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中学の部活でクラリネットをやっています。
バンドレンの3半のリードを使用しているのですが、
10枚入りの箱で、吹きやすいと思うものが2枚ほどしかありません。

残りの8枚は、音が出ないわけでは無いですが、吹きにくく使わずに置いてあります。
一箱かって2枚しか使わないのはもったいない、と親に言われるのですが、みなさんは吹きにくいリードってどうしてるんでしょうか?
捨ててしまうものなんですか?

A 回答 (6件)

昔も2枚くらいしか使えませんでした。


今もそんなもんなんですね。

吹きにくいリードにもいろいろありますがわかりますか?

厚くて吹きにくいリード、薄っぺらな感じのリード
左右のバランスが悪い、吹いた感じは良いけれど音が悪い

などがあると思います。

厚いもの(硬いもの)は少し削ることで多少良くなります
薄いものは(柔らかいもの)は削らずに少しこするんです

削り方がわかればいいのですが、わからないようならもう一度質問してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

硬いとか薄いとかはよく分からないのですが、
吹きにくいといっても、色んな種類があるのは分かります。
リードの削り方は知りませんが・・・
本やインターネットでも調べてみます^^

お礼日時:2007/08/22 10:06

「吹きにくいリードってどうしてるか?」への返答ではないですが、石森楽器のリードは、5枚中5枚が大体問題なく使えるそうですよ。


吹きにくいリードをがんばって使うよりは、メーカーを変えるってのも手かと。(^^;)

参考URL:http://www.ishimori-co.com/acce/reed_view.php
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中学からクラひと筋の素人です。



参考までに、楽器本体のモデル、マウスピース、リガチャはそれぞれ何を使っているか、教えてもらえませんか?

確かに、ヴァンドーレンのリードは(特に最近は)当たりが少ないといいます。私自身苦労していましたし、今の現役生たちもかなり苦労している様子です。経験上、調整しても練習に使えるものが3~4枚、本番で使えそうなものは運が良くて1枚、後はすべて残してきて今でも山になっていますが、まあゴミといって良いでしょう。

同じパートの他の人と融通しあう(お互い吹きにくいリードを持ち寄って交換する)のも良いですが、そういうレベルの問題ではない、論外のリードもたくさんあります。論外のリードは調整しても意味がないし、そういうリードで練習していると良いことは1つもないので、未練とともにさっさと捨てた方が身のためです(外国のプロの先生が書かれているリードの話でも、たいてい、さっさと捨てなさいといわれています)。....なかなかできませんが。

他のメーカーのリードはどうですか? 日本国内どこでも手に入るものとしては、RICOがあります(ヤマハが輸入している)。私は、高校時代は主にRICOを使っていました。比較的早くへたる気がするので今はほとんど使っていませんが、あまり調整しなくても鳴りやすいように思います。

また、ヴァンドーレンでも、ふつうの青箱や銀箱(品薄ですよね)より、ルピック56という黒い箱の方が、リード自体の品質が良くなっています(その分高価で、中高生にはちょっと厳しいかも知れませんが、1枚ずつばら売りしてくれる店もありますから、月に2枚ずつといった具合で試してみても良いと思います)。

リードの調整方法は、英語やドイツ語でも良ければかなり参考になるウェブページが複数ありますが、日本語のページで上手くまとめられたところはないように思います。

ちょっと癖はありますが、傳田文夫『クラリネット・サキソフォンのためのシングルリード調整法』という本が、ほぼまんべんなく書かれていると思います。一時期廃刊していたようですが、最近復刊したようです。
http://takumishop.jp/shop/item-118.html
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0198311491

ただし、リードがすべての元凶だとは思わないように。リード自体の良し悪しというのは間違いなくあり、プロの先生方は月に10箱以上開けるとも聞きますが、多少のリードの差は奏者の側で対応できるものです。リードの調整に明け暮れて練習がおろそかになっては本末転倒なので、その辺りは注意して下さい。

なお、リードに限らず、クラに関して参考になりそうなところとして、十亀先生や荻原先生のウェブサイトを挙げておきます。
http://www.page.sannet.ne.jp/togame/
http://homepage2.nifty.com/Klarinette/
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私の場合は社会人ですので予算がありますがやはり昔から当たりはずれがあります。


1箱買っても2~3枚というのは個人の好みもあるので仕方ないことです。
出演用と練習用に分けてある程度は消費してますよ。
学生のときから2~3枚しか使わないというのは贅沢すぎますよ。
やはり練習で多少のことは目をつぶって使わないといけませんね。
他のメンバーと交換したり、練習用に使ったりとしてください。
自分で少し削ってあたりを付けたりとしているメンバーもいますよ。
個人練習には練習用に使ってください。
音出し用に使うだけでもいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分で削るという技術はないのですが・・・・
やっぱり捨てるのは、もったいない><
初めの音だしだけでも、使うようにしていきます

お礼日時:2007/08/22 10:14

 私はサックスしか経験ないですけれど、一般的にリード一箱の中にアタリは1枚か2枚といわれていますよね。

むしろ「違いが分る」ということで自信を持ってよいのではないでしょうか。

 さて、リードにこだわるのは大切だけれど、こだわり過ぎるとキリのない世界です。一度気にし出すと、ちょっと調子が悪いときなんか、何もかもがリードのせいに思えてしまう。クラやサックスはまだいいほうで、オーボエなんかのダブルリードになると、リードの悩みはおそらく倍以上..。

 参考にならないと思いますが、私の場合、よっぽど悪いものは別として、多少吹きにくいリードも練習用と割り切って使っています。逆によく鳴るものは、印を付けて本番用として大事に取り置きしています。

 もし興味があったら、♯No.1様ご回答のように、自分で削ったりする技術を身につけたらよろしいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり使わないのは少しもったいないですよね・・・・
ある程度なるものは、音だし等に使って少しずつ消費していくようにします!

お礼日時:2007/08/22 10:12

中学の部活で、他に同じリードを使っている人はいませんか?


使わない物は交換してみてはどうでしょう。

モノの善し悪しだけでなく、アンプシュアや楽器・リガチャ・マッピとの相性というのもあるので、案外、使えることもあるようです。
また乾燥具合によっても変わるようで、時間が経つと使えたりとか……(悪くなるモノもありますけど)。

ちなみに私は近くに同じリードの人はいませんので……自宅で山になってますね……(使えないとか、買ってみたけど合わなかったメーカーのとか……)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

吹きにくかったものも、また後で吹いてみると変わるというのは聞いた事があります。
なので一応机の中に山となって溜まっています(笑

交換する、という手もあるんですね!
メーカーは一緒だというので、一度周りの人とためしてみます

お礼日時:2007/08/22 10:09

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