プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人の話しですが障害年金の相談に役所へ行ったところ窓口で応対した担当者から
「その症状なら年金は無理でしょうね」と面倒くさそうに言われ諦めて帰ったそうです
しかし再度役所へ出向いたところ別の担当者から「年金を支給されるかどうかわかりませんが
一緒に申請してみましょう」と親切に教えられ最終的には障害年金を支給されたようです
もしあのまま諦めていれば支給されないままだったんですが・・

自分も過去に確定申告の相談を税務署にしたところ「その場合は税金は戻ってきません」
と言われたことがあり再度相談したら「申告していただいたら税金は還付されます」と言われました

役所の担当者の答えって人それぞれの場合が多いのでしょうか?
また大事なことは複数の人に聞いたほうが無難でしょうか?

A 回答 (7件)

人間ですから、千差万別ですよね。


ですので、こうした方がいいという方法は一概には言えません。

申請者が強気に出れば、反発したり、意地悪をしてやろうと思う職員だっています。

このことは、質問文から質問者様もお分かりだと思います。

「役所」という分類で一くくりにするのではなく、
こういう人間に対してはこう接すると良い。
みたいな方法がわかればいいですよね。


そうは言っても「役所」特有の職員のストレスもあります。
・個人情報保護
・公平(特定の人(会社)に有利に働いたり、不利に働くことを言わない)


また、どの会社でも同じでしょうが、組織を守るために個人の判断では軽率に言えないということもあります。


他の会社と違うことは、3年から4年で全く別の分野の仕事に回されるということです。(農業委員会から保健センターというような具合です)
そして、課の移動後のレクチャーは一切ありません。
自分で勉強し、窓口の対応で実戦し、知識と経験を貯めます。

つまり、住民には申し訳ないのですが、このシステムでは、専門家とは言えない素人同然の職員が対応にあたる確率が多いと言えます。(住民も職員も大変です)


回答が遅くなりました。上記理由により、

・役所の担当者の答えは、人それぞれの場合が多いです。
・大事なことは複数の人に聞いたほうが無難です。



もし、窓口で対応した職員とフレンドリーになれたら、こっそりお得情報を教えてくれるかもしれません。(相手も人間ですから)
(例えば、「その所得税申告をするなら税務署ですよ」と言うところを追加して「それに、この必要経費が入っていませんよ」と言ってくれるかもしれません)

相手を屈服させるのも手の一つですが、それだけでなく、いろいろと「攻略」する方法をもっていると、お得なのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2007/05/07 23:54

 ひとそれぞれという視点からは他の回答者より回答頂いているので割愛するとして、それ以外の要素として、相談時の相談相手への情報の与え方により回答が変わる場合がありますね。


 一般論としてですが相手に情報を与えないと、深入りした質問はあまりしてきません。お役所のケースにしても、プライバシーに関わることですので立ち入った内容についてはあまり質問できないでしょう。特に例示された内容ですと、センシティブな部類に入るかと思います。
 パターン化された質問であればある程度質問もできるでしょうが、それでもこちらが手がかりとなる情報を与えないと質問できません。

 お役所の怠慢を擁護するつもりはありませんが、役所へ相談に行く場合はこちらもある程度の知識と理論武装が無いとにべもない応対となるかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました

お礼日時:2007/05/07 23:53

残念ながら、他のご意見にもあるとおり、色々な人間がおりますので対応も変わってしまうのが現状です。


特に担当外の業務については、
・関係ないと割り切る人
・関係部署との繋ぎをつけてくれる人
・自分も一緒になって調べてくれる人
と3通りに大別されます。
恐らく質問文にあった状況は最初の例に該当するタイプの人だったのでしょう。このタイプの人、よく知らない(調べない)くせに断定するという困った癖を持つ方が多いです。

もっとも役所に限ったことではないですけれどね。どんなサービスであれ、担当者によって対応が違うのは普通です。(むしろ「特別に」を売り物にするのが多いのは民間ですよね)
役所だからこそ困ることではありますが、役所とはいえ勤めているのが同じ人間である以上、残念ながら完璧を期待するのは無理というものです。

さて対応策ですが、やはり事前の下調べは必須と思います。いまはネットで法律関係なども簡単に検索できますし。
同時に、役人に対しても先の例だと3番目か、最低限2番目の対応をして欲しいですよね。ただ誰もが誰に対してもそういった対応をするというのは、それこそ完璧な人間などいませんから求めること自体が無理というものでしょう。であれば、それを引き出すしかありません。
例えば、#2さんの例にあるように、高圧的な人には負けじと高圧的に出る、というのも一手でしょう。逆に下手な人・丁寧な人には、こちらも丁寧に、威圧せずに根気よく聞いていくのも手だと思います。あるいは何度も顔を合わせる担当者には、半ば友だち口調になるのもアリかと思います。
要は、いかに相手のやる気を引き出すか、です。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます
有難うございました

お礼日時:2007/05/06 11:58

 役所に限らず、人によって答えにバラつきが有るのは、世の常です。


 とは言え、少なくともパブリック・サーバントの役人が職務上の対応にバラつきがあるのは、困り者です。
 役所の業務は、市民の権利・義務に関わる事が多々ありますので、十分勉強する必要がありますが、市民もある程度予備知識を持っていたほうが、結果的にはいいような気がします。
 自分の予備知識と違う場合は、他の担当者に確認をするのも一方法かと思います。
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この回答へのお礼

こちらもある程度の知識を持って出向いたほうがいいかもしれませんね
有難うございます

お礼日時:2007/05/06 11:55

お礼に書いておられるように>これからは役所ってそうだと肝に命じます。

 は本当と想います。
もう一つ、下手から出てはいけません。すみませんがこれこれのことを教えて頂きたいのですがと相手を尊重したものの言い方をしますと結果はよくありません。かならづ上手からの物言いにします。納得できない場合は上司と交代してもらう事です。また小さい声でものをいわづに大きい声で話します。気の小さい人間であるとおもはれますのでこれもポイントの一つです。
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この回答へのお礼

そこの上司に交代してもらうのはいい手かもしれませんね
有難うございました

お礼日時:2007/05/05 12:55

役所の人の態度って、一昔前に比べるとだいぶ良くなってるところが多いですよね。


それでもまだまだ、まるで「住民サービス」って意識のかけらも見えないところも沢山あります。

これは経験的に言えることなのですが、役所の人間であまりにも横柄な態度だったり、いい加減な対応をする人に限ってこちらが強く出るとコロっと態度を変える人が多いです。

こちらが下手に出てる時には「は~?今時役所でもこんな態度ひどいの滅多に居ねえぞ??」って感じるような人は、こちらがガツンときつく出るとそれこそ『手のひらを返すように』態度が変わるのです。

たぶんこういうタイプの人って、自分が「お役所」という権威の威を笠に偉そうにするタイプだから、逆に相手が強そう・うるさそうな相手だとがらっと下手に変わるのではないでしょうか。

ちなみに時折同じタイプが見られるのが、病院の受付ですね。
「こちらは『お医者様』、そっちは治して『いただく患者風情』」という意識を笠に着るタイプです。

ですからあまりヒドイ対応の人、特に木で鼻をくくったような対応をするような人は、ほぼ間違いなく適切な回答をしてませんので、他の担当者に聞く、もしくは時にはガツンときつめに出るのが必要です。

ちなみにこちらが弱い立場の質問でもさほど心配無いです。
今の日本には、弱者差別を露骨に出来ない風潮がありますので、こちらが弱くても開き直れば、逆にあちらは下手に出ます。

私の知り合いでは生活保護の担当者さえ怒鳴りつけて、生活保護をもぎとったツワモノさえ居ます
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この回答へのお礼

これからは下手に出ないということが大切かもしれませんね
有難うございました

お礼日時:2007/05/05 12:53

人それぞれです。


親切な、「人のためになりたい」と言う人がいれば、希望がかなうように、また、親切丁寧に、所管が違えば「ここじゃなくてあちらです」という具合に教えてもくれますが、酷い人なら「無理」「担当じゃない」「自分で調べて」と、こうなります。

この回答への補足

肝に銘ずでした

補足日時:2007/05/06 11:56
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この回答へのお礼

やはりそうでしょうね
これからは役所ってそうだと肝に命じます
有難うございました

お礼日時:2007/05/05 12:25

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