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初心者でごめんなさい・・。
最近FXで大損したって話を良く聞くのですが、
なぜ損をするのですか?
みんな円高で損してるようですが、円安まで待てばいいのにって思います。
円高の時にドルを買って、円安の時にドルを売れば100%儲かるような気がするのですが・・。
どなたか教えてください。
為替は一度もやった事がありませんので、分かりやすく教えて頂けるとうれしいです。

A 回答 (18件中1~10件)

FXは証拠金をもとに大きな取引をします。



損が証拠金を上回ると、さらに証拠金を積み
ますか損を覚悟で清算しなければなりません。

つまり大きな損がでて、積みます証拠金が用意
できなければ、円安まで待つ余裕は待てないの
です。

たとえば…
10万の証拠金で100万の取引をしているとき、
10%のロスで証拠金は吹っ飛びます。
15%のロスで5万円の追加証拠金が発生します。
それを用意できなければ、強制的に取引は清算され
ます。
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いつも出てくる素人質問なので、それはそのとおりだと言うことになります。

円安になるのと、投資家の寿命が来るのがどちらが早いかの問題だけです。
すべては、自己責任なのです。大損というのは、逆に相場が動いていたら大儲けですから。
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その考え方は非常に危険です。

他の方が回答されている通りです。安易にFXを始めると100万円単位の大損をしてFXを辞めるはめになります。私がそうでした。
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一言で言えば、



人間には、感情があるから

です。


レバレッジを極端に下げてやれば、質問者様のような考えでも勝てますが、感情や欲が邪魔をして、結果負ける人が多数いるのです。
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それは10万しか現金がないのに5倍10倍と借りてやるからです。


参考に
http://www.traderssec.com/beginner/forex.html
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大損する理由は、考えれば色々出てきますが、結局はFXの運用


手法を確立してないのに手を出すからです。

運用手法とは、ローソク足やテクニカルチャートなどの
客観的データに基づき、これがこの数値になったら買い、
この数値になったら売り、予測に反してこの数値になったら
損切りなど、感情の入り込まない手法のことです。

この運用手法が確立しないまま、FXに手を出すと、まぁ、株も
同じですが、情報に振り回され、値動きに振り回され、儲けた
としてもなぜ儲けたのかわからず、損してもなぜ損したのかも
わからず、結果として大損することになります。

自分なりの運用手法を確立して、FXに取り組めば、常勝という
ことはありえないですが、大損はないのではないでしょうか?

運用手法で大切なのは、レバレッジ(手持ち資金の何倍を運用
するか)、仕掛けどころ(どこで外貨を買うかor売るか)、
手仕舞い(どこで利益を確定するか)、ロスカット(どこまでで
損切りするか)です。

それらをすべて、その時々の感情やニュースではなく、客観的な
データで決定することが重要です。

これは、私の経験談ですが、大損するパターンは、
・高レバレッジで短期売買を行い失敗。
・中長期でポジションを保有しようとして、経済ニュースなどの情報
 にびびってポジションを解消してしまう
などです、すべて体験ずみです。

参考になれば幸いです。
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あなたはひょっとして超一流の占い師ですか?ではこうしましょう。


いま円ドルが115円だとします。1年後に120円以上だったら私はあなたに10万円払います。もし110円以下だったらあなたは私に100万円はらってください。あなたはこの賭けしますか? もし100%円安にもどるとお考えなら当然引き受けるはずですよね。わたしは喜んでお受けしますが。
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全財産で、宝くじ買ってみてください。

そうすれば、わかります。
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初心者と言うことですが、貴方の言うことは的を射ています。



<なぜ損をするのですか?みんな円高で損してるようですが、円安まで待てばいいのにって思います。
これから答えましょうか。大損している人は待てないのです。待てない理由って言うのは様々です。例えば、ドルが120円の時に買った人がいたとして、この人は当然儲かるつもりで買いますよね。損失を抱える場合のときを想定していないんです。いざ急激な円高になった場合、ある人は想定外の損失に恐怖とストレスを感じ、それから逃げる為に約定してしまいます。ある人は証拠金が維持できずに業者に強制的に約定させられてしまうのです。

<円高の時にドルを買って、円安の時にドルを売れば100%儲かるような気がするのですが・・。
全くその通り。多分貴方は長期的な視点でみていますよね。数年~十数年といったところでしょうか?それだけ待てばどこかで自分が買った水準より有利な時点で売れるのでは?と。(金利差はとりあえず無視)
ですが、考えてみてください。そもそも、円高やら円安やらってどこを基準に決まるものなんでしょうかね?現在の値を判断するのは簡単です。昨日あるいは一年前等と比べれば良いだけですから。しかし未来の値は何と比較すれば良いのでしょうか?貴方の言う「円高の時」とはドルがいくらの時なんですかね?多分、具体的な値は出てこないと思うのです。未来がどうなるかなんて誰にも分からないのです。
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FXって借金して為替取引してるような感じなんです。


決まった額のお金(保証金っていいます)をFX会社に預けると、その10倍~200倍の価値の通貨の取引をさせてくれます。で、実際どんな取引をしているかというと…

1万円をFX会社に預けると1万ドルを買える。(100万円相当のドル。FX会社が代わりに買ってくれる) もしドルが1円上がる(円安になる)と1万円の儲けとなる。もしドルが1円下がる(円高になる)と1万円の損となる。

このとき円高になったとしても、取引を決算しなければ実際の損失になるわけではありません。質問者様の言うとおりです。しかし、計算上の損失(含み損っていいます)が預けた保証金の額を超えてしまうと(正確には保証金の80%超えくらいで)FX会社が強制的に決算を実行してしまいます。なぜなら、含み損が2万・3万と膨らんだ時、契約者がその損害を補填出来るかわからないからです。FX会社も経営していかねばなりませんので、円安になるのを待てばいいなんて言ってられません。

このような流れで行われる決算の事をロスカットといいます。これを行われると資産の8割くらいが無くなってしまうので「大損した」って事になります。

今回の例では1円の円高でロスカットになってしまいましたが、契約者の意思でこのレンジを調節することが出来ます。レンジを狭くするとロスカットの危険があるが儲けがデカイ、レンジを広くするとロスカットの危険は少ないが儲けが小さい、といった感じです。
つまりFXはリスクの大きさを自ら管理しなければならないのです。

先月・今月の大きな円高の波はガク、ガク、と二回ありました。一回目の下落で「もうおさまっただろう」と予想した方々が二回目の下落に飲み込まれていった形です。私もあんなに下落するとは思いませんでしたし。

最後になりますが、FXで損をする(ロスカットに遭う)のは、欲張りすぎたり、油断してたりする時なのかもしれません。


(回答に出てくる数値は一般的な会社の値を用いた物で絶対ではありません。参考程度に考えてください。また、ロスカットのほかに"損ぎり"というのもありますが、そちらはネットで調べて下さい)
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