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エッチなことばかり考えている
なんかどうでもいいことに打ち込んでいる
有り余ったエネルギーの使い道がわからずにバカばっかしてる
悩みのベクトルがおかしい

人を無差別に殺しちゃう高校生とか、
人生に悩んで自殺しちゃう高校生とか、
そんな小説もおもしろいですが、
ただただバカバカしかった青春の群像劇。
そんな小説が読みたいです。

具体的なイメージは井上ひさし著「青葉繁れる」です。
そんな小説ありましたら紹介してください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

川島誠著 『800』をおすすめします。



参考URL:http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pc …
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
Amazonの書評を読んでみましたが、とってもおもしろそうです。
すぐにでも読んでみようかと思います。

お礼日時:2007/07/07 00:12

私も『青葉繁れる』読みましたよ。


朗らかとでも言うのでしょうか、現代にはない底抜けの明るさがあって良いですよね。
ちなみに、辛口評論で有名な慶大教授の福田和也も、「魅力溢れる佳編」と評価しています。
そんな私が推したいのが山田詠美『ぼくは勉強ができない』(新潮文庫)です。
現代の作品だけあってか、『青葉繁れる』よりはもう少し大人っぽい高校生が主人公ですが、人生に対して肯定的で楽観的な性格は『青葉繁れる』に通じるものがあると思います。
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この回答へのお礼

私の母はよく本を読む人で井上ひさしさんの本はハードカバーでたくさん持っていたのです。
私は「青葉繁れる」とか「モッキンポット師の後始末」とか笑える本を率先して読んでました。
で、山田詠美さんの本もいくつか本棚に並んでいて、何冊か手にとってみたのですが、
当時の私にはエッチ加減が生々しくて「そういう小説家」と判断して全然読んでませんでした。
たぶんウブだったのでしょう(笑)
いま読んだらおもしろいのでしょうね。
さっそく試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 13:28

はじめまして。



ぱっと思いついたのは、村上龍の『69 sixty nine』です。まさにバカバカしくも恥ずかしい青春。笑えますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/69_sixty_nine
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この回答へのお礼

村上龍さんというと「コインロッカーベイビーズ」などのイメージがありますが、こんな小説も書いているのですね。
さっそく読んでみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 00:23

こんにちは。

挙げていただいた「青葉繁れる」は読んだことがないのですが。。。<ただただバカバカしかった青春の群像劇>というところを参考に、個人的なおススメを一つ。

「あの頃ぼくらはアホでした」 東野 圭吾 著

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AE%E9%A0 …

高校時代だけではないのですが、ばかばかしい子供時代~青春時代を、かなりリアルに書かれていて、おもしろかったです。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

タイトルからしてバカバカしそうですね(笑)
東野圭吾さんの本は人気があるので敬遠していたのですが
(天邪鬼なもので…)
これを機に他の著書も読んでみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/07 00:16

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