オーブンとオーブントースター

オーブントースターとオーブンの機能の違いってなんなのでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： Antithese 回答日時： 2007/06/25 16:33

　オーブントースターというのは簡易オーブン機能のついたトースターのことです。

天板にのせた食品を熱源で焼き上げるという原理は同じですから、経験と技量によってはオーブントースターでケーキを焼くことも可能かも知れません。
　しかしオーブンに比べ小さいため、天板と熱源との距離が近く、焦げやすいという欠点があります。通常のオーブンは熱源からの輻射熱よりも熱風の対流により火を通しますので、庫内の温度差は小さいのですが、オーブントースターは熱源が近いため、ほとんど輻射熱による加熱になってしまいます。そのため表面ばかりが熱せられ、焦げてしまうのです。
　また、オーブントースターでは細かい温度設定が出来ませんので、デリケートな温度管理が必要なお菓子作りは難しいでしょう。

No.3 回答者： R32-RX-7 回答日時： 2007/06/25 12:54

私の見解ですと、オーブンだと温度設定ができて、お菓子なんかも色々と作れます。

料理もオーブンの方が作れる幅が広いでしょう。

トースターはワットの強さの調節は何段階かできるものもありますが、温度を保つ機能はないと思います。
先に述べた通りオーブンでお菓子が色々作れるという面でトースターではクッキーくらいしか作った事がありません。

シフォンケーキを焼こうとして紙製のカップに生地を入れて焼いていたところ、トースター上部の発熱部分にカップが触れていたらしく、あわや火災発生となる所でした。
これはオーブンで作っていたら問題なく作れていたと思いました。
（家族がオーブンレンジを壊してから我が家には今もなおオーブンはございませんTT。）

質問意図と反れるかもですが、パンをトーストする程度であればトースターで十分だと思いますが、お菓子や料理を色々作りたいという事であれば、オーブンが欲しいと思いますね。

No.2 回答者： nikyo 回答日時： 2007/06/25 12:44

オーブンは熱気で庫内を温めて調理するもの、オーブントースターはさらに上部にトースター機能（熱線など加熱するもの）があり、焦げ目などつけやすくなっているものと思います。

ピザとかグラタンなどに使用するものだと思います。

No.1 回答者： z932s 回答日時： 2007/06/25 12:41

オーブントースターは電気。

オーブンはガスオーブンのことでしょうか。
電気のものは庫内温度が一定になりにくい弱点がありますが、その点、ガスオーブンは均一に温度が行き渡ります。