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世間ではどうも、「ディディーコングレーシング」(N64)の評判は良くないようです。
中には「マリオカート64」(N64)の劣化とまで言う人がいます。
本当のところはどうなのでしょうか?
両方をプレイした方から、意見を伺いたいです。
出来れば、具体的な点を挙げて説明してもらえると嬉しいです。

なお、「ディディーコングレーシング」はプレイしたことがありますが
「マリオカート64」は未プレイです。

A 回答 (3件)

こんにちは。



両作品持っています。

「ディディーコングレーシング」の人気の劣る点は、
おそらく「マリオ」シリーズのキャラクターほど
「ディディーコング」のキャラクターに人気が無い、
キャラクターの魅力が劣る点だと思います。

おそらく「ディディーコングレーシング」のシステムで
「マリオカート64」のキャラクターだと、
もう少し人気が出たかと…。
でも両作キャラクターが一緒でも、代わり映えせずですし…。
難しいところですね。
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この回答へのお礼

回答していただき、ありがとうございます。
やはり、「いかにも洋ゲー」なキャラクターと
なじみのキャラクターでは、後者に軍配が上がりますか。
あと、紅一点のピプシーが…世間で言うところの「可愛い」とは違う方向だと…

ただ、実際にやってみると気にはならなくなる程、面白いと思うのですが。

お礼日時:2007/05/11 13:35

ゲーム自体はなかなか面白いものです。


ただ、マリオカートが先に出たのもあり、この類のレースゲームでは
マリオカートが王道という印象もあったのでしょう。
古い物や先に出た物が王道だと、言われやすいものなのです。

ディディーコングレーシングは、実際のところ、
マリオカート64を少し参考にした所はありますが、雰囲気もだいぶ違っていて、
コース数も豊富で、マシンも車・ホバークラフト・飛行機の3種類で遊ぶことができ、
ストーリーモードもあります。かなりボリューム満点で楽しめます。

それでいて、ただの子供だましなどではなく、
マシンの操作感も手ごたえがあり、コースも仕掛け満載で楽しいですし、
難易度もけっこう手ごわいです。
もちろん4人対戦モードもありますし、ただ走るだけじゃなく、
変わったルールのバトルモードもあります。

両方さんざん遊びましたが、結局のところ、甲乙をつけるのは難しいですね。
マリオカート64も、ディディーコングレーシングも、どちらにもいい所はたくさんあります。
「劣化」という言葉ですが、これは何も見なくても使える言葉なのです。
周りの評価の高かった物や、自分の気に入った物以外にそう言えばいいのですから。
劣化などという言葉で表さず、それぞれのいい所を探していけば、両方が楽しくなります。
どちらか1つと言わず、両方買うという贅沢な楽しみ方もいいでしょう。


このゲームを製作したのはレア社で、「スーパードンキーコング」のシリーズから
任天堂の下でソフト開発をしていました。
ゲームキューブ時代になってから、ソフト開発が大幅に遅れ、
これ以上の投資の意味はないという事で、任天堂はレア社の株をマイクロソフトに売りました。

任天堂が作ったキャラクターは、レア社開発の物でも任天堂が扱えますが、
レア社のキャラクターの使用権はレア社にあります。
このゲームはレア社のキャラクター(バンジョーなど)も登場しますし、
wiiのバーチャルコンソールでも出してほしいとは思うのですが・・・
そういう事情もあるので、難しいでしょうね。

話はだいぶ変わってしまいましたが、
ニンテンドウ64時代のレア社のソフトは、本当にすごかったものです。
「バンジョーとカズーイの大冒険」も、スーパーマリオ64に多少にている所もありますが、
世界観や仕掛けもレア社独特の味が出ていて、面白い作品でした。
マリオの生みの親である宮本茂さんも絶賛していたほどです。
レア社自体が独特のキャラクターでゲームを作っていて、この当時はアツかったものです。
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この回答へのお礼

回答していただき、ありがとうございます。
二度回答されてますが、まとめて返事をさせていただきます。

「劣化」とあるので、あからさまにゲーム性が劣るのかと思ってましたが
そうでないようで、とても安心しました。
実際、一時期は毎日のようにプレイしたものです。
普通のモードだけでなく、コースにあるコインを集めたり
4コース連続で走ったり、とてつもなく速いゴーストとガチンコ勝負したりと
バラエティあふれた内容でしたし。

ただ、「マリオカート64」の方は今でも結構高いので
まだ購入に踏み切れないというのが正直なところです。
Wii(未購入)のバーチャコンソールにもありますが。

お礼日時:2007/05/11 14:35

失礼しました。

質問の最後の方を読み忘れていて、
まるで未プレイのような書き方をしてしまいました。
ですが、どちらもいい作品だとは思います。

その当時、任天堂の宮本さんも、同じ任天堂の開発部でありながらも
レア社はライバルだとも言っていました。
それだけ任天堂も認めていたメーカーでした。
言い忘れていましたが、レア社はイギリスのソフトメーカーです。


先ほど言った通り、先に出た物が王道と言われやすいものです。
そして、先に触れた物が最高と意識しやすいのが人間です。

どちらもやった事のない人に、発売日を知らせずに遊ばせてみたら、
先に出たマリオカートが王道だろうと言う人もいるかもしれませんし、
レア社は技術力は任天堂よりも少し上を行っていましたし、
表現力などの点でディディーコングレーシングがいいと言う人もいるかもしれない、
しかし、個人の好みで決めるかもしれない、一般の評価とはそういう物です。


マリオカート64の方も、面白いですよ。
ニンテンドウ64初期に出た作品という事もあり、わりとシンプルではありますが、
コースも凝った作りで、マリオの世界のアトラクションに入ったような気分です。

ディディーコングレーシングでは、アイテムはパワーアップして変化しますが、
マリオカートは、パワーアップはないけど、アイテムボックスを取ったら、
入手するアイテムはランダムで決定されます。種類も豊富です。
順位によっても出てくるアイテムは変わりますし、これを利用した戦略もあります。
ディディーの方も、取ったらそのまま使うもよし、パワーアップさせて使うもよし、
戦略よりも好みや爽快感が求められた感じでした。
でも、これはこれで面白いと思いました。

私の意見からすると、どちらも良いと評価したいと思います。
できれば2つとも買って、2つの味を楽しめたら、これはもうかなりの贅沢でしょう。
極端な言い方をすれば、両方あればそれだけコース数も増えたような物ですし。
ゲーム初心者が遊びやすいと言えば、マリオカートかなとは思いますが、
ディディーコングレーシングも、マリオカートを遊びなれた人にとっても
もう1つの遊び場になるんじゃないかとも思います。
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