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シガーソケットの電流の限界値はどれぐらいですか?
長時間(運転中5~6時間)連続で使う場合で教えてください。
小型車でヒューズは15Aで12Vです。
今は5.5Aぐらいに制限をしていますが10Aぐらいなら延々使っても大丈夫でしょうか?
以前に過電流を流してしまいシガープラグとソケットを溶かしヒューズが切れてたことがあります、ひどく苦労して直した覚えがあります(;^_^A。
インバーターを使って10A連続で取るならシガーソケットの配線を分岐して丸端子を付けておいた方がいいですかね?、シガーソケットの先端に電流が集中して発熱してしまうんだと思います。
オルタネーター直やバッテリー直の配線をつけるのは手間と材料費的に難しいです。

A 回答 (7件)

アクセサリー電源のヒューズは10Aが使われる事が多いです。


ですから、瞬間的な電力では10Aは大丈夫ですが長時間使うと
なれば話は別で、ヒューズの半分くらいの電力までが安全に
使えると思います。
安定して長時間10Aの電流を取りたいのなら、バッテリーから
直接取りアクセサリー電源のon offによりリレーを作動させた
方がいいと思います。

>インバーターを使って10A連続で取るならシガーソケットの配線を分岐して
そもそもシガーソケットの配線自体が細く長時間10Aの電力を流し続けると
配線自体が発熱し車両火災の危険性があります。
安全のためには、配線を太い物に変える必要がありますが車載の配線を
変えることは難しいので、リレーを咬ましてバッテリー直結が一番
ハードルが低いと思います。料金はかかりますがディーラーなどでも
やってくれると思います。
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この回答へのお礼

バッテリー直配線は技術的には自分で出来ます、材料を買うお金がありません。

お礼日時:2023/07/31 11:56

10Aですが、最近の車はACCとしてだけの品で、耐熱が取れていないのが多いです。

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・アマチュア無線をやっています。


経験的には、ソケット側は8A程度までは使えるはずです。
ただソケットとプラグの接点構造や材質などによって、
取り出せる容量が変化します。

・樹脂製のプラグは耐熱樹脂製(例:灰皿などと同様のフェノール樹脂)のように高温に耐えるものでないと、接触部の発熱で溶けます。
それだけシガープラグ+ソケットは接触抵抗が大きいのです。

車両の場合、下記のような金属ソケットが
ある程度のスペース空間に装着されていて放熱されますが、
プラグ側は耐熱樹脂製必須です。

ソケットの一例:(定格容量15A)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10622/

プラグの一例
https://store.shopping.yahoo.co.jp/denshi/51933. …


2口以上のマルチソケットのように、放熱空間がある場合は
10Aでも取れます。

樹脂カバーの付いた延長ソケットなども存在しますが、
放熱の点で不利で8A(110w)程度でも火傷します。

・プラグも取り出せる電流量が明記されたものを、お使いになるほうが
良いでしょう。
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ヒューズの約1.5倍です

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シガーソケットは接点の有る機器ですので10A常時流せば接点の接触不良や抵抗で発熱します。


配線は大丈夫でもソケット自体が劣化します。
5A程度が長時間の使用では限界でしょう。
インバーターを使うならバッテリーからリレーとヒューズをを介して直結しましょう。
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10Aの使用は、シガーの短時間の使用を想定した配線です。


連続での使用は想定されていません。

配線は細いので電圧降下もあるため、バッ直が良いかと。
専用配線をしてください。

車両火災予防のためにも結果お得になると思う。
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一般的なシガーソケットは、定格100w(10A)、最大120w(12A)ですので、一応、10Aは想定されていると思います。



長々使うとなると、少々不安もありますので、バッテリーから引いてきて、シガーのところでリレーをかませるのが不可との説明ですので、ポータブル電源を購入されるとよいと思います。
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