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私は平均の睡眠時間が8時間あるのですが、朝早く起きることができません。
身内に聞くと、夜独り言を言っていたり家族のものが声をかけると寝ているのに受け答えしたりと眠りが浅くて疲れるのではないかと言われました。
そこで、どうすれば深い眠りで短時間で休むことができるのか知りたいのですが、有効な方法が有ればお教えください。

A 回答 (3件)

1、 体温管理


2、 光の調整
3、 生活リズム
4、 仮眠
5、 小食
6、 水を飲む
7、 運動をする


以上の九つが睡眠を減らす大きな要因です。それでは、一つ一つお話していきましょう。

1、 体温管理
体のエネルギーレベルと体温管理の関係というのをご存知でしょうか?一つ質問をします。あなたが朝シャワーを浴びてから1時間後にどう感じますか?もちろんシャワーを浴びている最中はスッキリしていて気持ちが良いでしょう。でもシャワーをした後に疲れを感じませんか?朝起きて十分体も休まっているはずなのに、何故疲れを感じるのでしょう?

実はそれは体の体温が下がっているせいだと言われています。体の体温というのは朝起きてから、就寝する前まで少しずつ上昇していくものです、よく風邪を引いて時に夜熱があがるといいますが、実は平熱時でも同じ様に体温が上がります。そして人間の体は体温の低下時に疲れや眠気を感じるのです。短眠や睡眠の質を高める時のキーポイントは体温管理をする事です。疲れや眠気を感じたい時に、体温を下げる活動をする。これが重要です。具体的には寝る二時間前にシャワーを浴びる、起きてすぐ体温を上げるために運動をする事です。

2、 光の調整
人間が疲れ、眠気を感じる要素がもう一つあります。人間が暗闇にいる時に体内で自動的に精製されるメラトニンという物質です。人間が光を浴びればメラトニンの分泌は抑制され眠気などが無くなる様な作りになっています。歳をとってくるとこのメラトニンの分泌が少なくなってくるために睡眠時間が短くなり、さらに寝つきが悪くなったりします。短眠になるコツはメラトニンの分泌を人為的にコントロールする事にあります。夜寝る2時間前は部屋を薄暗くし、起きる時には部屋を明るくしましょう。

3、 生活リズム人間の体には、体内時計というのがあります。毎日何時に起きて、何時に寝るかというのは大体決まっているものであり、このリズムを急激に変えようと思っても出来るものではありません。睡眠の質を高めるためには、毎日同じ時間に就寝して同じ時間に起床する様にしましょう。

4、 仮眠
短眠法を実施してもしなくても、人間である限り突然の眠気に誘われる事があります。多くのショートスリーパーは昼寝を上手く生活に取り入れていました。5分程度の昼寝は夜中の睡眠一時間程度に匹敵するというお話もあるくらいです。ここで肝心なのは、就寝前3時間位の昼寝は避ける事、30分以上の昼寝は避ける事です。

5、 小食
人間の体の活動の中で一番疲れる運動は何かご存知ですか?それは消化活動です。大量の食べ物を消化する人間の胃腸は想像もつかない様な負担が掛かっています。なるべく消化に良い物を正しい組み合わせで食べましょう。消化に良い物とは、水分を多く含んだ野菜や穀物です。正しい組み合わせについてお話すると、炭水化物とタンパク質の組み合わせは良くありません。炭水化物を消化する消化液はアルカリ性、タンパク質を消化する消化液は酸性であり二つの物をいっぺんに食べると消化液が中性になってしまうからです。ここでは書ききれないトピックなので、メルマガや有料版で詳しくお話します。

6、 水を飲む
一番見逃されやすいのがこれです。人間が活動する上で二番目に重要な物はなんですか?それは水分です。ちなみに一番は酸素。水分は、栄養を運ぶ血液、汚物を排出する尿など色々な所で重要な役割をしめています。短眠になるためには普段の生活で体に負担を掛けない事が重要です。水を沢山飲んで体を浄化し、常に十分に水分補給してある状態にしてください。あたりまえの事ですが、出来ていない人が非常に多いです。尿の色を見ればすぐに分かります。尿の色が濃い黄色であれば水分不足です。ちなみにコーヒーやソーダーは水の代用品にはなりません。カフェインは利尿作用があるからです。まるっきる逆の効果です。

7、 運動
運動をする事は実は非常に重要な事です。健康的な精神は健康的な肉体にしか宿りません。感情の安定、ストレス発散、体調改善など言葉で言うと簡単ですが、計り知れないパワーを持っています。運動をすれば心拍数は高くなり、血流が強くなります。その血流は食事によって得られたエネルギー、呼吸によって得られた酸素を何万個の細胞一つ一つに供給する事に大きく貢献します。又、感情は自分の体を動かす事で安定します。テニスやマラソン、ウエイトリフティングしながら鬱になれますか?無理です。短眠を達成しエネルギー溢れる体を作るには運動は必要不可欠です。
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睡眠時間を短くしてみてはどうでしょうか。


理想の睡眠時間は6~7時間らしいです。
起きられないといっても目覚まし時計を2個設置すれば起きられるでしょうし、もし音で起きられないのであれば、手首に付けるバイブレーション機能付きの時計なんてどうでしょうか。私は旅行などで音が鳴る目覚まし時計が使えない時によく使っています。
起きたらすぐに窓を開けて日光と外の空気で体内リズムを整えます。
おきてから何分も暗い部屋にいると、
体内リズムが眠ったままで、またすぐに眠くなるそうです。

あとぐっすり眠れるかどうかは、日中にどれだけ運動したか、頭を使ったかによります。
身体をめいいっぱい動かしたり、頭を一日中使って極限まで疲れさせれば、
夢を見る余裕もなく、寝ているのに受け答えするなどの浅い眠りにもなりません。
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不眠へ対応は歴史だと言われております。


眠りの科学についても色々と研究もなされていますが
わからない部分も多い事も事実です。
睡眠にも山と谷があることは周知のようですが、
浅い時にはいろいろな行動をするらしいです。
寝返りなどは無意識にやっている行動ですが大切なことです。
となると眠りの”質”というものがでてきます。
対応策は個人それぞれですが、適度な運動をする。
お風呂に入りリラックスする。コーヒー、濃いお茶などは避ける、といった自分自身の対応や
室温、枕、布団、寝巻きについて変えてみるといった外的な物です。
薬に頼るのは最終的に考えてください。
最近はそれで寝れるなら使う→薬のリスクより効果が上回る時など
使う事も多くなりました。
あと内臓疾患が原因の事もあります。何かの機会にひととおり見てもらってはどうでしょうか。そういう意味でも定期健診は必要です。
だれでも朝起きるのは苦手な方が多いと思います。
起床時の血圧を測ってみてください。朝は一日の中でもっとも
血圧の低い時です。
私はやはり体を使った後が一番良く寝れた感じはします。
(次の日痛い所が出る事はありますが・・・。)
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