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個人でソーラーパネルは危険ですか。

ミニのソーラーパネルが売れている。
充電できるらしい。

しかし、大型ソーラー施設で火災が発生。消火できず。

だから、個人でソーラーパネルは危険ですか。

A 回答 (2件)

鹿児島のメガソーラ施設火災の件ですね。



ニュースによると、「リチウムイオン蓄電池など蓄電設備が入った倉庫から出火」となっています。ソーラーパネルが燃えたわけではないです。
ちなみに、スマホ、パソコンはもちろん、EV車や電動自転車にも、リチウムイオン電池が使われています。
リチウムイオン電池は、発火すると、電池自体で酸素が供給されて、消火できません。また、単に発火するだけではなくて、爆発の危険があります。

2022年に、フォルクスワーゲン(VW)グループの高級車など約4000台を積んで大西洋を航行中、電気自動車から出火した商船三井の自動車運搬船「フェリシティ・エース」は、EV車の火災を消火できず、最終的に沈没しました。
その被害額は3億3460万ドルに上るといわれています。
この結果を受けて、船舶によるEV車の輸送(運転手無し)を拒否するところもあるようです。
また、EV車の保険料が爆値上げになったり、保険会社がEV車の保険引き受けを拒否することも起こっていますね。
EV車充電中の発火・爆発の懸念から、「建物内ガレージ内での充電をしないように」という注意喚起することもあるようです。

つまり、ソーラーパネルは安全ですが、そこから充電するリチウムイオン電池の入った機器は、取り扱いに注意しないといけないってことです。
このサイトにも、自分でキャンピングカーに、ソーラーパネルとバッテリーを自分で設置したが、バッテリー火災が発生し、キャンピングカーが燃えてしまったなんて質問がありましたからね。
Youtubeには、キャンピングカーに、ソーラーパネルとバッテリーを自分で設置した様子の動画をアップしている方もいるので、そういうのを真似たのかもしれません・・・。

P.S.
YoutubeにEV車が爆発する様子の動画がいくつもアップされています。車体が吹っ飛ぶものもあって、まるで爆薬が爆発したみたいな様子でした。
発火してから十数秒で爆発ってケースもあるので、運転手さんは脱出できなかったというケースもありますね。
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個人で運べるパネルは200W,30kg程度。

屋根の上にあげるのはやめた方が良いと思います。壁面設置にすれば少し簡単。システム電圧」を45Vにあげれば配線が細くなるのでとりまわしも楽でしょう。電池はリン酸鉄リチウムイオン電池が安全、長寿命なので個人でシステムをつくれます。中華製でEVに使えないレベルの電池をつかませられるのが最も危険。
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