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40代男性・独身です。

今日生活保護申請しましたが、なんとなく最初から断りありきの対応で、結局席をたってしまいました。

2年前に心臓の手術をしましたが、術後の調子があまりよくなく、
また、金銭的余裕もなかったためその後病院に行けませんでした。
当然それから仕事はできていません。

動機や不整脈などを繰り返しながら、経過を見ましたがいっこうに
よくならず、うつ病みたいなものも併発しているようで今に至ります。
現在まで救急病院にかけつけること数度。
実際には受診するとお金が発生するため、待合室で我慢することが多かったです。

その他めまいやふらつき、先日は突発性難聴で一時片耳が聞こえなくなりました。
現在はほぼ改善しています。

電車に長時間(30分)乗ることには心臓が絶えられず、
また実際に心臓も痛むことしばしばです。ですが金銭的に医療費が捻出できません。

本当は自助努力でやりたかったのですが、身体がついていけないので
どうしょうもなく意を決して行ったのですが・・。
(この行くという行為に至るまでも相当悩みました。何度区役所に行って戻ってきたことか。)

区役所から言われたことは、
・1人暮らしなので、実家に帰るように
・2万円で引越しはできるので、家賃(4.5万円)を払えるならできる。
・この家賃の金額では高すぎる。(福岡市在住)

親は年金生活者で、これまでも援助を受けてるし、どうやら借金もしているというと、
・それでは親にも自己破産してもらわないと駄目
・親戚中援助ができないか調べなければ、支給はむり

ということでした。

心理的プレッシャーが重なってしまい、その場で薬を飲みましたが
もうきつくて席を立つしかありませんでした。
本当は薬を飲むという行為は、アピールしているみたいで避けたかったのですが、
身体まで震えてきたので仕方ありませんでした。

なんかこの対応は悪いとはいいませんが、孤独死とかがあっても当然かなぁと思いました。

・申請するなら、餓死寸前じゃなきゃ通らない。餓死寸前なんて申請に来れるわけないので、終わりと
言われてるようなもの
・医療にかかってる人は診断が出るけど、医療にかかれないほどお金のない人は
病気の証明ができないので受給できない
・何故心臓の調子が悪いと言っているのに、2万円で引越しできるといいきるのか
・家賃4.5万円が高いとはいっても、病気になってから借りたわけではなく、
健康なときに借りたわけで、どうして一概に高いと言えるのか

つまり区役所の対応は心情的な部分は一切考慮してくれないのかと、
体験して初めて知りました。

その後ソーシャルワーカーの方に相談して、ある程度理解を得て区役所にも助言してもらえる
ことになり、明日にも行くことにはなりましたが、現在の体調もあり
このような考えの区役所の方に、理解を得られるかどうか自信がありません。

行くべきでしょうか?あきらめたほうがよいでしょうか?
よろしくお願いします。長文で本当に申し訳ありません。

本当は病院に行って、全臓器提供ができる制度があればそれが一番楽なんですが。
今自分が世間に役に立ってないのは、一番自分がわかってますし。

A 回答 (13件中1~10件)

このサイトで生活保護申請に関する質問を見ていますと、地方自治体では難癖を付けて保護を渋るケースが多いように見受けますので、大変かも知れませんが、ご自身にとってどうしても保護が必要であれば、粘り強く交渉してください。



↓の書籍が役立つかも知れませんので、ご一読をお勧めします。
http://www.incl.ne.jp/~ksk/ksk/seido/puchi.html
http://arika.org/diary/20031017
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%81%E7%94 …
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この回答へのお礼

書籍を購入できる余裕はありませんが、なんとか行ってみようと思います。
ただ体調のこともあり、続けられるかどうかはわかりません。
また断られるのは心理的にきついです。それに悪いところが心臓だけに余計です。

なんとなくですが、病気で困ってる人は受給できないような気がします。
それだけ粘らなければ支給してもらえないようなら、そんな体力はないですからね。
体調と相談しながら何度も区役所に行かなきゃならないなら、
それだけどんどん悪くなっていきますし、当然気力もなくなっていきます。
何のための生活保護なのかよくわかりません。
ご回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/06 21:30

行政の対応は、酷いですね。

お役所仕事だから親身になっていないような気がしました。親だって年金生活されておられますのにね~
実家に帰れなんて酷いですよね・・。思い切って国に手紙を書くとか、新聞投書をしてみては、どうですか?結構世論に訴えると効果があるようにも思いました・・。日本の社会保障、社会福祉の有り方に抗議して
は如何でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。結果的に不受理になりました。ご迷惑おかけしました。
体調が思わしくないので、もうあきらめることにしました。

お礼日時:2007/07/12 05:20

相変わらず質問者さんの補足欄の内容は趣旨がずれています。


そもそも行政の本質は制度・仕組みです。
生活保護の件は制度・仕組みに下記のこと以外問題ありません。
(制度・仕組みに問題があるとすれば充分な財源が確保されず施行を担保する財源がないことです。)
例えば今世間を騒がせている消えた年金問題は本質問の生活保護の件と違い制度・仕組みに欠陥瑕疵があったから大問題なのです。
対して生活保護の問題は制度・仕組みの問題ではなく実施者及び其れを監視する者(国民)の問題です。
言ってみれば全国民が天に向かって吐いた唾が貴方をはじめとする弱者に容赦なく降り注いでいる当為状態ですね。
つまり私たち国民全員が先ず天に唾すること(行政実施者を監視しない事)を止める必要があるのですよ。
(つまり国民全員で行政実施者の充分な監視及び生活保護完全実施に必要な充分な高額納税を行うことが必要です。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。結果的に不受理になりました。ご迷惑おかけしました。

お礼日時:2007/07/12 05:19

申請を受理されたとのこと、よかったですね。


おそらく、生活保護は開始されると思います。

なぜならば、生活保護の審査は、『機械的に』判定しなければならないからです。

生活困窮者の多くは生活保護に該当します。

他の回答者へのお礼欄に、「機械的すぎてはいかがなものか」という内容をおっしゃっていますが、法の趣旨、運用基準を知ると、全く逆なのです。

生活保護法は、極めて困窮者の味方に立った法律だと思います。

そもそも、最初の窓口対応が法の趣旨を理解していない対応であり、悪い意味で『人間的』な対応です。
法の趣旨を把握していれば、もっと『親切な』対応をするはずです。


私は、本日も生活保護の受給相談を受けました。
最低生活費の住宅扶助基準額(53,900円)が少なすぎると文句を言い、「そんなに少ないなら働くからいい」と言われてしまいましたが、それが本心とは決め付けず、極力分かりやすく制度説明をし、憲法25条の説明をし、申請への抵抗感が少なくなるよう努めました。

行政職員もいろんな人間がいると思ってください。

質問者様の役所にも、きっと理解ある人もいると思います。

質問への回答でなくてすみません。
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この回答へのお礼

書類集めや検査などでお返事が遅れてしまいました。
私が法律の内容を熟読しなかったためによる、誤解だったみたいですね。

前にも回答したかと思いますが、市役所の方もいろいろとご事情があると思いますので、
決して悪くは思っていません。
結果的に伝わったので、それはそれでよかったかと思います。

今回少しづつですが、提出や病院検査を行っております。
ただ、なんとなくですが、認定されないような気がします。
というのも、前回の手術の時もそうだったのですが、1回の検査では異常が見つかりにくいのです。
今日の心臓の検査では異常が見つからないという結果でした。大変ショックです。
(前回も1度目では見つからず、1週間の検査入院で発覚→手術となりました)

待ち時間の検査直前にも、苦しくなって手がしびれるような状態だったのです。
実際に歩行でさえも苦しい状態なのですが・・。
調子が悪い時は検査に行けず、いい時に行くと結果が出ない・・。
だから客観的証明が短期ではできないので、認定が下りるのはむずかしいかなぁと・・。
中途半端よりいっそう大事に至ったほうが、証明しやすいのですよね。

一応明日は心療内科に行きますが、これで下りるとも考えにくいですし。
こういう病気は第三者に非常に伝わりづらいですからね。

これでだめなら諦めるしかないと、もう今から心の中で思っていないとまた発作みたいなのが
おこってしまいますからね。
最初に市役所で断られたときでさえ発作が起きたわけですから、
心の準備をしていないとパニくってしまいます。

こういう病気は、最悪な結果をもってしてからでないと証明できないのだなあと改めて思いました。
改めて再提出とかは、もうそこまで気力・体力は難しいですからね。

日記みたいになってしまって申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/13 23:16

貴方が長々と書かれている補足欄の鬱病等に関する件は本質問と全く無関係です。


行政機関は勿論ましてや私は鬱病の専門家(精神病医等)ではありませんので鬱病について知らないのは当然ですよ。
又鬱病に関しての理解なんて本質問上は何の意味も持ちません。
(鬱病の症状等の理解と無関係に家族友人知り合いには出来る限りの行動を人として当然の行動を取るだけです。)
1.生活保護とは大前提として親族の相互扶助義務による扶助(必ずしも「金銭的扶助」に限定せず可能な限りの扶助)があっても尚且つ最低限の生活の維持が出来ない場合「申請」により最低限の生活の維持の為の扶助を行うと言う制度です。
無条件に行政が上げ膳据え膳で面倒見る制度ではありません。
2.鬱病云々による特別な保護は措置入院等の問題であり生活保護とは別の問題です。
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この回答へのお礼

そうですね、長いこといろいろと答えていくうちに、主旨がずれていたみたいですね。
失礼いたしました。

言われていることはお役所さんの言ってることと全く同じかと思います。
掲げていただいた事は、制度に関する文書を並べただけにすぎません。
ただ、それだったら人間を介する必要がないと思います。
機械に受給条件打ち込んで、書類を機械に通して0か1を判断すればいいことです。
実際には全て完全に機械で受け付けることは困難ですが・・。

何のためにそこに人間をはさんでいるのでしょうか?
ただ単に機械に入力するのに間違いがないかをチェックするだけですか?
それだったら相談という窓口は必要ないですし、わざわざ出向く必要もありまあせん。
「相談窓口」というのが、単に市民に対しての奇麗事としての目的で設置してあるのなら別ですが。

そういう対処が多いからこそ、また回答者さんみたいに機械的にしか考えない方が
対応側に多いからこそ、受給に対しての問題が起きているのではないでしょうか。
結果として問題が起きてるのも事実ですし、申請しにくい状況がありそれが間接的に影響して
死亡者を出しているということも事実としてあります。

今回も個人的事情をソーシャルワーカーさんが伝えてくださった
からこそ、申請まで漕ぎ着けました。

「いちいち個人の感情を考えていたらきりがない」
そういう機械的な感情しか浮かばないようであれば、そこに人はいりません。
「掲げていただいた文章に添わないので、はい駄目です」
で終わってしまうのであれば、そこに人はいりません。

ただ、機械的に対応するのが悪いとは個人的には思っていません。
それが雇われているということでもありますからね。
だから1度蹴られたからといって、その方に対しては何とも思っていません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/08 13:47

貴方が早急にすべき事は先ず親元に戻り最低限の生活の確保及び医療の受けれる環境をあなた自身の努力で手に入れることです。


その上で心臓病や鬱病により障害者手帳や精神障害者保健福祉手帳の申請(この等級によっては医療費の負担が格安になる場合がある)それでも医療費が高額になれば高額医療費申請(一定額以上の医療費は還って来ます)とか、障害年金の支給申請などたくさん経済負担を軽減できる方法があります。
生活保護というのは上記の事を全て行ったうえで尚且つ最低限の生活を維持できない場合その差額を支給しましょうと言う制度ですよ。

この回答への補足

うつ病に関しては今後の人のためにも、理解してあげてほしいと願います。
私はまだこうやって文章にしたり、言葉に出したりして表現できます。
それはなんとか重い症状を乗り越せたからです。

ほとんどの重度の症状の方は、何も言わずに命をたってしまいます。
もしまわりにそういう方がいらっしゃったら、どうぞその当たりご理解してあげてください。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/06/07 17:54
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この回答へのお礼

おっしゃっていることは全て正しいと思います。
今回の場合は、状態が悪くて親元に戻るという行動ができないという前提があります。
日常の行動がままならないのであれば、生活保護は受けられないというのであれば、また、
今回言われたことを申請前に聞いていれば、申請すること自体あきらめてたと思います。

>心臓病や鬱病
と書かれていますが、うつ病だったら100%絶対無理です。
今回を通じて感じたのは、思った以上に世間のうつ病などに対する認識が
全くないということが身にしみてわかりました。
このことを基本理解してもらえたのはソ-シャルさんのみです。

現在私は重度の症状ではないと思いますが、
頭のなかに「死にたい」という言葉しか浮かばなく、怖くなって外に飛び出した経験ありますか?
交差点の前で「今飛び出せば楽になる」と何度も思った経験ありますか?
飛び降りるなら確実にイケるように、どのマンションがいいかと吟味した経験ありますか?

うつ病のひどい時は、トイレに行けないのです。食事もできません。
そういう人に引越ししてから申請をしろというのは、絶対無理です。
そんな簡単なことができないのは、やはり経験した人しか理解できません。
多分申請に行くということも自分ではできません。
理解はできないと思います。何故ならそうなる前は私もその一人であったからです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 17:45

#4さんが書いたとおり、受け付ければきちんと理由をつけて回答しなければなりませんから、できるだけ受付しないようにしているのかもしれません。



無料法律相談とか、お近くの生活と健康を守る会とかに相談したらいいと思います。

ただ、親元に帰ってみるというのも、考えて見た方がいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

今朝早々と何の連絡もなく突然訪問がありました。申請書を書いて提出するように促されました。
前面的に主張を受け取ってもらえました。前日は親戚中全てを調査して・・と言われてたのが、
今日は親兄弟に変わっていたのが不思議に思いました。

文章なので全てはお伝えできなかったと思いますが、親元に帰らないとは思ってません。
かねてから状態が悪くて、そういう行動に移せないというのがいまの状況です。

ただ客観的に見ると、区役所のいう「親元へ」というのは金銭面という物理的な考えであって、
言われてる側からすると、「自立は諦めなさい」と言われてる気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 17:17

先日のNHKスペシャルかでやってましたね。


近くの北九州市の例でしたが、支給総額を減らしたいがために
申請書さえ受理せずに門前払いと。

NPO法人とそこに属する弁護士と一緒に集団で申請したら
相当悶着した後、殆ど受理・支給開始となっていました。

考えを変えてみましょう。
所詮相手は役人です。
上からの仕事を只こなすだけで、連中に思考回路はありません。
正直面倒なことをせずに給料をもらえればいいんですよ。
支給額を減らせ、といわれれば、適当な理由をつけて拒むだけ。

その弁護士が厚生労働省に直接電話したら、あっさり申請書を受理したということからも、話を聞くのは上からだけなんでしょうな。

そういえば、BSKの方々は直ぐに申請が通るそうですが、本当ですかいな?
逆差別かと。
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この回答へのお礼

今朝早々と何の連絡もなく突然訪問がありました。ソーシャルワーカーさんの助言が効いたみたいです。
とにもかくにも申請の受理まではこぎ着けました。

ただ思ったのは申請の手続きが大変です。
1.大家さんに家賃証明
2.通帳全ての最後まで記帳してある分の提出。(もっているもの使ってないものも全て)
3.賃貸契約書の提出
4.両親など親戚の「援助できない」という証明
5.その他提出物(年金手帳・健康保険)

これを揃えても開始は2週間後とのことでした。
平等に申請するというのはわかりますが、外に出るのも大変と訴えてるので
この辺はなんとか後回しで考慮してもらえないのかなぁと感じました。
精神力と持久力を失った人には、とても大変です。
多分申請する人はそういう人が多いと思うのに・・。
早急に全てできるかどうかは微妙なところです。というか気力が持つんでしょうか・・。

たぶんもうちょっと若かったら、「4」なんかお願いできなくて、
あきらめて最悪の結果になってると思います。
本音で言うと今でもいやです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 17:01

民生委員などの公的第三者を通じて相談する。

ソーシャルワーカーの助言はかなり有効だと思います。
かかりつけの医者に相談する。
など外堀を埋めてから役所に相談した方が通りやすかったりしそうです。
役所も税金などの収入は決まっており、福祉などの弱者対策の支出は年々削られていきますので、簡単に生活保護の開始をするわけにもいきません。
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この回答へのお礼

相談した日から1日経過しました。
仰せの通りソーシャルワーカーさんの助言が効いたのか、今日(木曜)の午後にいくつもりだったのが、
早朝に突然訪問があり、家庭状況を調査後、申請書を出すようにと言われました。
昨日とはうって変わっての対応に驚きでした。(申請ありきの対応)
どうなるかはわかりませんが、申請受諾・医療診断などはどうやら受けれるようです。
本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/07 16:38

確実にもらえるかはわかりませんが


障害認定基準を満たせば障害年金を受取ることが可能かもしれません。
障害福祉の窓口に相談してみたらいかがでしょうか。
http://sinzo.web.infoseek.co.jp/sinzo/hogo/hogo. …

すでに行っているのでしたら申し訳有りません。
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この回答へのお礼

いえいえ、初めて知りました。私自身が「障害」というほどに当たるかどうかはわかりませんが、
もしかしたら同じような悩みを持ってる方に対しての、参考にもなったかと思います。
またこれから悩まれる方にも十分に参考になると思いますので、大変貴重なご意見でした。
よく吟味してみたいと思います。本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/06/07 00:00

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