アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

研究初心者です。
知恵をお貸しください。

今学校で、マウス血を使って血清中サイトカインを測ろうとしています。ヘパリン採血してきたマウス血を数匹分プールしてプレートに分注し、そこに阻害剤とLPSを加えて反応させ、上清中のサイトカインを測ることで阻害剤の強さを調べたいと思っています。
最初は血液をそのまま使っていたのですが、LPSによる反応は高濃度でなんとか見られるものの、阻害剤の効果がまったく見られませんでした。そこで、文献等を調べて、血液をDMEMなどの培地で希釈して用いている人がいるという情報を得られたので、同じようにやってみたところ、きちんと阻害剤の効果が見られるようになり、LPSによる反応も低濃度でも見られるようになりました。

教授にどういうわけでこういう結果になったのか、納得できるように説明しろと言われて困っています。
自分に思いつくのは、血中のタンパクなどが邪魔をしてみられなかった反応が出やすくなったのかなというくらいです。

どなたかよい知恵をお貸しください。

A 回答 (1件)

測定するサイトカインは何ですか?希釈はDMEMとかいうのは余り関係ないと思います。

PBSでもRPMIでも一緒です。あとポジティブコントロールは取ってますか?

この回答への補足

返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

測定するサイトカインはTNF alphaです。
ポジコンにはSB203580をおいています。

>希釈はDMEMとかいうのは余り関係ないと思います。
ということなのですが、希釈すること自体が重要ということでしょうか??

よろしくお願いします。

補足日時:2007/05/06 23:23
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!