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登山者の方、挨拶する基準とかありますか?

登山歴は小学校低学年の頃から20年程で、主に家族・単独ですので登山者の文化には疎いです。ここ最近山で挨拶をしても返ってこないことが多くなったのですが、自分のせいなのか、登山の慣習や形態が変わったのか、どちらなんでしょう?

昔はいかにも観光登山的な人と山やさんの見分けが付いていて、返事が無くても落胆などは感じませんでした。今は素人のほうがお金を掛けて良い道具持っている事もあったり、数だけはこなすけどマナーは悪い人が増えたりで、見た目で分からない分、結構心理的ダメージが大きいです。

この間は下りだったので、団体さんを通すために横に避けていたら(挨拶しても無視されたので途中から黙って待ってました)、後方にいたおばさんに胡散臭げに「何ですか?」とか言われるし。立派なグッズで身を固めて、社会的な常識も身につけているはずのいい歳の人だったんですが。
そういうことは犬に噛まれたようなもんだと諦めます。

ただもしまともな登山者でも、挨拶するかしないか、警戒するかしないかを区別している人がいるなら、判断基準とかあれば教えてください。

今年も数日の縦走や日帰りで山に行く予定です。リフレッシュしに行った先でストレス感じるのは結構辛いので、時間のある方は回答・アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

書き込まれている内容、わかります。

無視されるのはともかく、変な目で見られると嫌ですよね。
私の場合は単独山行が多いのですが、高齢者の団体には滅多に声はかけません。それと何となく感じるオーラ?とか、顔を合わせない人とか。
昔は大学とか企業の山岳会に出くわすと「もう勘弁してよ」位に挨拶が続いたんですけど、そういうの無くなりましたねぇ。
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この回答へのお礼

そうなんです。ちょっと今回のおばさまは、きつかったんです。

冷静になると、結局昔とのギャップが悲しくて、こんな投稿したのかなと思います。

皆さんの経験やアドバイス、大変参考になりました。
おかげさまで気分を入れ替えて、また今後の自分の登山の仕方についても考えることができました。

私にとってはどれもベストアンサーですが、選ばなければならないので、最初にレスを頂いたicerub
さんをベストアンサーとします。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 21:21

山での挨拶については人それぞれ考え方が異なると思います。


私の場合ほとんど単独または2人で近郊の山(六甲山系)への山行きが多く、
人気ルートともなると多くの登山者に出会いますが自分自身、特に意識するでもなく
ごく自然に出会う人びとのタイプによって挨拶を使い分けていますね。

単独行の人・・・基本的に山を愛する人(愛し方は様々)と思いますので、同好者として挨拶。

山慣れした少人数グループ・・・単独行の人への対応に同じ。

中年夫婦風(山デビュー2年程度)・・・「山は良いですね。」的友好挨拶。

子供連れファミリー・・・自然に親しむ心を子供へ伝えるパパ・ママに乾杯!

山ガール・山ボーイ・・・たとえファッションから入ったとしても山を好きになるきっかけになれば良いので新入部員的扱い。「わからないことあったら聞いてね」的挨拶

中高年団体御一行様・・・引率者に遅れまいと必死のあまり周囲の状況がまったく見えないアヒルの行列なので通り過ぎるまで静観。挨拶しません。

場違いな格好のカップル・・・基本的には二人の世界には立ち入りませんが、道を尋ねられたりすれば懇切丁寧適切にアドバイスし事故・遭難等防止のため「帰れ」と言います。

以上、あまり深く考える必要はないでしょう。
たとえ山に来たからと言って非常識な人が常識ある良い人に変われる訳もなく、オバハンはオバハンのオッサンはオッサンの行動をします。
あまりに目に余るようなマナーに欠ける非常識な行動を見かけた場合は厳しく注意することもありますが、「何がいけないの?」って反対に質問されます。・・・・情けない、わかっていないんです。
無理もないか、だって・・・・・・・・・・・・・・・アヒルだもんね。
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この回答へのお礼

アヒル!

あの騒々しさやダラダラして群れた感じを的確に表現されています。

そうかぁ、アヒルなら通じなくても仕方ないところも、って・・・・・・・・・・・哀しいですね。

私も登山道外れてる人やごみ捨ててる人が嫌ですが、やっぱり言葉通じないです。

参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 21:14

挨拶するかしないかの明確な判断基準は特にありません。



基本的には挨拶するようにしています。

相手から挨拶されても、疲れていて間があくと相手はもう過ぎてしまって挨拶しそこねることもあり、挨拶しても聞こえたかどうかわからない事もあります。

こちらから挨拶しても挨拶されない事もありますが、そういう時は、挨拶する気力と余裕がないのか、ただ単に人と接する事が苦手、あるいはあまり人とかかわりあいになりたくない人、知らない人からの挨拶に慣れていない人と判断して、あまり深く考えないようにしています。

近所まわりでも、最近は挨拶する人が減ってきています。知らない人に挨拶すると変な目で見られたりとか、無視されるとか。
世間一般がそうなってしまっている以上、にわか登山者が挨拶しないのは仕方ない事で、人に声をかけるというのはなかなか勇気がいる事のように思います。

私自身、山登りを始めた当初、他の登山者方に、すれ違い様に挨拶をされて、その挨拶する人の多さにびっくりした経験があります。昔ならまだしも今、日常で、他人から挨拶されるなんて事、めったにありませんから。

最初挨拶された時はびっくりしすぎて、声がでませんでした。
それこそ、その団体の叔母さんのごとく、「何、この人?」という感想です。
でも、その後、すれ違う人々から、次々に挨拶をされると、「ああ、これが普通なんだな」と思えるようになり、自分からも挨拶出来るようになりました。

なので、質問者様、どうか、無視されても変な眼で見られても、挨拶する事をやめないでほしいです。挨拶される事で、にわか登山者でも、山では挨拶するという事を学べるのです。


この間、家族で軽登山に行った時の事です。

下りで、ちょうど野外活動中の中学生、引率の先生を含め約200名の団体さんとすれ違いました。

引率の先生はじめ中学生が次々に「こんにちは」と元気に挨拶されていきました。

すれ違う間こちらも「こんにちは」とずっと声をかけつづけて疲れましたが、とても気持ちの良いものでした。

同じ団体さんでも、こうも違うものなのですね。引率されてる学生達の方がマナーが良いというのは、世の中、皮肉なものですね。
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この回答へのお礼

そうですね。

団体さんでも観光登山でも、マナーがいい、他人に配慮できる人にも会います。

そういう時には疲れを感じず、むしろ心が軽く浮き立つようになるから不思議ですね。

経験からのご回答、参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 21:02

 にわか登山者が増えたからでしょうね。

まぁ装備の使い込み具合とかかな。装備が立派すぎるのは最近の方かもね。慣れてくると装備も必要最低限にしたり、自分に合った装備とかに成ってきますから。マニュアル通りの装備は初心者かな。
 それと挨拶をしてくるかたは「笑顔」で顔を向けてくれる人かな?

 最近は子供達と近所の山に登ることもあるのですが、子供だからでしょうか。挨拶される方は多いです。

 京都の愛宕さんに登りたい。「おくだりやす」「おきばりやす」のかけ声が好きです。

 
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この回答へのお礼

確かに笑顔は大事ですね。
そういえば自分はどんな顔しているんだろう?

結構険しい表情とかしてたら。。。気をつけよう。

京ことばの掛け声も、和やかで素敵ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 20:49

あいさつする基準かきわすれたけど。

私の場合はとりあえず全部にはいう。
すれちがう相手が疲弊しきってるような場合は声はかけないけどw
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この回答へのお礼

確かにちょっと・・・な人は10年余り前から増え始めたような気がします。
おっしゃっている事、基本的に全部同意です。

まぁ、でもそれはそれ、自分は自分ですよね。

ちょっとダメージが大きくて気弱になっていたようです。

『私の場合はとりあえず全部にはいう。』
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/15 20:45

そういうのは最近というか10年以上前からでも居ますが、


別にそれは登山に限ったことでなく、

装備に専門品が多くそれなりに金がかかり
その行動を表す会話に専門用語が多数あったり
独自の哲学性を持ってるような趣向の行為であり
自身に他者とは違う。という意味不明な優越感が得うる趣味

の大部分に、日本人てのはそういうのがある一定の数います。
最近はそういう「変な奴」率が妙に多くなったのは私も感じますが、


私はほがらかな笑顔で
「まともに会話できないのかあなたは」
と語りかけるとシュン・・となる人が多いのでそうしてますw

大体そういう奴は若いのだとこうしたサイトやブログに
自身を装飾する行為として「自分は高尚な人間で誠実である」という表現を強く持って他人を貶める気持ちのわるい文章を書く人だったりするので。
ああゆうのは会話で大体わかりますよねw

カメラや絵画イラスト、フライフィッシング、プログラム。最近だとスポーツ自転車とかetc
ああゆう変な連中は消費者としては経済まわっても生産性があんまり無いのが多いので、かたっぱしからつぶしてやりたい。とは、思いますw
そうすればきっと日本の各分野の技術力や戦略性も向上するのではないだろうかw
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あいさつされないのが気分を害するというのなら、向こうからしてくるまでしなければいいのでは?



挨拶したり会話する事は、互いに万が一遭難した際に、より鮮明に記憶してもらうことで捜索の手がかりとなる意味もあると思うので、できるだけした方がいいと思いますが…。

個人的には、人とのあいさつにそんな神経質にならずに、まずは山に囲まれていること自体に幸せを感じれば、気分を害することがあっても、おおらかにかわして行けるんじゃないかと思います。他人をいちいち気にしない気持ちの持ち様が大切だと思います。
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この回答へのお礼

気分を害するのでは無いんです。ただ、ごくごく小さな引っ掛かりが山行後に溜まるようになってきたな、って。そこに、前述のおばさまの言葉で、がっくり来たというか。

自然の中で幸福感を感じますが、知らない人とも登山の情報交換など気軽に交流できるところもまた楽しみの一つだと感じています。

それとたぶん、私は昔の登山に郷愁を感じて、それが変わりつつあるのを受容しがたいと思っているんだろうなと、今日一日考えて整理がつきました。

こんな繰り言をまさか20代でするとは思いませんでしたが(苦笑)、気持ちを入れ替えて登山を楽しんで行きたいと思います。変な人ばっかりって訳じゃないですしね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/15 20:34

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