プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカで、地中海系のレストランに入ると、そこは別世界でした。
イスラム的な衣装の方や、壁の絵画など。
寒くて、最初に アラビアコーヒーというものを注文しました。
とにかく、あたたかいコーヒーがのみたかったので。

コーヒーカップの中の液体の色が 日本で飲むコーヒーとすこし異なっていました。それに、よこには 茶こし のようなものもありました。

飲むと 吐きそうな 味でした。
横にいたアメリカ人女性が クスクス笑うのです。
砂糖いれれば? と言ってくれたので 試すと、よけいに吐きそうです。 なにごとも経験よね、とかいって、なぐさめているのか、笑っているのか、たぶん翌日の彼女の家のネタになっていたでしょう、私は。


どろどろした感じががあり、そして コーヒーではない なにかスパイスがはいっているのではないでしょうか。 


質問は。
1) 何がはいっているの? その スパイス?は コーヒー以外の何かにも使われているような代表的なものでしょうか?
2) 豆は本当にコーヒー豆?
3) なぜ そのような味にしたのか?
4) 乾燥地帯に長く居ると、そういうものを飲みたくなるのでしょうか? ミントのようでミントでないなんともいえない味でした。

A 回答 (1件)

カルダモンを入れることが多いです。

カルダモンは、カレー粉に混ざっていたり、本格的なインド料理屋やスリランカ料理屋で、サフランライスに入っていたりします。なぜ、そんな味にしたのかは分かりませんが、アラビアをはじめとして、イスラム圏を中心に発達したタイプのコーヒーなので、アルコールを宗教上の理由で飲めない分、砂糖やスパイスや煙草を刺激物として摂取する傾向がある点を、あげられるかもしれません(ただ、キリスト教地域のギリシャでも、同じスタイルのコーヒーなのですが)。乾燥地域か、非乾燥地域かは、関係ないです。トルコのビーチリゾートでも同じスタイルのコーヒーです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!