プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。仕事で7月頭からVC++6.0を使うことになりました。
プログラミングはCをかじったことある程度で初心者同様です。
そこで本屋さんで数ある入門書の中からある一冊の本を購入しました。しかし・・本が悪いのか私の頭が悪いのかまったく解りませんでした。これでは必要最低限の知識すら身に付かないと焦ってきています。
もっと解りやすく解説している参考書などありましたらお教え下さい。
お願い致します。

A 回答 (4件)

上司から慣れないうちはMFCとか言われているみたいですが、貴方のレベルではMFCまでたどり着くのに非常に時間がかかるでしょう。

まずですね。C言語とC++言語というものをですね。学習しないと駄目なんですよ。MFCなんてものは今学習する段階ではないのです。貴方の購入された本はVCの使い方がメインになっている本で、言語の本ではありません。まずはネットで探すのが嫌なら独習Cや独習C++といった本を買われて言語の学習をするといいでしょう。大体分かってきたらMFCの勉強を始めれば良いです。MFCの勉強で良い本はMFCによるWindowsプログラミングという本を死ぬ気で買いましょう。この本は絶版で手に入りにくいかもしれません。英語でも良いならProgramming Windows With MFCを買いましょう。あとですね読んでおいた方が良い本も紹介しましょう。Effective C++という本です。あとC++言語はオブジェクト指向の勉強も必要ですのでデザインパターン関係の本も読まれるほうがいいですね。
とりあえず、現在やることは言語の学習を死ぬ気でやる事です。(言語は基礎です)C言語は浅く広く勉強して、C++言語をしっかりと勉強しましょう。独習シリーズには課題がありますが、そんなのを解いてる時間はありません。とりあえずポイントポイントを抑えて読んで、実際にプログラミングしてから、MFCの勉強をして下さい。別にMFCと並行して学習しても構いませんが基礎のある方が好ましいでしょう。基礎が出来ると人のソースコードを読めるようになるので早く基礎を勉強しましょう。人のソースコードを読むとレベルがぐんぐんあがりますよ。Programming Windows With MFCを買っちゃってソースコードだけを読んでも良いと思います。
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私も仕事でC++を触る機会があって、C++の本を購入しました。

なんとか仕事は終わったものの、よく判らないままだったので、いろいろと書籍を購入しましたが、昨日見直したところ15冊、金額にして6万円弱にもなっていました。
購入した書籍の内容としては、#1さんの回答にあるMFCなどは無く、C++関連だけです。
現時点で、わかりやすかったと思う本は、以下の2冊です。

・美しいC++プログラミング見本帳 2,800円
・C++FAQ 第2版 4,800円

入門っていう意味では、昔買っていた以下の本がよかったです。

・C++プログラミングのポイント(TRY!PC/2002年秋号)1,980円
ただし、この本は、月刊誌の増刊号って感じですし、古くて入手が難しい気がしています。

でも、要点だけ簡潔に書いてあっても、結局短い内容の「極意」を伝授するような本は、それなりに詳細な本を読みあさった知識があって、はじめて意味を持つような気がしています。やっぱり「王道は無し」って感じがしています。それから、購入した15冊ですが、内容が重複しているか?というと、そうでもない気がします。
つまりは、C++って、ソフトウエア開発の経験・実験・ノウハウの集積場みたいなもので、極めて幅が広いと感じています。#3の方が書かれたように、C++は「学習しないと駄目」です。定番書籍を5、6冊くらいまとめ買いして、連日午前3時くらいまで読みまくるのがいいと思いますよ。
もちろん、これだけ本読んでも、実戦経験しないと身につかないでしょうけど・・・。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。仰るようにC++は幅が広いと感じ、どこから手を付けていいのかすら分からずにジタバタしていました。
皆さんのアドバイスどおりC++の書籍を読み漁ったりネットで調べたりしながら少しずつ勉強していきたいと思います。

お礼日時:2007/06/09 14:58

ある一冊というのを挙げていただかないと貴方のレベルが分かりません。

本を挙げてくれればアドバイスを差し上げましょう。VC++の使い方が分からないのか、プログラミングが分からないのかも記入しましょう。プログラミングの学習は簡単なプログラムを自分で組んで理解するのが適しております。VC6.0でコンソールプログラムを組んで基本的な文法の理解をした後にwindowsプログラミングに移ると良いでしょう。MFCとかAPIとかはWindowsプログラミングで使用するので、基本的なプログラミングの感覚が出来てからでいいでしょう。仕事で使用する言語がC++の場合、C言語を学習した後、C++言語を勉強するほうが良いでしょう。別に本を買わなくてもネット上に良質なサイトがあるので色々と探してみてはどうですか?上手く作ってあるサイトを紹介します。http://wisdom.sakura.ne.jp/
VC++の使い方はプログラムを組んでいたら自然と覚えます。プログラミングは自分で調べる事が重要ですのでネットで調べる癖をつけましょう。

この回答への補足

お返事有難うございます。上司には慣れないうちはMFCを使って開発してもらうと言われネットでMFCが如何なるものかを調べ、林晴比呂著 [新VisualC++6.0ビギナー]を購入し使い方はおおまかにでも理解できたと思いますが、肝心のプログラミングのほうはさっぱりです。
VC++で開発するために必要なプログラミング言語を初歩から勉強できる本などお教え頂ければ幸いです。

補足日時:2007/06/08 12:22
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VC++でのプリグラミングに必要な知識は


1) C++
2) Windowメッセージ
3) MFC
4) Doc-Viewアーキティクチャ
の4階層に分かれています。
Doc-ViewアーキティクチャはVC++6が提供するフレームワークですが、他はWindowsアプリケーションを作る上での前提知識です。
VC++はアプリケーションのスケルトンを提供しますがWindowメッセージやMFCをラップする訳ではありません。
VC++はWindowsアプリケーションを作成するのに必要な個々の項目を理解している事を前提にサポート機能を提供するツールと考えたほうが良いです。
WindowメッセージとMFCについては必要になったらそのつど調べれば良いので深く理解している必要は必ずしもありませんが、ウイザードが吐いたスケルトンを手修正できる程度の知識は必要です。
VC++の入門書はこれらの知識がある事を前提にリソースエディタとDoc-Viewアーキティクチャに付いて解説している場合が多く1から10までを説明している本はあまり無いと思います。
私がVC++を使い始めたのは随分前なので現在のお勧め本は分かりません必要な知識が階層化している事を念頭に置いて、各章で何を説明しているのかを確認しながら現在お手持ちの本を落ち着いて読み返してみると案外理解が進むのではないかと思います。
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この回答へのお礼

お返事有難うございます。どこから手を付けていいのかも分からない状態でしたので、1~4までを頭に入れて冷静になって本を読み返してみます。

お礼日時:2007/06/08 12:40

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