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いぜんに、JR線を100km以上乗る場合は、途中下車できるというのを読んだことがあるような気がするんですが、ほんとうですか?

たとえば、川崎から沼津に行く場合、どこの駅で途中下車できますか? もしできるとすると、今度遊びにいくときに、途中の駅を降りて色々と観光してみたいと思っています。でも、なんかウソっぽいのですが……

よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

100km以上だったら、確かに何度でも途中下車できますが、途中で引き返したりした場合は無効になってしまいます。

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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすみません。
引き返さないように注意したいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/13 00:03

ANo.9のPAPです。

お礼を書いていただきありがとうございました。

さて、お礼の中に書かれた疑問にお答えします。
Q1.横須賀線のにも乗れるんですね。(東戸塚とか保土ヶ谷でしょうか。)
A1.その通りです。
備考:川崎~沼津の東海道線経由の乗車券で途中下車できるのは
・川崎と沼津の間にある東海道線の駅
・鶴見、新子安、東神奈川(京浜東北線)
・保土ヶ谷、東戸塚(横須賀線)
これは東京~横浜では東海道線と京浜東北線が、横浜~大船では東海道線と横須賀線が、線名は違いますが中央線快速と中央線各駅停車の関係と同様、上記区間は東海道線は快速線で京浜東北線と横須賀線は各駅停車線として扱われるため、上記の京浜東北線と横須賀線の各駅は東海道線上の駅となり、東海道線経由の乗車券で途中下車が可能です。

Q2.「沼津側で乗車してもよい」について
A2.お礼に書かれているとおりです。
備考:たとえば、大船で降りた場合、藤沢~三島の間のどの駅から乗ってもかまいません。ただし、乗らなかった部分は乗ったものと見なされますので、後から乗らなかった部分に乗ったりすることはできません。

Q3.根岸線経由でも、距離が同じ範囲なら、いいということですね。
A3.これは「違います」。距離や運賃が同じであっても、指定された経路で乗車しなくてはなりません。
備考:根岸線経由でも値段が同じなので、誤解を招いてしまいましたが、逆にそこが重要なポイントです。101~120kmの運賃は同じで、川崎~沼津の場合に根岸線経由でも戸塚経由でもこの距離に収まってしまいます。
しかし、この時に根岸線でも戸塚経由でも自由に選べるのは「東京近郊区間内」での利用に限りますので、沼津までのように近郊区間の外へ行く乗車券では、購入する時に指定した経路しか利用できません。
根岸線経由の乗車券で戸塚経由(またはその逆)で行っても途中下車をしなければよいのではなく、経路以外の路線を使った場合は、降りる時または車内でその旨を申告して精算する必要があるんです。
大宮~大船を走っている京浜東北線ですが、実は横浜~大船は京浜東北線ではなく「根岸線」なのです。根岸線の文字は目にしたことがおありかと思います。
大宮~横浜の京浜東北線は、その並行する東海道線や東北本線の各駅停車線として扱われますが、根岸線は別の線として扱われます。
普段の生活で根岸線と書いてある意味がよくわからなくても、途中下車できるきっぷになると「根岸線」として横浜~大船が呼ばれている理由がハッキリしてきますね。
*注)利用のことを考え、運転上の路線名で説明しています。実務的に「実は京浜東北線の東京~横浜は東海道線で」とか説明しても、かえって混乱すると思いまして。

ただ単に、自動券売機で値段だけあわせて○○円の切符を買うと、その切符には「下車前途無効」=「途中で降りたらおしまい」の文字が書かれています。おそらく、券売機の上の図には「沼津」は書いていないと思うのですが、そこには上記のような理由もあるのですね。
乗車券を買う時は経路をみどりの窓口で経路を指定して買ってください。なお、川崎~沼津の乗車券の場合、通常は何も言わなければ東海道線経由で販売しますが、この区間には新横浜から新幹線経由という書くとまた長くなるケースがありますので、「東海道線で沼津まで」と言って買っていただくといいでしょう。もちろん、関内などに立ち寄りたい場合は「東海道線・根岸線回り(経由)で沼津まで」などと言えばOKです。

東京近郊はだだっ広い例外エリアの中にいることになりますので、一般の生活者としては、この例外が原則で、一般の原則が例外と言っても過言ではありませんね。
どちらにしろ、途中下車を利用して観光するのは結構お得になることが多いので、ぜひトライしてみるといいと思います。ただし、先入観は禁物です。「○○はOKだろう」と思っても、まずは確認してみてください。何しろ、日々の例外の世界から抜け出て、原則の世界での旅行となりますから。
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この回答へのお礼

お礼が遅れたことをお詫びします。
追加の説明、どうもありがとうございました。
結局、経由については勘違いしていました。近郊区間で自由に経由を選べるというのとごっちゃになってしまっていたようです。指摘していただいたので、間違えずにすみました。でも、いろいろなルールがあり、複雑なので、アドバイスのとおり、買うときや降りるときに確認するようにします。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/13 00:02

新幹線は使わず、在来線だけという前提でお答えします。



近郊区間内の乗車券は、途中下車(つまり途中の駅で下りた後、その乗車券を再利用すること)はできません。
つまり、川崎から熱海(近郊区間の端っこ)まで行くのに、普通に東海道本線で行っても、南武線(立川)→中央本線(八王子)→横浜線(東神奈川)から東海道本線でも、南武線(立川)→中央本線(八王子)→相模線(茅ヶ崎)から東海道本線でも1450円、あるいは途中の横浜から大船までを根岸線で行っても、同じ1450円なのです。ただ~し、この場合は途中下車は一切できませんよ、ということです。

ご質問は、熱海ではなく沼津であり、そもそも近郊区間のルールは関係ありませんので、忘れてください。この場合は、108.0kmで100kmを超えていますので、通し(つまり1枚)の切符を買うと途中下車可能です。
ただ~し、近郊区間と違って、経路は指定されます。つまり、普通の東海道本線での切符(1890円)だと、東海道本線以外の路線は乗れません。

でも、東海道本線の途中の駅では何度でも途中下車できます。途中下車とは、とにかく「逆行しない」「重複乗車しない」ということであれば、有効期間内では何度でもできるのです。途中に乗車しない区間があっても、乗車券の経路の向きに順番に部分的に乗車を続けることができます(例えば、大船で途中下車して、藤沢から再乗車することもできます)。

ですので、東海道本線だけで、有効期間の2日以内という前提であれば、気の向くままのぶらり旅ができるわけです。

なお、大船(川崎から28.3km)で分割すると、 450 円+1280円で通しより160円安くなります。さらに大船までを保土ヶ谷(川崎から13.6km)で分割すると、210円+210円+1280円で通しより190円安くなります。
いずれも切符の距離が100km以下なので途中下車できませんし、有効期間は当日限りですが、あらかじめ保土ヶ谷や大船で下りると決めている場合は、みどりの窓口で駅指定+日付指定で切符を買っておくのも一案です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましたことをお詫びします。
なるほど、1回降りるくらいだと、かえって分割したほうが得になる可能性もあるわけですね。2日使えるといっても、結局フリーパスと違って後戻りできないので、途中で1ぱくするような場合以外はあまり効果がないですね。また、同じ値段でいちばん遠い駅まで買っておいたほうが得ですね。(通勤定期のような感じで……)
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/13 00:00

ちなみに、「大都市近郊区間」以外の地域のJRの環状経路(つまりある駅まで行くのに2通りのルートがある場合)には、券売機の上に掲げられた運賃表に「○○経由は何円、△△経由は何円」と丁寧に書かれています。

大都市近郊区間から出たことの無い方だと、馴染みが無いでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすみません。
そういう表示はまったく見たことがないです(笑)近郊区間から出たことがないので世間知らずですね。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/12 23:57

少し混乱されているようですので、整理します。


基本的にJRの運賃は乗車経路のキロ数に基づいて算出します。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01 …
(旅客運賃・料金計算上の経路等)
第67条 旅客運賃・料金は、旅客の実際乗車船する経路及び発着の順序によつて計算する。

また、有効日数はその営業キロ数に基づいて算出します。
http://www.jreast.co.jp/kippu/04.html

で、営業キロ数101km以上の区間(有効2日以上)の乗車券については原則途中下車できるのですが、途中下車のできない特例が下のように定められています。すでに説明のあったように途中下車とは、最終目的地までの指定経路上の途中駅で下車し(改札を出)ても、再びその続きの区間を利用できることを言います。
切符の券面では途中下車できないことを「下車前途無効」と表示しています。質問者様が普段お買いになる乗車券には必ず、この文字が表示されているはずです。
逆に言うと、この文字がなければ「途中下車ができる」ということになります。(原則が途中下車可なので、券面に途中下車ができる旨の表示は行わず、途中下車ができない旨の表示のみ行うわけです。これは原則として、私鉄でも同じです。)
http://www.jreast.co.jp/kippu/05.html

しかし、東京など全国4つの地域では、その指定範囲内で発着する場合は、最短の経路で運賃を計算し、その最短経路以外の経路で乗車してもよいと定められていますが、途中下車はできなくなります。
http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html#05

運賃計算上はさまざまな例外がありますが、基本は上記の通りです。
従いまして、途中下車のできる乗車券は購入時に経由を明示しなければなりませんし、明示しなければ窓口係員が確認します。このため、通常は101km以上の乗車券は窓口(または経由が指示のできる指定券券売機)でのみ、発売します。地方の駅ではごくまれに途中下車できる乗車券も券売機で発売することもありますが、常識的なルートはひとつしかないような単純な(間違いの生じにくい)ケースであることが多いです。(常識的でない非常に遠回りの経路は窓口で購入します。)
ただ、ちょっとした距離の違いのルートで、いちいち変更なんて面倒であっることも事実です。
そのため、規則では短区間でルートが複数あり、その距離が大して変わらない区間に対して、「選択乗車」という例外を設定しています。この例外に該当する区間では、変更を行わずに券面表示と異なるルートを利用することができます。指定区間は多くの場合、券面表示と異なる経路でも途中下車はできますが、まれに指定経路外では途中下車禁止している場合もあり、その場合は下記の規定で明記しています。
残念ながら、根岸線や御殿場線は選択乗車の規定に含まれていませんので、東海道線経由の乗車券で、これらの線に乗る時は、変更が必要となります。なお、川崎-沼津間は東海道経由と根岸線経由の2通りしかないのではなく、例えば南武線で立川に出てそのあと中央線で塩尻経由名古屋にでて名古屋から新幹線(東海道線)で、沼津に戻ってくるルートも発券可能です。この場合、最短経路の乗車券と当然運賃は異なります。
http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/04_syo/02 …
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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすみません。
だいぶ、勘違いしていることがわかり、ためになりました。
同じキロ数でも結局、買う際に経路を明示しないといけないということですね……。ちなみに、言わないといちばんふつうの経路にされてしまうということなんでしょうか、、、
いずれにせよ、どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/06/12 23:56

やっぱり考え違いをされてます。


まず切符の経路ですが、乗車する経路を指定して購入するのが大原則です。
ただし他の人が述べている東京近郊区間相互間の場合は最短経路の切符で別のルートも乗ることができるだけです。
川崎~沼津の場合は熱海から先が区間からはずれているので適用外で、乗車ルート通りでなければなりません。
川崎~沼津の場合は戸塚経由が108.0キロ、磯子経由が112.4キロで、
運賃が101キロから120キロの場合1,890円とたまたま一緒なだけの話です。
券売機の切符も然り。首都圏は上記のルールがあるから最短距離の運賃となっているだけで、
地方の場合で目的地まで2ルートある場合など、きちんと表示されてます。それに照らして
購入しないと不正乗車とされる可能性もあります。
もっとも首都圏の一般の券売機では100キロ以内の切符しか購入できません。101キロ以上乗る人は
窓口か指定券券売機で購入します。指定券券売機は全国の好きな区間の切符が買えるようになってます。
(JR東日本の場合)
ただややこしいことに、この例の場合で戸塚経由で購入した場合、東神奈川から横浜線で新横浜に出て
新幹線を三島まで乗車することも出来ます。もちろん特急料金は必要ですが、大口・菊名・新横浜で途中下車もできます。
この場合切符を変更する必要はありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすみません。
経路というものを普段、意識していなかったので勘違いしていました。でも、よくわかりました。切符を買う時点で指定しなければならないということですね。
どうもありがとうございます!

お礼日時:2007/06/12 23:52

何だか勘違いされているようですので。



根岸線経由の件は、川崎~沼津においては東海道線経由でも運賃は同じだが、経路どおりでないと
途中下車ができないというものです。よって東海道線経由で買った切符で、川崎から京浜東北線に
乗り、仮に磯子で途中下車した場合、切符の区間変更が必要になります。
この場合、変更する区間のみの運賃を比較しますので、横浜~大船の東海道線経由290円と、
根岸線経由380円の差額90円が必要になります。
なので乗るルートをきちんと選んで切符を買ってください。
どうしても決めかねる場合は根岸線経由で購入を。気が変わって東海道線経由に変更しても
差額90円は戻りませんが、元々同額なんですから。
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この回答へのお礼

すみません、混乱してきました……。

まず、川崎~沼津の切符を買うときに経路まで指定する必要があるのですか? というのは、根岸線経由も東海道線経由も101~120kmなので、値段は同じなので、切符を買ったあとでどちらを経由してもいいのかと思ったのですが……。

もちろん、磯子で途中下車したあとで戸塚で下車、というのはできないと思うのですが、どちらかいっぽうしか経由しないのであれば、どちらでも同じ値段なような気がするのですが。(すみません、私は101km以上の切符を券売機で買えると思っているのですが、もしかするとそれが誤りなのでしょうか?? 券売機ですと、経路の指定はできないので、どちらの経由で行こうがかまわない、と思ったのです。)

お礼日時:2007/05/11 01:40

原則として101km以上の乗車券では途中下車ができます。


そして、川崎~沼津の乗車券でしたらば途中下車が可能です。
途中下車が可能な駅は、乗車券の経路通りとなりますので、通常の東海道線経由の場合は
鶴見~横浜 の京浜東北線または東海道線の駅
横浜~大船 の東海道線または横須賀線の駅
大船~沼津 の東海道線の駅
であれば、途中引き返さない限りどの駅で何回でも途中下車できます。
また、途中下車した駅から沼津側の駅で乗車してもかまいません(乗車しなかった区間は乗車済と見なされます)。

「ウソっぽい」というのは、以下に示す例外があるためです。
JRでは「大都市近郊区間」というエリアを定めています。
以下のサイトを参考にしてください。
http://www.jreast.co.jp/kippu/1103.html#05
この4つある区間のうち、どれか1つの区間の中だけを利用する場合は
「距離に関係なく途中下車できない」
と定まっています。
今回のご質問に関係のある「東京近郊区間」は非常に広いエリアを持っています。例えば伊豆半島の伊東駅から東北本線にある黒磯駅までは、なんと285kmもありますが、普通に券売機で切符を買った場合は途中下車ができません。
このように、普段の生活圏が主に東京近郊である場合、途中下車を目にする機会がほとんどありませんので、疑う気持ちも理解できます。

この東京近郊区間内だけを利用する場合、途中下車はできませんが、乗車経路が重複したりしない限り、都合のいい電車を選べます。
従って、川崎~熱海のきっぷでしたら、横浜~大船間を根岸線(関内・磯子経由)で利用することも可能ですし、南武線で立川へ出てから八王子に回って横浜線・相模線で橋本に行って熱海へ到着してもかまいません(途中下車はできません)。

今回の沼津までの乗車券では、沼津駅が東京近郊区間外ですから、途中下車が可能ですが、運賃は乗車する経路の距離に応じた値段となります。
乗車券を東海道線経由で買うのと根岸線経由で買うのでは距離の差に応じて金額が変わります。ただし、川崎~沼津の場合はどちらの経由でも101~120kmのエリアですから結果的に運賃は同じです。しかし、根岸線経由で買った場合は関内駅や磯子駅で途中下車できますが、横浜~大船間は東海道線・横須賀線を利用できないというように、乗車できる経路も変わってきます。
このように、大都市近郊区間内なら「○○駅までいくら」となっているので、途中どっちまわりで行くかと言ったことを気にせずに切符が買えて電車に乗れるという利点もあるんですね。

余談ですが、東京近郊区間には新幹線が含まれません。
従って、川崎~伊東の乗車券を小田原~熱海間新幹線経由などと指定して購入すると101kmを越えますので、熱海などで途中下車が可能となります。この場合、東海道新幹線と東海道線のどちらを選択するかは利用客が自由に選べますので、指定通り新幹線に乗る義務はなく、全部在来線で旅行が可能なうえ、途中の東海道線(並走する京浜東北線・横須賀線含む)の各駅でも途中下車が可能です。
先に伊東~黒磯の例を出した時に「券売機で」と書いたのはこのためで、みどりの窓口などで新幹線経由で乗車券を買えば途中下車できます。

このように、「大都市近郊区間」という、日常一般的に利用している時には意識しないエリアが存在し、きっぷの使い方や途中下車・有効日数などが決まっているため、特に広大なエリアを持つ東京近郊区間(=Suicaが使えるエリア)で日常生活を送っていると、途中下車の感覚がつかみにくいのも事実ですね。
ちなみに、川崎~沼津の乗車券の有効期間は2日ですから、途中下車したところで1泊することも可能です。
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この回答へのお礼

詳しくどうもありがとうございます。色々な情報でためになりました。横須賀線のにも乗れるんですね。(東戸塚とか保土ヶ谷でしょうか。)「沼津側で乗車してもよい」というのは、いったんたとえば、大船で降りて、藤沢まで歩いて藤沢から乗ってもいい、という意味ですね? 
また、根岸線経由でも、距離が同じ範囲なら、いいということですね。確かに、近郊区間しか乗ったことがないので、途中下車という概念がよく分からないんです。(途中で降りる、という意味かとずっと思っていました。ですから、途中下車してよい=行き先まで切符を買っても、途中で降りていい、という意味かと思って、当たり前じゃん!と思っていました。)でも、また乗れるという意味があるんですね。
2日も使えるというのは便利ですね。一泊二日で旅行するときは、ぜひその利点を活用したいと思います。(熱海から先はあまり行ったことがないのですが。)ありがとうございます!

お礼日時:2007/05/10 22:37

101km以上のきっぷは、どの駅で何回でも途中下車することが出来ます。


ですから、どの駅でも大丈夫です。
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この回答へのお礼

これはおそらく、他のかたがたがおっしゃっているように、近郊区間どおしの切符でない場合のことですよね?(おそらくみなさんそのようにおっしゃっているので。)どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/05/10 22:23

はじめまして。

ながら広康といいます
まず途中下車に関しましては細かい部分で恐縮ですが「101キロ以上」です
また101キロ以上で途中下車可能かどうかは、切符を買った区間が
「大都市近郊区間」かどうかがキーワードです

つまり
・101キロ以上か?
・切符の区間が大都市近郊区間か?
を念頭に入れてください

まず大都市近郊区間とは東京・首都圏の例で言いますと以下が該当します。そして切符のスタートとゴール区間、両方が下記に該当する場合は途中下車できません(片方のみはOK)

****

東海道本線: 東京駅~熱海駅、品川駅~新川崎駅~鶴見駅(路線案内上は横須賀線)
山手線: 品川駅~新宿駅~田端駅(全線)
南武線: 川崎駅~立川駅、尻手駅~浜川崎駅(全線)
鶴見線: 鶴見駅~扇町駅、浅野駅~海芝浦駅、武蔵白石駅~大川駅(全線)
武蔵野線: 府中本町駅~南浦和駅~新松戸駅~西船橋駅(全線)
横浜線: 東神奈川駅~八王子駅(全線)
根岸線:横浜駅~磯子駅~大船駅(全線)
横須賀線: 大船駅~久里浜駅(全線)
相模線: 茅ヶ崎駅~橋本駅(全線)
中央本線: 神田駅~代々木駅、新宿駅~韮崎駅
青梅線: 立川駅~奥多摩駅(全線)
五日市線: 拝島駅~武蔵五日市駅(全線)
八高線: 八王子駅~倉賀野駅(全線)
東北本線: 東京駅~黒磯駅、日暮里駅~尾久駅~赤羽駅、赤羽駅~武蔵浦和駅~大宮駅(路線案内上は埼京線)
赤羽線: 池袋駅~赤羽駅(全線、路線案内上は埼京線)
常磐線: 日暮里駅~日立駅
川越線: 大宮駅~高麗川駅(全線)
高崎線: 大宮駅~高崎駅(全線)
上越線: 高崎駅~渋川駅
両毛線: 新前橋駅~小山駅(全線)
水戸線: 小山駅~友部駅(全線)
総武本線: 東京駅~成東駅、御茶ノ水駅~錦糸町駅
京葉線: 東京駅~蘇我駅、市川塩浜駅~西船橋駅、西船橋駅~南船橋駅(全線)
外房線: 千葉駅~大原駅
内房線: 蘇我駅~君津駅
成田線: 佐倉駅~成田駅、成田駅~我孫子駅、成田駅~成田空港駅
東金線: 大網駅~成東駅(全線)
伊東線: 熱海駅~伊東駅(全線)


****

例えば熱海駅から成田空港までの切符は100キロ以上でも両駅特定区間内の駅なのでNGです。
先の例川崎ー沼津 間は川崎駅は特定区間内の駅ですが、沼津は区間外なので可能です。
これは川崎ー沼津以外の場合も応用できますので先の2つを頭に入れ利用してくださいね
ちなみに分割して買った場合、安くなることもありますが、それぞれ101キロ以上でないと途中下車無効です
またJR以外の私鉄のほとんどは、区間にかかわらず途中下車無効がほとんどです(フリー切符等、企画切符除く)
よろしくお願いします
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この回答へのお礼

どうも丁寧にありがとうございます。キロ数プラス、出発地と目的地が関係あるんですね。よくわかりました。沼津だとちょうど外れるのでOKなんですね。ということは、熱海に行く場合でも、その1つ先くらいまで買っておいたほうが得になる場合もあるってことですね。たとえば、小田原や熱海を見てから三島に行くというときは、最初から三島まで買っておけば、フリーでいけるということですよね(そのほうが安いかは計算していませんけど)。今度、その手を利用して旅行してみたいと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/10 22:21

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