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当社では給与は末締め当月25日支払となっています。基準内賃金は当月にしはらい、その他の手当は翌月払っています。通勤手当も翌月払いとなっております。ある方から当月払いが正当ではないかと指摘がありました。確かに、新入社員が入っても、通勤手当は翌月25日まで支払がないときついかも。しかし、月の中途で退職した場合は、日割りで返還してもらう必要が出てくる、など甲乙つけがたいのですが、一般的にどう扱われているのでしょうか?また翌月払いで問題ないのでしょうか?

A 回答 (4件)

 法的には問題ありませんが、諸々の手続き上面倒になるかもしれません。

通勤費やその他手当が完全に定額なら、さほど問題ないでしょうが多少なりとも変動するとなると、社会保険等諸々での基礎賃金の算定などで計算が面倒になります。
 お役所に賃金台帳と書類を持っていったときにも指摘されると思いますし。
 ですので、当月か翌月かはともかく賃金と手当は同一月分のものを支払ったほうがすっきりすると思います。そのほうが一般的でしょう。
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>翌月払いで問題ないのでしょうか?



賃金は所謂賃金支払の5原則(通貨払い、直接払い、全額払い、毎月払い、一定期日払い)に反しない限り、会社の規定により支払うことが可能です。基準内賃金を当月に支払い、その他の手当(通勤手当等)を翌月に支払うことも、「毎月」支払われていれば一向にかまいません。

一般的にどう扱われているのでしょうか?

賃金の翌月払いはよくあります。通勤手当の場合には通勤定期券で支給される等前払いもあります。 → どちらとも言えません。
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交通費の支給は、その事業所の支給規定によって違います。


正社員の場合は全額支給のケースが多いですが、一部支給や上限が設けてある所もあります。

給与と同期計算の所もあれば、別計算の所もあります。

従って、社員全員に翌月払いということなら、別段問題はないと考えます。
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最終的に支払えば問題ないようです。


月の途中で退職した場合は定期を返還すれば済む話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。一般的には当月払い、翌月払いどっちを採用している企業が多いのでしょうか?

お礼日時:2007/07/08 16:48

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