【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

 事情があって生活保護を前提に親類を一人暮らししてもらうことになりました。賃貸物件で色々あった中でここだと思った物件に契約しようとしたところリプラスと契約が必須とのこと
 もともと保証人は私がなる予定だったのですがりプラスが必須とのことで仕方なく手続きしたのですが、保証人になる私の免許証のコピー、健康保険証のコピー、印鑑証明、確定申告書の写し、住民票のコピーとクレジットカードの審査でもここまでは言わないだろうというぐらい書類の提出を求められました。
 賃貸保証って事情で保証人の用意できない人の代わりに金銭で保証人の変わりになるってものじゃないんでしょうか?保証人がいてるのにその保証人にここまで求めるって言うのは普通なんでしょうか?
 しかも、生活保護を前提としているために、役所の担当者に電話をかけさせてもらうとのこと、事前に担当者に「これこれこういう電話がかかるかも」と連絡をすると、「なにを考えてるんだ、そんなこと役所としては守秘義務があるから答えられない」と一喝
 そのことを不動産屋を通してリプラスに連絡してもらうと電話確認できなければ審査を通せないといわれてしまいました。
 役所が出来ないといっているのにどうしろというんでしょうね
 いったい何のための保証会社なんでしょうか?

A 回答 (4件)

 大家しています。



 今後は私のところでも保証会社を必須にしようと考えています。

 保証人様(質問者様)に求めた『免許証のコピー、健康保険証のコピー、印鑑証明、確定申告書の写し、住民票のコピー』は、会社にお勤めの方で源泉徴収票がある場合はそれを求めておりますのでごく一般的なものと思います。

 連帯保証人を引き受けながら居住者の家賃滞納の際に代わって払う意思など全くなく、裁判しなければ払っていただけない例など枚挙に暇がありません。
 その保証人に支払う能力がなかったら貸主の泣き寝入りです。クレジットのように、ご自分の買ったものではなく、他人の家賃まで支払う能力があるのかをお調べするのにこれらの書類は必要です。

 家賃の保証会社は、家賃保証以外にも、滞納の際の退去手続きがスムースなので貸主として付けて頂いています。
 これがないと、貸主は滞納者に部屋を明け渡してもらうのに6ヶ月の滞納を待ち、それから裁判で勝訴しなければなりません。訴訟費用や弁護士費用、何よりも、そのストレスを考えると、借主負担でそれらをお引き受け頂ける保証会社はこちらにとっても必須なのです。

 生活保護の件ですが、これが居住される方の主たる収入と考えれば、それが間違いなくおりるのかを問い合わせる保証会社の対応は至極当然です。会社にお勤めの方に在籍の確認を会社にするのと同じことです。 別に生活を支え、家賃を払えることを保証するような収入があれば必要ないわけです。

 実際、生活保護の方にお貸しして、家賃の滞納のあった場合を考えますと、怖ろしいです。
 とにかく裁判所は“弱者の味方”ですので、貸主の立場は普通の方相手よりずっと弱いでしょう。滞納分棒引き、引越し費用貸主負担などという和解?案で納得できると思いますか?
 この不安を引き受ける勇気をお持ちの貸主様には頭が下がります。

 この辺を理解願えれば、質問者様が求められた書類や、保証会社の保証を求められる貸主様のお気持ちも、1/2ヶ月分の保証料で2年間、もし滞納が生じた場合に、滞納分を立替え、退去の手続きをしなければならない家賃保証会社の対応もお解り頂けると思うのですが、如何でしょう。
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#2です



>してここまでの書類の提出は普通なのでしょうか?
>免許証のコピー、健康保険証のコピー、印鑑証明、確定申告書の写し、住民票のコピー

・免許証か健康保険証かどちらかのコピー
・印鑑証明
・確定申告の写し

ここまでは普通でしょう
念を入れた管理会社なら住民票は要求するでしょう

>生活保護者対応とうたい文句にしなければいいと思うのですが

普通の物件ならいくら書類を出されても契約そのものが出来ません(門前払い)
厳しい条件でしょうが一応「生活保護者対応」なのですから仕方ないでしょうね

「生活保護者対応=審査が普通」と同じとは限りません

一度契約が成立すれば入居者の立場は強いのですから大家も慎重でしょう

貴方自身が契約するのなら審査も簡単でしょうね
いくら貴方の信用力が強くてもは契約は基本的には契約者次第です
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大家してます



>いったい何のための保証会社なんでしょうか?

契約者及びその連帯保証人が家賃などを滞納したときに一時建て替えて支払う

こうなるでしょうね

保証会社は「立て替えるだけ」、いずれは誰かから回収します
その誰かに「貴方」を予定しているのでしょう

大家は
・家賃の保証は保証会社に
・その他の責任は連帯保証人に(契約者失踪時などの家財の整理など)

これを条件に契約すると言っているのでしょう

普通はそこまで必要では無いでしょうが契約者があまりにも当てに出来ないとき(生活保護を前提に)は条件も厳しくなります

>保証人がいてるのに

いくらしっかりした保証人でも契約者が不安定すぎるのでしょう

この回答への補足

回答ありがとうございます。
回答の意味は良くわかりますが保証人に対してここまでの書類の提出は
普通なのでしょうか?

私はクレジットカードも持っていますし、住宅ローンも契約しましたが
ここまで細かく書類の提出を求められたことは初めてです。

しかもこの間、不動産屋さんを通して連絡が入るのですがそのことで電話連絡も出来ることは確認できるはずです(なんなら直接電話してきてもいいのに)

役所が出来ないということをしろというのも不思議です。

今回、リプラスという会社ですが他の保証会社でも
よく似たものなんでしょうか?

>いくらしっかりした保証人でも契約者が不安定すぎるのでしょう
だったら入居者募集の案内に生活保護者対応とうたい文句にしなければ
いいと思うのですが

補足日時:2007/08/31 10:35
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> 保証人がいてるのにその保証人にここまで求めるって言うのは普通なんでしょうか?



その保証人とグルになって、部屋を借りっ放しにして逃げた、なんて事も考えられなくは無いです。
確認出来る限りの身元確認はするし、可能な限りの担保は押さえるでしょう。


> 「なにを考えてるんだ、そんなこと役所としては守秘義務があるから答えられない」と一喝

当人自身が役所に出向いて確認できる内容であれば、当人の法定代理人が確認できます。
これに関しては、役所が拒否する権限はありません。

民法
| (代理行為の要件及び効果)
| 第99条
|  代理人がその権限内において本人のためにすることを示してした意思表示は、本人に対して直接にその効力を生ずる。
| 2 前項の規定は、第三者が代理人に対してした意思表示について準用する。

電話での代理人確認が出来ないという事なら、賃貸保証会社の担当者に「お手数ですが…」と、委任状を託して書面での確認を依頼したり、直接出向いて確認してもらうようにお願いしては?

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> いったい何のための保証会社なんでしょうか?

事情があって保証人を立てることが出来ない人のためです。
信頼の担保として、個人情報だの、保証金だのを押さえます。


> 賃貸物件で色々あった中でここだと思った物件に契約しようとしたところリプラスと契約が必須とのこと

賃貸会社や家主にしてみれば、保証人の保証能力の有無など簡単に調べようのない事を、調査代行してくれる会社って事になります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
法定代理人というものがあったんですね
勉強になりました。

しかし、今は申請の前の相談の段階なんですね
現住所は引越し先の役所の管轄外、「とりあえず住所を移してください
移してくれたら希望にこたえれるでしょう」といわれている段階なので住所を移すために生活保護者対応の物件と契約しようとしている段階で契約時は生活保護を受けません

当面の資金は保証人になる私が出すことも不動産屋さんは知っていますし、説明はしてもらってます。

ですから役所が言っていることもわかります。
申請書を受理していないんですから・・・

補足日時:2007/08/31 10:49
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