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1.電流計(シャント抵抗タイプ)を購入し、取り付けを行ないました。
(スターター側の太い配線でなく、フューズボックス側の細い配線へ)
結果:針がマイナスにしか振れません。

2.その後、車両の配線図を入手して確認。
当方の車両は、細い配線はフューズボックスのみで、太い配線が
スターターを経由してオルタネータへ繋がっていました。

3.確かに1.の配線を行なってもマイナスにしか振れないのは分かりました。 スターターには大電流が流れると言う事もあり、不確かな作業は危険と思い進めていません。

4.この車両の場合、「バッテリー/スタータ」間と「スタータ/オルタネータ」間のどちらかに繋ぐのでしょうか。 それとも別の結線方法があるのでしょうか。

分かる方おられましたら、回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

No.2です。


回答に言葉が足りませんでした、補足します。

シャント抵抗はバッテリープラス端子からヒューズボックスに行っている線に付いていますね。

バッテリーからスターターに行っている太い線はそのままで、スターターからオルタネータへ行っている少し太い線を取り去ります。たぶんヒューズボックスまではこの線では長さが足りないと思いますので使えません。

新たにオルタネーターからヒューズボックス又はシャント抵抗のヒューズボックス側に今までと同じくらい、又は少し太い発電電流を流せる太さの線を繋ぐのです。
走行中は、オルタネーター側のこの配線からシャント抵抗を通ってバッテリーに充電電流が流れます。そこで電流計がプラスに振れるのです。
また、今までオルタネーターからスターターの端子、バッテリーのプラス端子を通ってヒューズボックスに流れていた電流が、直接オルタネーターからヒューズボックスに行くわけです。

弊害は有りませんが、新しく配線する場所は慎重に選んでください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。 要は、外車特有(?)の配線を一般的な(=国産車?)配線にしてしまう訳ですね。
納得できました。 弊害も無い様ですので、頑張って作業してみます。
ありがとうございました。

補足日時:2004/12/15 19:35
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車用電流計のことは分かりませんがシャント抵抗を使用しているならば抵抗器を測りたい回路に直列に挿入し、


抵抗器の両端電圧を計測するようになります。
電流計の極性が単純に逆になっていませんか。
この方法は一般的な電流計測でテスターの内部回路も同じです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。 取り付け方法(直列という事や極性)等は問題ありません。 はじめの取り付け位置がバッテリーから流れる電流しか計測できない位置に接続した為、マイナスにしか振れていませんでした(オルタネータからバッテリーに流れる電流を計測できる位置にない)。

ですので今回、プラスとマイナスの両方に針が振れる位置には取り付けたのですが、No.2で補足した様に失敗してしまいました。

補足日時:2004/12/12 16:30
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車の電流計は、バッテリーが充電状態か、放電状態かを見るものです。



今はバッテリーとヒューズボックスの間に繋がっているので放電のみを見ていますのでマイナスに振れています。

オルタネーターからスターターに繋がっている配線を、同じ太さの配線でヒューズボックス側配線に繋げば、充電時はヒューズボックスからバッテリーに電流が流れるので電流計はプラスに振れます。

オルタネーターからの配線は一般の配線より太いので、電気屋さんか自動車屋さんで長さと接続端子の大きさを指定して作ってもらった方が良いと思います。

配線を触る時は、エンジンを止めていても常時電気が来ています、バッテリー端子を必ず抜いてから作業してください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。 atlanticoceanさんの回答前に、同車種の車に取り付けている方から情報があり、バッテリー近く(ヒューズボックス側もスタータ/オルタネータ側も含む場所)に接続しました。

結果、エンジンスタートでメーター内の電気が全て消灯し、エンジンが掛かりませんでした。 電流計自体は生きていますが、車のメインヒューズが亡くなった様です。 同車種と言っても、装備その他の違いで駄目だったのかも知れません。

atlanticoceanさんの回答からすると、オルタネータからヒューズボックスにケーブルを追加するとの事ですが、ヒューズボックス側からバッテリー側に電流が流れる(また、オルタネータで発電したものがヒューズボックスを介して各機器に電流が流れる)事による弊害とかは無いのでしょうか。

(DIYは好きなので、これまでもメーター類の配線はいろいろ行なってきましたが、たかが電流計でこれほど苦労するとは・・・)

補足日時:2004/12/12 16:15
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車両はベンツでしょうか?


シャント抵抗タイプという言葉には馴染みが無いのですが、此方が参考になりませんでしょうか?
http://www.skai.co.jp/swmech/step3ampm/step3ampm …
大森・スミス・VEGLIAメーターのいずれも、過去にこの方法で取り付けてます。(ベンツではありませんが)

参考URL:http://www.skai.co.jp/swmech/step3ampm/step3ampm …

この回答への補足

回答ありがとうございます。 私もこのHPを参考に取り付けを行ないましたが、
後になって(配線図を入手後)配線がこの例とは異なる事が分かりました。
⇒スターター側にオルタネーターがある
また、シャント抵抗タイプとは太い配線を車内に引き込む事無く取り付けられる物です。
メーターを直列に繋がず、(抵抗を挿入する事により)並列に繋げる事ができ、
車内へは細い線を引き込めば済む物です。

補足日時:2004/12/10 01:00
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