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彼は弱肩なのでしょうか?
先日のヤクルト戦で、肩のいい選手ならノーバウンド、
普通の選手でもワンバウンドで届くくらい浅い位置から、
李炳圭選手はほとんどゴロに近いようなバックホームをしていました。

たまたま投げ損なってそうなったのか、本気で投げてもあの程度なのか、
韓国時代の李炳圭選手の守備力を知っている方がいれば教えてください。

A 回答 (4件)

彼の肩はそんなに悪くないと思っています。

(少なくとも他球団の外野人に比べて)
しかし、zqpmxwonさんもご存知かもしれませんが、李炳圭選手は守備時の動きに緩慢さが見られます。例えば、ライト方向への大飛球に対する福留選手のバックアップの遅さとか、ライトよりセンター寄りの飛球を福留がキャッチするといったことが多いです。
強肩と呼ばれるの選手は全身のばねを利用して投げます。それには捕球体勢が重要です。
李炳圭選手は捕球体勢に入るまでの動きが出来ていないため肩が弱く見えるのだと思います。

まあ、守備に関して英智の方が上であることは間違いないですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
僕もumaibokonpoさんのおっしゃるとおり、守備の緩慢さが気になっていました。
内野への返球が緩いのもその緩慢さからくるもので、
本気で投げればいい返球をするのかと思っていたんですが、
質問の中で書いたように本気だったであろう返球もいまいちだったので
がっかりしてしまいました。

>李炳圭選手は捕球体勢に入るまでの動きが出来ていないため肩が弱く見えるのだと思います。
確かに僕の見たバックホームの時も右のほうに体が開いて捕球していたため、とても投げにくそうでした。

結局のところ肩の強弱というよりは守備自体にやや問題ありという感じなのでしょうか。
もしそうなら試合終盤に守備固めとして英智を起用することも考えたほうがよさそうですね。

お礼日時:2007/04/24 00:39

>なので守備固めといってもバックホーム必要な場面以外では李選手は変えなくても良いように思います。



 それはそうなんでしょうけど、アレックス福留井上(上田)という強肩トリオで、一塁から三塁の進塁、セカンドからホームといいた走塁をことごとく押さえ込むのが中日の強さでした(最終的に積極的な走塁さえ萎縮させる)。そこから考えると守備力大幅減衰は避けられません。それを補うためには、3割二十本が最低ラインでしょうから(3割4分0本でもいい)、そこまで仕事するかどうか、難しいですね。普通よそのチームでくたびれたベテランを一人バックアップに用意しとくもんですが、それもいずに(スタメン候補の)控え外野は井上くらいです。福留李が今年の中日の編成上のアキレス腱ですね。

 もっとも何処のチームもアキレス腱の一つ二つは抱えています。巨人の場合は、二岡小笠原(三塁手が以外に薄い)、阪神の場合は今岡矢野が替えがいないですね。

>レギュラーの壁が高すぎるため、下の選手たちは上を目指そうと言う意欲が弱いのでしょうか。
若手にもっと危機感と野心を持って欲しいものです。
 
 モチベーションのせいなのか、補強が投手優先だったからかわからないですが、若手のウェスタンの成績が全然伸びてこないですよね。一軍で試してみるレベルまで選手が伸びてこないのでどうにもならなそうです。どこかで、二軍(1.5軍)選手の投手対外野手のトレードがあるでしょうし、なければはっきり言って危ないです。センター候補はなかなかいないにしても、ライト候補(肩が強い)はきっと近々動きがあると見ています。
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この回答へのお礼

今のチームで1軍半の選手が試合に出ようとしても、ウッズの守備固め、代打、代走くらいしかチャンスがないので、若手にはつらいですね。
そんな状況でもレギュラーをもぎ取るというような強い気持ちを持っていてほしいです。
まあ若手につらい状況っていうのは、レギュラーが万全だってことなので良いことでもあるのですが。

お礼日時:2007/04/26 13:24

センター守備は本人の意向です。

英智が途中出場しても英智をレフトで起用しているところを見ると、動かす気はなさそうですね。足もたいしたことないしいい選手とは言いがたいですが、現在のオーダーを動かすところも無いので(さすがに英智では李相手でも中村相手でも打撃力が違う。)、彼にセンター守ってもらはなくては困るといったところでしょう。一度大きなミスでもしない限り、難しいですね。普通に考えればセンターに守備固めを入れ、レフトに李を入れるところですが、本人のプライドを傷つけて、バッティングに影響すると面倒です。お役ごめんで下げるとしても、センターレフトふたり守備要員が必要ですね。

 中日はスタメンが固定されていますが、(経験のある野手の中には)センターを守れるのもライトを守れるのも福留、英智だけなんですよね。井上も無理すればライトいけるかもしれないですが、近年レフト起用ばかりのところを見ると、まあ無理なんでしょう。そう考えると李の守備力が不安だからといって、レフト起用やスタメン落ちさせても結局チームが回りません。(上田じゃ戦力にならんでしょうし藤井も育成せにゃならんでしょう。)つまり編成状から見ても李がセンターを守るしかなさそうです。もし藤井あたりが二軍で三割五分も打つようになれば、期待をこめて彼がスタメンセンターでしょう。
 とどのつまり、センターのバックホームは捨てる、そういうチームを作ったし、今年はそれでいくのだと思います。守備力は落としましたが、打撃力は相当上がりましたから。ただ育成も考えて外野の一枠が空いていたものが、中村加入森野レフトで、完全高齢化野手(森野は中堅ですが)スタメン固定となり、今後の長期展望に不安を残しましたね。福留もFAがくればどうなるかわかりませんし、荒木井端谷シゲウッズといっせいに高齢化が押し寄せますので、世代交代が難しそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>世代交代が難しそうです。
ホントですね。
レギュラーの壁が高すぎるため、下の選手たちは上を目指そうと言う意欲が弱いのでしょうか。
若手にもっと危機感と野心を持って欲しいものです。

それはさておき、時々緩慢な動きをするものの、僕は李選手の守備力自体はそこまで悪いとは思っていません(とりあえず肩は置いといて)。
逆に森野はいつも一生懸命ですが、元が内野手だけあって打球判断、フェンス際での動きに不安があります。
なので守備固めといってもバックホーム必要な場面以外では李選手は変えなくても良いように思います。

李炳圭がセンターにこだわっているなら、ウッズが下がって森野がファースト、レフトに英智というの今の守備固めの形がベストなんでしょうね。

お礼日時:2007/04/26 02:28

こんにちはドラ吉です。

私も中継を見ていてそう思いましたので回答しました。テレビで見ていてあれぐらいの浅い位置ならホームで間違いなくアウトできたと思います。李選手の守備力は昨年のアレックスと比較すると断然アレックスの方が返球が早くうまかったですよ。私もあの守備力なら勝っている後半はもちろん英智選手に守備固めにしたのがいいです。もしくは英智選手をスタメン7番で起用したのが安心です。いままで見ている限りライトの福留選手との守備機会時にいきが全くあっておりませんのでこの先守り勝つ野球だったのが守り負ける野球となっている原因ではないでしょうか?どうでしょうか??
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに今シーズンのチームの守備力が下がったことには、
李炳圭の加入が影響(実際に2回エラーしているし)していると思いますが、
中村紀の加入でレフトに回った森野も結構怪しい気がしています。
なので守備固めをするならセンターに英智を入れ、李炳圭をレフトへ、
森野をサードにまわし、中村紀を下げるのが一番だと思います。
英智をスタメンで使う場合でも同じです。

そうするかどうかは最終的には中村紀の打撃しだいだと思います。
まだシーズン序盤なのでスタメンを大幅にいじる時期ではないと思いますが、
オールスターごろまで中村紀が今のような打撃なら英智のスタメンも考えたほうがいいかもしれません。
得点圏打率が1割台なんて低すぎる。

お礼日時:2007/04/24 16:12

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