判官と被告側弁護士が話し合うということはあるのでしょうか?
兄弟での争いで、遺産を被告が隠してきたことも絡んでいますが、訴状は、保険金隠匿に対して、情報開示と保険金分配を求めたものです。
ところが2回目の裁判になり、急に裁判官の話が被告側に偏ってきているように思えます。
訴状にない、遺産分割に対しても含めて、被告に和解の提案書を出すように裁判官が話し、今日の裁判は終わりました。
こちらの言うことは、今回の訴状の中心をなすことだと思えるのですが、それを話そうとすると、専門家で無いからわからないでしょうが法律的に微妙な問題ですから、といって話はさえぎられます。
唐突(そう感じました)な遺産分割の話も、弁護士は最初から用意していたように受け答えしています。

A 回答 (5件)

そうですね。

本人訴訟は、不利ですね。
 私は、遺産分割の調停に、よばれていますが、弁護士は、つけていません。相手は、弁護士つけています。
 調停委員は、弁護士と、下準備の打ち合わせしていますね。
調停委員は、こちらの話、聞いているようで、聞いていません。調停、裁判の、素人には、見えないマニュアルありますね。
 奇妙なことが、ありました。調停になる前、弁護士事務所で、「小川雅史さん、知っていますか。」と弁護士に、聞かれたのですよ。

ようするに、小川雅史さんが、死んだ母親が、生前、甲不動産を、妹に、相続させたがっているというのを、聞いたというのです。
 ところが、1年ぐらいたって、調停に、訴えられて、小田原家裁に、いったら、調停委員が、開口一番、「小川雅史さん、知っていますか。」と、私に、聞くので、びっくりしました。私も。事前に、色々、書面を提出していたし、相手の弁護士も、色々、書類を提出していて、そうですね、10センチぐらいの、綴じ込みになっているので、事前に、それらを、調停委員が、読み込みしていて、理解してくれて、私に質問するかと、思ったら、「小川ーーーーー知っていますか。」で、45分の調停は、終わりですね。
 10回、調停にいっているのですが、私が、甲店舗は、商売を継いだ私のものだし、相手は、介護ヘルパーで、商売と無関係だし、相手は
生前贈与で、1000万もらっていると主張しても、次の調停に、いくと、甲不動産は、相手の相続させなさいよと、調停委員に、説得されるのですよ。
 とにかく、均分ですよの一点張りで、特別受益の話は、次の調停で、すっぽかされ、完全無視ですね。
 はっきりいって、本人訴訟(調停)は、弁護士つけていないと、不利ですね。どうも、弁護士と、委員は、談合してますね。
 素人は、プロに、だまされますね。私が、前回の調停で、調停委員のいったことが、判例と違うとか、つっこみいれると、だまりこみますね。
 

  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
分割調停もそうですか?
これの進み方次第で、遺産分割調停を予定していますが、やはり弁護士を立てないと不利なんですね。
何かおかしいような気がします・・・。

お礼日時:2007/04/20 08:05

>訴状にない、遺産分割に対しても含めて、被告に和解の提案書を出すように裁判官が話し、今日の裁判は終わりました。



家庭裁判所で扱う裁判では調停前置主義を取るからではないでしょうか。2回目の裁判ということは調停不成立になったのでしょうか。
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某政令都市の不動産賃貸業の回答者の回答者、いらっしゃいますよね。


実は、いろんな、質問について、私は、回答いれているのですが、何回か、この回答者と、おなじ質問に、回答遭遇しまして、私も、現役調停中なので、参考にしているのですよ。
 どうも、被告のとき、勝てる自信があるときは、弁護士たてないで、がんばっていられるらしいです。
 それと、この人、やはり、法学部出身なのですよ。
実は、私は、調停で被告【調停で被告という表現が、適切かどうか)なのですよ。
 それと、私も、実は、法学部出身なのです。
もちろん、法学部出身だからといって、難しい司法試験に合格した弁護士や、裁判官と、渡り合える程、法律に詳しいわけではないし、訴訟技術に長けているわけではありません。
 私は、自営で、焼き鳥屋を経営しているのですが、焼き鳥やいて、30年で、法律には、無縁でした。
 答えが、まちまちの法学には、つくずく、うんざりで、このまま無縁で人生おわりにしたかったのです。
 一つの、問題に、ついて、通説、判例、少数説、自分が、習っている教授の説答えがいろいろで、はっきり、うんざりの学問でした。
 このまま、焼き鳥やの親父で、人生おわりにしたかったのですが、
母親が、死んだら、妹【病院勤務)と、支店で、経営委託していた夫で、自分の会社の支店長が、相続で、きばを、むいてきて、このややこしい法律のジャングルに、はいらざるをえなくなったのです。
 数十年ぶりに、みる六法全書、老眼で、かすんでいるし、相変わらず、何、言っているのか分からない、文語体で、へきへきです。
 ただ、インターネットで、自分の疑問点で、分からない事を、検索すると、答えが、いっぱいでてきます。
 条文も、大きな文字で、でてくるので、老眼の、私には、たすかります。
 もちろん、今回の調停で、私は、うまれて、はじめて、裁判所にいき、うまれて、はじめて弁護士に会い、うまれて、はじめて、私を恫喝した弁護士を、横浜弁護士会の弁護士懲戒委員会に、訴えました。
 調停委員、弁護士、弁護士会全部、ぐるですね。法律屋の出来レースですね。法学部出身の素人ですから、逆に、みえてきますね。
 特に、調停は、基本的に、黒白をつけるところでは、ないので、
法律無視して、和解の落としどころを、探るので、こちらの正当な権利、にぎりつぶしてきますね。たとえば、不動産評価など、実勢価格で、評価しなければならないのに、固定資産税評価で、調停委員が、私を、説得しようとしたり、私が、7年前に、「母親が、死んだとき、」妹が有利な遺産分割の、私が、書かされた念書を、調停委員が、3回も、私に、みせて、「こういうもの、貴方、書いているのだから、不動産妹さんに、ゆずりなさい。」といってくるのですよ。
 私が、念書を書いた理由は、父親の相続で、私が住んでい他父親名義の土地を、相続するために、同意してもらうために、将来の相続について、妹に、妹に有利な念書を、書かされたのですよ。こういうことは、よくあるのですよ。「父親の相続で、おまえに、いくらやるから、母親の相続のときは、相続放棄するという念書」を強要される例、多いのですが、このことについて、このような念書の効力は、認められないと、各地の家裁の審判にでているのに、小田原家裁の調停委員は、平気で、この念書を、ふりかざしてくるのですよ。
 貴方は、訴える側、法律に無縁であるならば、経済的に余裕があり、訴訟額と弁護士報酬が、つりあえば、雇ったほうが、いいですね。
弁護士の費用の計算機、弁護士河原崎法律事務所のホームページに、のっていますよ。それに、金額いれると、自働的に、弁護士報酬額でますよ。
 
 
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某政令指定都市で不動産賃貸業をやっている者です。



 私も何度か本人訴訟をしています。相手が弁護士を代理人にした訴訟もやりましたが、たしかに弁護士を優遇している「ように見える」ことは何度かありましたね。

 明確に不公平な取り扱いを受けたことはありません。実際、全部勝っていますし(負けるかもと思うものは、こちらも弁護士を頼んだから (^^; )。

 ただ、次回予定日を決めるときなどは、「先生、○○日の×日はいかがでしょうか」と言って弁護士の予定を尋ね、「OK」が出ると、こちらに「じゃ、○○日の×時に」と言って押しつけられ、予定は聞かれたことがありません。私が本人訴訟をしたのは全部、別な裁判官だったのですが、明確に弁護士優遇でした。

 苦情を述べると、弁論を禁じられそうで怖かったのですべて受け入れました。ツライところです。

 そうなんです。裁判官にはこちらの「弁論禁止」を命令することができて、そう命令されると、弁護士資格を持った代理人以外、しゃべれなくなります。お気を付け下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「弁論禁止」が命令できるというのは怖いですね。
私のときも、私が話そうとすると起こった様にきつい言葉でさえぎられました。

お礼日時:2007/04/20 08:03

「裁判官と被告弁護士」に限らず、「被告弁護士と原告弁護士」とか「裁判官と原告弁護士」、「3者」というのもあるそうです。


(私が依頼した弁護士が教えてくれました)

アメリカのテレビや映画のように「何が何でも勝ちに行く」というのはあまり無いそうで、「多少妥協しても早く終わらせるほうが得」という傾向がある由。

裁判官は和解を勧めることが多いですが、専門家同士という感じで「3者で相談(但し、ご質問の例では原告に弁護士がいないので事実上2者で相談)することが多いようです。

よく「弁護士を付けないと不利」というのはそのような部分もあるのではと思います。

「本人訴訟の場合には和解案を原告本人に下相談しない」というのも良く聞きますので参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそうなんですね。
どうも日本での正義は何かを考えさせられました。

お礼日時:2007/04/20 08:00

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