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私は右利きで右にボールが来た場合は、もちろんフォアハンドで打ち返しますが、左に来た場合ラケットを持ち替えて左手のフォアハンドで打ち返すことはルール違反ですか?(つまりバックハンドが存在しない)

たまにシャラポアが、返せるかどうかギリギリのボールを左手に持ち替えてロブで切り返しますが、普通のストロークの段階で左手に持ち替えて打ち返すことは大丈夫なんでしょうか?
プロの選手で見たことがないのでどうして左手に持ち替えないのか知りたいです。

A 回答 (4件)

ルール違反ではありません。



伊達公子選手は、元々左利きで、左手でも打てるみたいです。試合中、たまに見ます。
昔、ダブルスでジェンセン兄弟がいましたが、お兄ちゃんの方が右手を負傷し、左で練習し、結局両方で打てるようになっちゃいました。彼は、サーブを右手で打ったり、左手で打ったりしてました。ミラクルです。左手でサーブ打って、ボレーは右でした。
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ルール上では可能です。

禁止条項はありません。もちろん両手にラケットを持ってプレーすることは出来ません。当たり前ですね。見たことがないというのは、誰でも利き腕にラケットを持ちます。たとえば右利きの場合、左でも同じような動作が果たして出来るかどうかです。もしかしたら、あなたは左右同じ動作が出来るかも。出来るのなら試してみてはいかがですか。
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質問者が参考にした過去の質問にもにたいような回答がありましたが、



まず、自分は左手主体のダブルバックハンドです。
でもダブルバックハンドはリートが短いので、遠いボールの時は左手を離してシングルで打ち返します。そしてさらに遠いと判断したときは、右手を離して左手で打ちます。この方がよりリーチが長くなるからです。

このように、ぎりぎりで返す場合、持ち換えると言うよりも、バックがダブル・シングル関係なく、ダブルバックハンドの状態から右手を離したような状態で打っているのではないでしょうか?

この場合、右手はラケットのグリップエンドの方、左手はその上にありますので、右手を離した状態では左手でラケットを短く持っていることになります。

スイングは半径が長い方が遠心力が強くなり、強い球が打てますので、短く持っているとその分弱くなります。
つまり威力の面で劣りますので、シングルで長く持つかダブルバックハンドにした方が威力の面で有利だと思います。
短く持って右手と同じ威力をつけるには右手以上のパワーが左手にないと無理でしょう。

逆に威力を上げるため右手フォアのように長く持ち換えるのは、右手を離す→右手でラケットを支える→左手を離す→左手をグリップエンド付近に握り直すという段階が必要になり、余分な時間がかかりますので、時間的余裕がなければ、できないと思います。

つまりせっぱ詰まったところで使用しづらい技術だと思います。
プロ同士の試合となると、そんな余裕がある場面の方が少ないのではないでしょうか?

余裕のあるときしか使えないような技術よりも、安定して使える技術を求めるのが正当だと思います。

以上がせっぱ詰まったとき以外に持ち替えない理由ではないかと思います。
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持ち替えることは可能です。


しかし、ガットの張りなども、利き腕の腕力などを考えて張っています。
左右の腕力を均等にすれば問題ないと思いますが、利き腕ではない腕を利き腕と同じように使えるようにするには、それなりに練習時間も練習内容も倍になります。
左右の腕力の関係から、持ち替えた時のリスクを考えると持ち替えない方法で練習をした方が良いという事になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ルールは、問題ないのですね。安心しました。
ガットの張り、左右の腕力の違いなど、いろいろ問題があるみたいですね。プロ選手がしない理由もガットのテンション(微妙な感覚)あたりに理由がありそうですね。
なるほどとても参考になりました。

過去の質問を探し出して拝見しましたが、邪道みたいなイメージがありますね。どうして邪道なんでしょう・・・

ここに同じような質問がありました

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1707831.html

お礼日時:2007/05/10 07:49

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