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車内に電流計を取り付けたいのですが、取付方法に自信がないので教えてください。

バッテリーからヒューズボックスへ行っているラインに直列で接続るのでしょうか?
(この辺り、説明書がないので全然分かりません)

この場合、ラインはバッテリーから電流計のある車内へやってきて、またはるばるエンジンルームへと戻っていくのでしょうか??

これだけ線が長いと電線の分でも結構な損失がありそうな気が・・・
電線を太くすると室内の通すのが大変ですし・・・。(しかも往復分)

宜しくお願いします!

A 回答 (8件)

電流計は線路に対して直列につなぎますので、puripalさんの書いている通りに取り付けるものです。


書いている通りかなり長い線と、太い電線が必要になります。
電線の太さは最低でもバッテリーに接続されている線の太さがあった方がいいでしょう。
これだけ太い電線をエンジンルームから車内に引きこみまた戻るという経路を取らないと取り付けできないため、かなり面倒なものです。

エンジンルームと車内に適当な穴がない場合には、大き目の穴をあけ穴を絶縁した上で使うようにするしかないと思います。

電流計の場合、接続があいまいだとすべての電気製品などの動作にかかわりますので、確実な方法で取り付けをしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

やはり配線作業が大変そうですね。
既設の線と同じとなると22スケアくらいですか。
(ボールペンくらいの太さ?)

もっと楽な方法があるといいのですがねー。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/19 15:32

電流計には、シャント抵抗と言う物が付いています。


これは、すべての電流をメータに流すのでは無く、電流の殆どをシャント抵抗に流し、ごく一部の電流をメータに流すものです。
従って、シャント抵抗をバッテリの近くへ設置すれば、メータへの電線は太いものを必要としません。
シャント抵抗からメータまでのケーブルには、ごく一部の電流が流れるのみです。

電流計に内蔵されているものと、外付けのものが有ります。
車用では内蔵のものが殆どだと思います。
もし、外付けタイプの電流計が手に入れば良いのですが、内蔵タイプしか見つからない時は、電流計を改造することになります。
改造は難しいことでは有りません。
中に入っている、シャント抵抗を取り出して外に付けるだけですから。
勿論、防水などには気をつけます。

尚、表示誤差については、電流値が大きいので殆ど出ないはずです。

URLは大森メータですが、内蔵タイプのようです。
外付けの電流計は自分で探すなりして下さい。
http://www.omorimeter.co.jp/catalogj-2.html
http://member.nifty.ne.jp/jey/add-met.html

参考URL:http://www.omorimeter.co.jp/catalogj-2.html
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この回答へのお礼

シャント抵抗というのが電流を計るセンサーなのでしょうか??
もしそうであれば残念ながら私の持っている物は内蔵タイプです。

電流計の改造となれば、私のような素人が簡単に出来るものか判断出来ませんが、構造的には複雑ではなさそうなので調べてみたいと思います。

有り難う御座いました!

お礼日時:2002/06/19 21:43

自信はないのですが自動車用の電流計を購入すれば別の方法で配線するようになっているのではないでしょうか?



基本的に電流計は回路に直列に繋ぐものですが、車の場合あの太い線を室内まで引いて来るというのは無理があるとおもいます。
しかもそれがバッテリーから直で来て、その後は車の全ての電装品に直列に繋がっているのですから。
ショートすれば燃えます。ヒューズが入っていても即断で電気系統は全てストップです(エンジン回転中で発電量が上回っていればいきなり落ちると言うことはないかもしれませんが)。

おそらく分流器をバッテリー近くに繋いで表示部分(メーター)を室内に配線するようになっているんだとおもいます。
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この回答へのお礼

電流計の取り付けくらいなら簡単だろう、と、何も考えずに購入したのですが、まさか室内までメインケーブルを延ばしてくるとは想像していませんでした。

そこで慎重に作業を行うために質問させていただきました。

ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/19 21:46

バッテリープラス端子には太い線(セルモーターのB端子につながっている)とそれ以外にやや細めの線が来ていると思いますが、アンメーターはこちらの細目の線とバッテリーのプラス端子の間につなぎます。

メーター自体にシャント抵抗が内蔵されたタイプではスターターモーターの電流以外のすべての電流がその線を流れる可能性があるため、少なくと8sqr程度の配線を往復させることになります。シャント抵抗が別になっているタイプでは、シャント抵抗を上記の要領で回路に割り込ませ、この部分だけを太い配線で行えばよく、シャント抵抗とメーターの間はごく細い線(この線にはメーターの駆動電流の数μAしか流れません)でかまいません。シャント抵抗が別になっているタイプのほうが電圧降下などの原因になりにくく、配線作業も楽なのでお勧めです。

ご注意!、決してスターターモーターの電流をアンメーターに流すような配線は行わないで下さい。車種によってはスターターモーターの起動電流は数キロアンペアにもなるものがあり、配線やメーターを焼損する可能性があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。セルは外しますので大丈夫です。

電線の太さは8スケア程度で大丈夫なのでしょうか??
・・・よく考えたら50A位でしたら余裕ですよね。

8スケ程度なら室内までの引き込みもがんばれるかな・・・。

ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/19 22:00

>バッテリーからヒューズボックスへ行っているラインに直列で接続るのでしょうか?



スターターモーターへつながる一番太いケーブル以外の回路につなぐ必要がありますが、昔の車はコード状のヒュージブルリンク1・2本がバッテリーターミナルにつながっているシンプルなものが多かったので電流計の接続は比較的容易でしたが今は(車種によりますが)4・5回路のヒュージブルリンクが集中して付いていたり、分岐が困難な場合があり、取り付けに自信が無いとむずかしい(危険)かもしれません。
もし、シャント抵抗内蔵タイプをつけるのであれば万が一のためヒュージブルリンクをメーターの行きと帰りの部分それぞれに入れておきましょう。
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この回答へのお礼

確かに分岐には自信がないです。
いろいろ勉強させていただいております。

ところで

> ヒュージブルリンクをメーターの行きと帰りの部分それぞれに入れておきましょう。

これってどういう意味なのでしょうか?
すいません素人で。

ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/19 22:04

概念で説明すれば


電線を切断する必要がない「クランプメーター」を
簡単です
ただ これを車載にするには
それ用の品物を探すか 自作をしなければなりません
ですのである程度の知識は要求されます
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この回答へのお礼

わたしもクランプメータのようなセンサーだったら楽なのに・・・と思いました。
クランプメータ自体が安くはないので自作までは至りませんでした。
知識もありませんしね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/19 22:07

ヒュージブルリンクとは一種のヒューズのようなものですが、通常のヒューズと異なり溶断するのある程度の時間が掛かるタイプのヒューズです。

形状としては通常の配線と同様に樹脂またはゴムなどの被服がされた電線の形状で回路の途中に入れて使います。瞬間的な大電流が流れる可能性のある回路の保護に使用するヒューズです。しかし現在の自動車ではあまり用いられず、それに代わるものとしてスローブローヒューズというものが用いられます。これはエンジンルームなどにあるヒューズボックスを開けてみるとわかると思いますが、大き目の樹脂製のパッケージに入ったヒューズです。このような大電流が流れる可能性のある回路でショートが起こるとしっかりとした保護がなされていない場合、配線の焼損やひいては火災に至る危険性もはらんでいるため、ヒュージブルリンクやスローブローヒューズなどを使い回路のショートに対する安全性を確保します。新たにアンメーターを追加する場合は、もともとの回路にそれらの保護がされていますので、バッテリーからアンメーターに至る回路をこれらで保護しアンメーターからの帰りの線はもともとの回路の保護回路に任せるのが普通です。このような場合に用いる保護ヒューズとしては、現在車両に装着されているヒュージブルリンクまたはスローブローヒューズの中で最大の物(多くはオルタネーター保護用)と同等の定格のものである必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

取り付けの際にはヒュージブルリンクで保護したいと考えます。

大変参考になりました。

お礼日時:2002/06/20 08:33

>シャント抵抗というのが電流を計るセンサーなのでしょうか??


まず、これについて。
電流計でも電圧計でも、メータ本体はμAオーダーの電流計です。
これにシャントという抵抗を付けます。
電流計はシャントをメータに対して並列に接続します。電圧計は直列に接続します。
電流計は、回路に対して直列に接続します。電圧計は並列です。
電流計のシャントですが、メータ本体と同じ抵抗値を並列にすれば、メータの振れは半分になる、と言う事です。シャントの抵抗値を更に落とせばメータの振れはより少なくなります。
このようにして、シャントの抵抗値により、メータの測定できる値を決めています。
今回のような測定電流値の大きなものでは、シャント抵抗は銅板のようなものになっています。

さて、ヒューズ(ヒュージブルリンク)についてですが、これは過電流保護では無く、ショートした時の保護のために入れるものです。
過電流保護のためのヒューズは既存のものが既に有ります。
そう考えれば、何処にどの位の電流値のヒューズを入れれば良いか判るかと思います。

あと、電気的な事だけでは無く、機械的な事も留意して下さい。
振動を受けますので、どのように配線して、どこへ固定するかも考えて下さい。
AVケーブルは比較的被覆が薄いので、金属部分に擦れるような場所が有れば、スパイラルチューブを巻くなどして下さい。
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この回答へのお礼

シャント抵抗についていろいろ調べてみたのですが、やはりまだまだ勉強不足で分からないことが多かったのですが、イメージ的には分かってきたような気がします。

時間のある時に、電流計を分解して調べてみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2002/06/20 14:58

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