夏山登山とセット？

Question

晩秋から冬かけて単独で山登り(2000m未満の山まででこの時期に10回位行くビギナーです)をしています、というのも蛇が嫌いなもので、字も嫌いです、道路に長い物が横たわっていてもドキッとします。
(この時期は冬眠して居ないだろうと思うので)。

今年は1年を通してしようかなと思っていますが、でるのでしょうネこの時期は？　
先日行ったのですが出遭ったもので途中で帰って来ました。歩くとしたら谷筋より尾根の方が出遭う確立は低いですか？
登山道入口によく「まむし注意」の看板が出ていますがこういう所は特に危ないですか？

noname#160718 · Accepted Answer

確かに尾根の方が出会う確率はぐんと低いと思います。尾根では会わない、ということでは決してないですが。

　昨年の夏、とある捜索で低山(標高300mくらい)に連日入っていたのですが、ある沢にマムシが集中していました。10分ほどの間に15匹捕まえましたから。
　他では沢筋といえどもあまり見かけなかったところをみると、場所によってたくさんいるところとそうでもないところがあるようです。

　「まむし注意」の看板は、確かにマムシが集中している場所の警告のこともありますが、山沿いの「落石注意」の看板と同じく、あまり深い意味はなかったりすることもあるようで(地元の人が１回見たというだけで看板を設置した、という話も聞きます)、気にするときりがないでしょう。

　なお、ヘビによる咬傷を防ぐという意味では、スパッツはほとんど役には立ちません。No.1さんが言われる沢登り用のスパッツというのは、おそらくネオプレンのスパッツのことを指しているのだと思いますが、たかが3mm厚ですから、ほぼ無力です。
　どうしても咬まれたくなければゴム長でも履いていくしかないでしょう。

　どうしてもヘビに会いたくなければ、夏の間は高山帯に行くしかないでしょうね。森林限界を超えるとヘビはまずいないでしょうから。

exordia · Answer

尾根のほうが確率は低いと思います。もし、まむしに遭遇しても大丈夫なように、スパッツ（沢登用の）をつけていくというのもいいと思います。

noname#63990 · Answer

特別に詳しいわけでは無いですが・・・

それほど出遭わないような・・・
家の近くでは見たことあります。

かえって里に近かったり、低めの山のほうが出やすいような気もします。
登山口って往々にして谷筋というか、近くに川があったりしますよね？
だから登り始めのほうが確率は高いのかもしれませんね・・・

あまり目を凝らしているわけではないですが、セットということは無いと思います。
退けば問題なくなるし、帰ってしまっては、もったいない気がします。

人気のある山で、人がよく通るコースを普通の時間帯を選んで登れば、確率は下がるのではないでしょうか？

titi61 · Answer

私は百名山に挑戦中の者です。
北・南アルプスを残して60座登山しましたが、未だ山では遭遇してません。
季節は5～11月の無雪時期です。
昨年の7月に北海道の9座を登山途中に必ず温泉に寄ってますが、２回見ました。
１度は屈斜路湖畔にある無料の露天風呂、和琴温泉です。
２度目は十勝岳の麓にある無料露天の吹上温泉です。
いずれも一年中暖かい湯船の近くの草むらにいました。
彼らが生息する環境は身を隠す岩や草木、餌が多い水辺そして高温多湿地帯です。
休憩時の場所を注意していれば大丈夫ですよ。
私は登山中はステッキを使用していますので、万一の時は役にたつかもしれません。
又、人間がお邪魔しますという彼らへの警告になるかも…。
参考にして下さい。

夏山登山とセット？

尾根のほうが確率は低いと思います。

確かに尾根の方が出会う確率はぐんと低いと思います。

特別に詳しいわけでは無いですが・・・

私は百名山に挑戦中の者です。

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　確かに尾根の方が出会う確率はぐんと低いと思います。