プロが教えるわが家の防犯対策術!

今日戦争関係の博物館に行ってきました。大学生♂です。
素朴な疑問なのですが、日本語の横書きにおいて、
左から書いてるもの(つまり現代と同じ)と
右から書いてるもの(争戦亜東大、みたいな)があって
GHQが来る以前は右からでそれ以後は左からかな、と思ったのですが
展示物の中に1944年発行の「飛行少年」という冊子は
左から書いてあってアレ?と思いました。

詳細をご存知の方、お教えください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

手元に昭和17年の雑誌があります。

ほとんどすべて縦書き、横書きの場合も右から左ですが、たまに左から右の横書きの広告があります。「明るく強い良い電球 マツダランプ」という感じです。横書きも一般に知られていた(そのような書き方に強い違和感を覚えることはなかった)ということですね。
検索すると、過去問に詳しい回答がありましたよ。
http://okwave.jp/qa2031798.html

参考URL:http://okwave.jp/qa2031798.html
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました!ありがとうございました!
検索不足申し訳ございません。。。

お礼日時:2007/08/15 11:37

>右から書いてるもの(争戦亜東大、みたいな…



江戸時代の商店の看板などもこのような書き方ですが、これはあくまでも縦書きです。
1行 1字で改行してあるだけです。
日本の文字文化に横書きが本格的に使われるようになったのは、明治以降です。
江戸時代以前にも一部に横書きはありましたが、それは今と同じ左から右へと書かれています。
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この回答へのお礼

なるほど、つまり普通の文章を横に書く場合は左から書き、
看板や見出しは(縦書き、1字で改行として)右から書くことがあった、
ということでしょうか?
レスありがとうございましす。

お礼日時:2007/08/14 22:01

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