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赤十字救急法救急員と消防署での救急法の訓練修了者がいるとします。
この両者は、どちらの方が権限あるのでしょうか。
どちらともボランティアですが、どちらの方が格が上なのかわかりません。
こういうので上下関係をつけるのは両者に失礼ですが、気になったので質問しました。

また、上の2つの資格なら、どちらを取った方がいいのですか?

A 回答 (3件)

消防署の救急法訓練は、講習内容・時間が、不明ですけど、


資格としてなのれるものだろうか?1日の簡易講習ですよね。?
赤十字救急法の講習の場合、4日まるまる講習、実技です。
講習後のテストに受からないと、終了証貰えません。
こちらの場合、手帳・車に貼るラベルが貰え、5年間有効です。
堂々と名乗れる資格です。!!
講習内容は、三角巾・包帯を使っての応急処置、人工呼吸、心臓マツサージ、担架・その他の物を使い、怪我人の運搬。

時間に余裕あるなら、赤十字救急員の資格取った方が良い。
ついでにAEDが使えるように、講習受けておいた方が良いよ。
AEDを街中で設置されていても、使い方がわからない人が多いから
宝の持ち腐れになる場合有るから。
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災害現場や事故現場ではどちらを受講してようがどっちの資格を有していようが関係ありません。



実戦で「要救助者」に適切な処置が出来る人間が必要とされます。

怖いですよ。医療関係者でも救急隊員でもない一般人が生身の人間に処置を施すのは。

法令で心肺蘇生活動中に要救助者が死亡しても法的責任は問われないって、頭では分かっていても、実際に処置ができない救急救命法受講済みの人って多いですしね。

そういう現場に出くわした時に冷静な処置活動が出来るならどちらを有していても構いませんよ。
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これれは管轄の違いのみで、どちらが上というものでもなく、また権限を持つという性格のものでもないと思います(互いに協調、協力し合う姿勢があってこそのものですね)。


私は消防の基礎救命講習と、赤十字救急法救急員講習をそれぞれ受けました。赤十字も初日は基礎救急法講座であり、内容は消防の基礎講習とほぼ同じでしたが、内容的には赤十字の方が充実していたように思います(時間も倍ほどかけていました)。
基礎救命の一つ上の段階が救急法救急員(赤十字)や上級救命講習(消防)になりますが、赤十字の方は受講終了後検定試験(学科・実技)があり、それに合格すると赤十字救急法救急員の資格取得となり、防災士の資格を取る際に研修免除などの特例が適用されるようです(消防の上級講習で同じような特例があるのかは知りませんので、必要であればお確かめ下さい)。
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