寒冷地でのいちごの露地栽培について

寒冷地といっても、冬は晴天が多く、根雪にはならない程度の雪が年２、３回降る程度で、最低温度マイナス10℃位のところです。家庭菜園としていちごを露地栽培できますか？　その場合、暖地と同じように秋に株を畑に植えるのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： nitto3 回答日時： 2007/06/09 14:05

私のところは冬の間時々零下になります、１０度までは下がらないです。

雪も積もることもあります、最近では年に一回くらいです。
冬に晴天が多ければたぶんそれだけ気温が下がっても大丈夫でしょう。
近所で苗を売っていれば確実でしょうね。

栽培は秋に苗を植えます、今はシュートが伸びて苗を作っている時期です。
寒さが気になるならトンネルを作って養生するといいかな。
２月になったらマルチシートなどを敷いて保温、泥跳ねの予防にもなります。
実がなる前に鳥よけの網を張ります。

この回答へのお礼

大いに勇気づけられました。試してみます。

お礼日時：2007/06/09 15:42

No.2 回答者： east1 回答日時： 2007/06/09 15:17

イチゴ、は寒さに強い植物です。

温暖な地域より寒い地域の方が家庭菜園での俗に言う放任栽培は容易です。
関東地方では稚苗（ランナーから苗を取る）採取は8月、本圃に定植が10月が適期ですが気候に応じて時期の調整は必要と思います。
敷き藁程度の霜よけでソコソコの結果が得られると思います。
古い品種ですが雪国の生家では放任栽培で毎年の収穫を楽しんでいました。
少年時代に何時も満腹感を楽しんだ食べ物がイチゴと西瓜が思い出の一つです。
具体的な栽培方法は書籍など参考にするとよい。

この回答へのお礼

雪国でも放任栽培とは嬉しい情報です。スイカも試してみることにします。

お礼日時：2007/06/09 15:44