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宜しくお願いします。
新聞などを読むと資源は有限であり、循環型社会の創出が重要、という風にかかれていますが、資源の有限性というのは何年くらいに認識されたのでしょうか?

政府や国際機関の公式な文書として発表されたと思うのですが、具体的にはどのような文書で”資源の有限性”が認識されたのでしょうか?

教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

資源の有限性については、はっきりを認識されたのは、昭和40年代のオイルショックのときですね。


産油国の力が強くなり、政治的にも不安定なために、将来のエネルギー需給バランスが問題になり、様々な対策を取るようになりました。

計画として、新エネルギー開発の「サンシャイン計画」、効率化の「ムーンライト計画」があります。

サンシャイン計画では、液化天然ガスの利用・太陽光発電・地熱発電・風力発電等があり、現在実用化されてきています。
ムーンライト計画では、地域冷暖房・コジェネ・高断熱住宅・各事業所の省エネ・車の燃費向上等があり、かなり早い時期から実用化されてきています。

循環型社会の形成は、廃棄物の問題を主に動いてきましたが、地球温暖化の問題から、二酸化炭素の発生量の抑制として捉えられています。
初期の段階では、石油の有限問題から循環社会の必要性を取り上げることもありましたが、循環させると返ってエネルギーの消費量が増える計算になり、視点が変わってきています。

サンシャイン計画・ムーンライト計画で、検索してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
早速調べてみます。

お礼日時:2007/06/11 19:53

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