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ミクロソリュームの葉に穴があいてしまい網目のようになってしまいます。
何が悪いのでしょうか。
どう処理をすればちゃんとした葉がはえてきますか?
教えて下さい。

A 回答 (3件)

ミクロソリュームは基本的に「強く、色々応用にも使用される水草」ですが:



>…葉に穴があいてしまい網目のように…
ウ~ン、他種ならよくある症状も、ミクロソリュームが。
まず大前提知識ですが:
※ミクロソリュームはシダの一種です。
ミクロソリュームの葉の裏を見て下さい。「シダ」に似た黒っぽい粒がありませんか?(種子です=ソーラス)丈夫で「日光、CO2」添加が絶対必要条件では無いのも、
【ミクロソリュームはシダなんです。】そして、水草分類でも「日光タップリは不要」種の「陰性」に分類されます。(根も黒っぽく昆布に似てませんか?或いは森に自生してるシダに似てるでしょう。)

これを踏まえて、自信無しも箇条書きに幾つか参考に:

(1) 底砂は「熱帯魚専用(安いのもあり)」使用(園芸用は返ってダメ。)
(2) 「水温は25℃以下に」(夏なので高温注意)
(3) 「出来れば石か流木などのそばに工夫して。水流無しか弱めに(流され気味で弱る事防止に)」。
(4) あと当然も「水質は弱酸性で」「アルカリ性はダメ」大磯砂(や類似も庭砂利ッポイ砂)は止めてみましょう。(庭に貝を植える感覚は水草にはダメ)

(1)’網目=葉脈で「いつのまにか溶けてしまう!」→栄養不足が主因も「ミクロソリューム」は底砂に固形肥料使用しなくても大丈夫だからです(勿論使用しても可)
熱帯魚用底砂は、【水質コンロール維持機能兼備】の製品トレンドが10年位前から、今は製品ラインアップの8割りでは?それまでは、「低ペーハー維持→水質悪化(詳細省略も)」の矛盾で四苦八苦。「水草専用砂が低pH水質維持」するので「魚にも良い」と、「底砂製品はガラリと変りました」

(2)’ 夏で猛暑も「ベランダで直射日光」なら室内でも30℃オーバーもあるのでは?(水温計¥100)陰性水草でシダですから「高温は致命的」、要注意を!

(3)’ミクロソリュームは埋めずに、流木に活着(根を木の凹凸に張る)利用する人が多いんです。
立派な、全体が「樹木スタイル」なら底砂に直に植えても見栄えするでしょう(ミクロ・ウィンデンローヴなど高価種)でも普通は「直立しない」程度の「1株単位」で販売してますし、「流木活着済み販売」も2割程度を占めてる!
もし「直植えなら」と上記(3)は「石や流木で水流でクタッとしないように」の意味です。(無くても良いけど水流直撃ダメ)

(4)’「底砂で低pH水質維持可能」と書きましたが、「自宅の庭によく、貝殻を植える感覚」は、水に徐々に貝殻が溶けてアルカリ性になっちゃいます。(庭のは日本の土壌がCa不足だからでしょう)下記の例外以外に、「貝は水質をアルカリ性に変えるのでダメ」

以上ですが原則として:
【一部の魚を除き熱帯魚及び水草飼育では、水質は中性から弱酸性に。底砂でコントロール可能タイプ使用で大体の種類は、カヴァー出来ます。】

※例外:アフリカンシクリッドや「水質ペーハー急変対策に貝ガラ使用」
ややこしくなるので「水質のpH急変の原因&過程」は省略。特別なケースです。(弱アルカリ水質が向く水草もありますが、それでも中性で大丈夫と言い切れるでしょう)

P.S.これでダメなら初めて「水草専用肥料の導入」考慮を。(高いですよー。)
またそのレベルまでいくなら「CO2添加」(ショップで、水中を空気が間歇的にポコッポコッと綺麗なのは二酸化炭素なんです)装置やタイマー使用し、「昼間は二酸化炭素、夜は酸素と魚も呼吸可能で、かつ日中水草は光合成するのを両立させる困難さ!」
全部揃えて5万で不足、しかも毎週「CO2購入」

多分「底砂」か(1)~(4)のどれかが極端に該当してると思うのですが、如何?

水槽状況細かく分からずも、無理して「固形・液体肥料や光源(これもまた高価で種類無数、ドイツ製はうん十万!)」の導入前に「少しは参考になると良いですが!」

どうでしょうか?最期に「海水魚水槽って、海藻無いでしょう?」(海水中でも、海藻飼育は無理・可能種が数種)
「水草は、淡水熱帯魚飼育のみで可能な、贅沢な楽しみです」(海水魚派は、代わりにサンゴ・イソギンチャク等無脊椎に凝るんです。)

自信無いけどスイマセン!
では~♪♪♪
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 穴があいて網目のようになる。

というより、葉が部分的に黒または茶色に変色し、
溶けたように穴があいているのでは、ないでしょうか?

ミクロソリュームには、水生シダ病という、非常に伝染力の強い病気があります。
ーというより、通常他の病気にはかからない、と思います。ー
症状は、上にも書いたように、葉が黒または茶色に変色して、溶けます。
一旦発病したものを放置すると、2,3日から1週間で、水槽内のシダ類は全滅します。

変色した葉の治療法はありませんので、変色した葉と周囲の葉を根元から切り取ります。
株の中心部に汚れがたまっていれば、よく水洗いをします。
ミクロソリュームは、非常に再生力の強い水草ですから、初期のシダ病なら、
全ての葉を切り落としても、再生します。

シダ病の原因は、
1.30度以上の高水温(28度未満が望ましい)
2.水のよどみやトリミング不足による、株中心部へのゴミの堆積
3.水質の急変
などです。

特に夏期の高水温は、大敵ですので、水温対策を十分に。
ー経験的には、33度程度の水温が3,4日続くと、ほぼ100%発病します。-

尚、株を底砂に植えると、発病率高くなるようです。

参考URL:http://hp.vector.co.jp/authors/VA001326/plants/a …
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エビにかじられたのではないですか?


この場合、葉の再生は不可能です。
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