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Linux版とWin版はありますがなぜかMac版はありません。
日本語ワープロソフトの需要の問題ですか?

A 回答 (20件中1~10件)

一流の人間は英語を使うからです。


英語しか使わないから当然日本語ワープロなんて不要。
一太郎なんて使っているのは特定アジアだけw
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随分盛り上がっていますが(笑)



MacがマイナーなOSなら一太郎はもっとマイナーなワープロソフトです。別にMac版がないことにはそれほど違和感はありません。

かつてMacでしか使えなかったエクセルやフォトショップ、イラストレーターなどの定番ソフトがWindowsにも移植され成功した例はありますが、その逆となると、それなりのレベルにあるソフトでないと非常に難しいと言えます。

一太郎のMac版ができた当時、一太郎はまだまだMS-DOSのソフトの焼き直しでしかありませんでした。ジャストシステムにはMacファンの社員も多く、幸いにもMacに付属している漢字変換「ことえり」は決してMacに相応しいレベルではないので、ATOKのMac版はかなりのシェアを持っていますが、定番のワードがありシェアも下がる一方の一太郎を開発するほどの余裕は今のジャストシステムにはないようです。

最期まで一太郎にしがみついていた学校現場や役所でも、最近ではどんどんワードに移行しています。これが現実です。
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No.8です。



一太郎Mac版は失敗(あえて失敗作とはいいませんが商業的には)してしまいました。しかし同社の日本語入力システム「ATOK」は一太郎と切り離して独立ソフトとなり、Mac版も継続して出ています。
最新バージョンではインテルMacにもユニバーサル対応できるようになっています。
単純にジャストシステムにとって商業的に失敗した一太郎は消滅、成功しているATOKでは継続してコミットしている。それだけのことです。
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Apple社のMacシリーズは全ての機種で、先進的で、安全で、操作の簡単なMacOSをはじめ、世界標準のUNIXや、MacOSをマネして大儲けをした割にはいつまで経っても完成度の低いWindowsXPやVistaまでネイティブで動かすことのオールマイティなパソコンですが、その他のパソコンにはWindowsVistaすらまともに動かないようなものもある、まさに何でもありと言えるかも知れません。



Microsoft社はApple社ほどの開発力はないものの、Appleより10年遅れて辛うじてMacOSに似たものを作り、Apple社の依頼で作ったExcleはMacOSに相応しいソフトでした。そのエクセルも最初はMacでしか使うことができませんでしたが、数年後には他のパソコンでも使えるようになりました。しかし、ジャストシステムはMicrosoft社ほどうまく一太郎のMac版を作ることができませんでした。既に消えてしまったMS-DOSのような出来の悪いワープロを誰も使う気にはなりませんでした。

東大はMacを中心に切り替えたことでトラブルは減り、特に文系の学生からの問い合わせが激減しています。クリエーターがMacを好むのは、パソコンの操作などに関わるより、本来の仕事に集中し、余計な時間と神経を使いたくないからです。いわゆる「お役所仕事」をしているような人達にしか一太郎は使われていません。仕事で効率を問われるような人には選択されることがないのが一太郎であり、従ってMacユーザーが一太郎を使うことはない、ということです。
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No.5,14さんの意見の直接的な回答になる部分に同感です。


今は殆どがワードですし、Macでもワード形式で書き出す為のソフトはegword Universal等の有名なソフトからNeo office等のフリーソフトまでありますので、特に困ることはないのではないでしょうか?
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一太郎は日本語ワープロとしてはMS-WORDよりも使いやすく、優れたところもありますが、Windowsの分野でもマイナーなソフトになってしまっている現在、Macユーザーが新たに買って利用しようとは思わないソフトでもあります。


Macユーザーが仕事などでWinとの互換性を求める場合はMS-WORDを利用するというのが一般的です。
また、Macにはエルゴソフト社製のEG-WORDというMac専用の日本語ワープロソフトがあり、文章作成の必要があるMacユーザーはこちらを利用しているものと思われます。
EG-WORDはMac専用に作られていますから、フォントの問題や操作性、紙面のデザイン性などで主流2商品より使い安いと言えるでしょう。
メーカーも戦略的に毎年バージョンアップしているようですが、バージョンアップしているということは、逆にこのワープロソフトを利用しているユーザーが多いという表れとも思われます。
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No.5です。



回答がたくさん出たので分かりやすくまとめると、ジャストシステムは一度失敗してるから二度と危ない橋は渡りたくない。
大昔に手を出して火傷してるからMacに近づきたくないと考えるのは当然です。
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>ジャストシステムみたいな会社が


そういうジャストシステムも昔、経営危機の話がありましたね。
で、SONYの資本参加で立て直したんです。

Win、LinuxはSONYのPCで動作しますけど、MacOSとなると・・・VirtualPCもありますけど、わざわざVaioでVirtualPC上で一太郎を使う必要もないでしょうから。
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この20年で、MS-DOSも98シリーズも姿を消し、世界中のパソコンが、Macのようにマウスでアイコンを操作するGUIになり、Macのようにネットワークができるようになり、MacのようにExcelとWordで仕事ができるようになりました。



そうした中で、一太郎のMac版は、まるでMS-DOSの名残りを持った古い仕様で、見向きもされませんでした。一太郎は非常にIT化の遅れている学校や一部の官公庁でしか利用されていませんが、東大は殆どMacですし、安倍総理も、ブッシュ大統領もMacです。一太郎はそういう先進的な環境では通用しなかったということでしょう。
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一太郎に限らずMacで使えるソフトの方が珍しいでしょう。


今も作り続けてるのは社長が狂信的なMacユーザーで損得を考えてない会社ぐらいですよ。
Macを使ってる人は「これが世界の全てだ」と狭い井戸の中で勘違いしてるんですね。
ジャストシステムみたいな会社が滅びかけてる規格なんて相手にするはずありません。
「そういえば昔はそんなパソコンがあったかな」と遠い記憶になってる事でしょう。
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