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子どもがザリガニを捕まえて、学校に持っていきました。現在、ヤゴの入っているペットボトルと並べて、ペットボトルを横に倒し、若干の水と石を入れているようです。「ザリガニの飼い方」とかで検索しますと、濾過器がいるとか書いてありますが、なるべく簡単な形で、ザリガニが死んでしまわないように、クラスの皆で育ててもらいたいです。教室でザリガニを飼われている方、どんな水槽にどんなものを入れて、餌は何をどのぐらいのペースで入れ、水の入れ替えなどはどのぐらいのペースでしたらよいか、など経験談を聞かせてください。

A 回答 (3件)

ざりがには大変丈夫で、飼いやすいと思います。

以前たまたま雄雌ペアでつかまえてしばらく飼っていましたが、増えて増えて大変でした。

ペットボトルだとおそらく、ざりがにの大きさに比べて水の全体量が少ないのではないかと思います。下の方のおっしゃっている「大き目のバケツ」か、量販店で売っている衣装ケース(小さめのもの)か本ケース(VHSビデオサイズぐらい)がいいのではないでしょうか。誰かの家に一つぐらい余っていませんか?

水草がきちんと繁殖していれば(光合成ができるよう日があたれば)、ポンプやろ過器などは入れなくても大丈夫です。逆に、一番安い金魚用のろ過器とポンプがセットになったものを使えば水草はなくても大丈夫です。水は・・・私の経験だと、最初は汲み置きが安心ですが、ザリガニが安定してきたら水道水で大丈夫です。金魚なども水道水でOKと新聞で読んで試してみたら、金魚もめだかも水道水OKでした。(さすがに全部一度に水を変えることはしないでくださいね。)

水草を入れるならカボンバなど、ペット屋さんで一束100円とかで売っている一番安いもので大丈夫です。えさは、簡便さと保存性を考えるなら「ざりがにのえさ」と書いてあるものを使用。教育目的としてはやはりお刺身、前の晩の魚の端などでしょう。でもこれからの季節、衛生上の問題もあって(良い子のみなさん、えさを触った手も洗ってねetc)、さりがにが食べきらなければ昼ごろには箸で取って捨ててしまわないと水が腐るし水槽全体がにおいますね。「ざりがにのえさ」はそういう意味では扱いが簡単で、水が悪くなる度合いも生のえさよりはマシ・・・というのが私の経験です。

脱皮も見られますよ。1匹だったのが2匹になっている!!とびっくりすると思うので、そのうち脱皮するよといった事前予告はしないほうが面白いと思います。楽しみですね。
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私の記憶では・・・


水槽に砂利、大きめの石(岩?)
そしてザリガニが隠れられるような筒がおいてあった気がします。
水草はどんな物でも良いと思います。
私達は近くの川&田んぼからとってきていました。
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 少し大きめのバケツに玉砂利・砂・水草を入れてください。



 水道水は一晩貯め置きした水を全て入れ替えないで半分位づつ入れ替えてください。(塩素等が混入しているからです。)

 餌は虫・生魚等味のついていないものがいいです。雑食だから、味のついていない物ならいいです。

 水草は炭酸同化作用するのと根や茎に微生物が発生したら、それらがカルシュームになります。

 何匹いるか分かりませんが、餌は多めに入れると水が腐りますので、少な目にして下さい。

 毎日観察をして日記につけるといいでしょうw理科の勉強になります。
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