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戸籍の消された行方不明者を探す方法について、助言下さい。
20年前に離婚後、行方不明のままとなっている人を探そうとしています。
その人の戸籍の附票を取り寄せしましたが、戸籍の附票の除票が届き、15年前に「職権削除」されていました。
今、どこにいるのか検討もつかないので興信所に見積依頼したところ、80万円と高額でしたが、80万円で見つけられるとは、興信所では何か良い方法を知っているということでしょうか?

自分で探そうと、これから行動を起こそうとしています。
何か良い方法をご存じの方、何でも助言をお願いします。

A 回答 (3件)

ANo.1の続きです。


戸籍本体が「除籍」になった段階で「戸籍附票」が「除付票」になる、あるいは戸籍附票が改製されて「除付票」になるので「住民登録の職権消除」だけでは「除付票」にはならず、あくまで「住民登録が職権消除された記載のある戸籍付票」ということであってこれは「除付票」ではありません。
いずれにせよ。奥さまのお父上が死亡あるいは失踪宣告されて死亡とみなされない、あるいは生存可能な年齢を超えていない、という限りは戸籍は除籍にはならないのが一般的です。除籍にならない限り戸籍付票はありますので定期的に取得すると見つかる可能性もなきにしもあらずです。

最期に少々辛いことを書きますが、死亡した段階で「身元不明」であると戸籍には死亡記載はされず、新しい戸籍も作られません。
また逆に死亡した段階で本人確認されれば戸籍から奥さまが突き止められて連絡が来る、ということもあります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
戸籍の附票を送ってくれた市役所に電話し確認したところ、onbase様が書かれているよう、私の勘違い、あるいは、早とちり&説明不足であることが分かりました。
平成5年に最後の住所が職権削除。その10年後に「除票」となっていたのですが、これは電子データ化に伴う「除票」で、新しい附票が作られ、電子データから印刷されたその附票も同送されていたのでした。
古い附票は除票になったけれども、新しい附票に引き継がれていて、決して戸籍が除籍された訳ではなかった!

戸籍は残っていたことは、まず安心しましたが、今まで14年間新しい住所が登録されていないことで、人間的な生活は出来ていないと思われます。定期的に附票の取り寄せはしてみます。身元不明の遺体として安置されている可能性もありますので、警察へも相談してみるつもりです。チラシも作り、可能性のある場所にて掲示のお願いをしてまわろうともしています。
ただ、新たな疑問は、まだ幸いにも生きていたとして、見つけることが出来たとして、妻と引き合わせることが出来たとして、その後、どうしようか、ということです。
これは、また見つけられた時点で、新たに質問したいと思います。

お礼日時:2007/06/25 23:06

警察に捜索願いを出せませんか?


戸籍が存在するのであれば時々附票をとって
住民票が移動していないか確認するしかないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
附票が除票となっていても、新しい住所が記載されることがあるのか、調べてみますね。
捜査願いは、思いつきもしなかったのですが、地元の警察に相談に行ってみることにします。

お礼日時:2007/06/14 12:36

戸籍の付票に「職権消除」と記載されているのは「戸籍が抹消された」のではなく「住民登録が抹消された」という可能性が高いと思われます。


もし戸籍そのものが15年前に除籍(抹消)されていれば戸籍除附票の保存年限が5年なので残っていないはずです。
おそらく住民登録を置いたままどこかに転居してしまい、その事実から行政が住民登録の職権消除をしたのでしょう。そしてその後1度も住民登録をしていない、ということになります。
あるいは記憶喪失・痴呆などにより新たに戸籍が作成されている、という可能性もなきにしもあらずです。
こうなると氏名・生年月日も変わってしまっているので探し出すのはほぼ不可能、と思われます。

興信所の金額は、調査費に80万円かかるということで「見つかる」という保証はない可能性があります。
つまり「○○までしかわからなかった」ということで終わってしまう、ということです。

いずれにせよ個人で探し出すのはほぼ不可能でしょう。
無駄を覚悟で興信所に依頼するか、テレビ公開捜索にでも応募するしかないように思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
送られてきた附票の除票をもう一度確認したところ、最後の住所の住民登録が「職権削除」にて抹消されていただけでした。
戸籍は抹消されてないのでしょうが、除票は作成されたのが平成15年となっていたため、まだ間に合った様子です。
住民登録せぬままどこかで生活している可能性にかけ、チラシを作成し動いてみようとしています。例え見つからなくても、新たな戸籍が作成されている可能性もあることに、どこかで生きていることに最後は希望をつなぎたいと考えています。
妻の父親を、妻には内緒で探そうとしているため、テレビ公開捜査に応募することはないと思います。

お礼日時:2007/06/14 12:32

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