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踏み切りってなんであんなに信用されてないんですかね?
遮断機がある踏み切りなら一時停止しなくてもいいんじゃないかなぁって思うんですけど。
あれも信号機と同じようなものでしょう?

それで質問なんですけど、運行時間外は踏み切りでの一時停止義務はないですよね?

A 回答 (16件中1~10件)

 No.7さんは


>たしか、在来線で運転士が障害物を発見して急ブレーキかけて400メートル以内に止まればよいという事になってます。
 と書かれていますが、これは600m以内です。今の鉄道は高速走行する列車が増えていますので、停止するのに600m近く必要になります。列車は急停止できません。
 踏切の一時停止については教習所で習ったと思います。踏切信号が無ければ24時間一時停止が必要です。
 一時停止しなくてすむようにするには法律を変えるか、踏切信号機を設置するしか無さそうです。
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ある鉄道員の方のサイトに「踏切は絶対」ではないと書かれていました。

特に深夜は危険なそうです。深夜に線路を整備する保線用車両の中には車輪が電気を通さない構造になっているために踏切に反応しない車両があるそうで、 それらの車両が踏切で猛スピードで突っ込んだら大変な事になります。また、踏切も故障する事もありますし、工事などで一時的に停電させる事もあるそうです。線路内は踏切を含めて鉄道会社の敷地です。万が一、一旦停止をせずに列車と事故を起こせば自動車側の過失が大きくなります。列車が脱線などした場合には2億~5億ぐらいの損害賠償を請求される事も多々あります。損害内容は列車が非常ブレーキをかけた際に磨耗したレールや車輪などの交換費用や列車が停止していた間の電気代、乗客がきっぷを払い戻しした場合はその損害分の保証、他の交通機関への振り替え輸送が生じた場合の料金、列車の修理代、怪我人がいた場合の病院代など様々な損害が請求されます。例え運行時間外でも一旦停止義務はあります。列車優先の社会ですので列車との事故には気を付けましょう。
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こんにちは。


No12 さんの考え方が基本にあるようです。

他にも例えば、空港はあんな広い敷地の中ですが車両は原則進入禁止。
中の作業用車両だって管制官の許可を得て動いていますし、夜間など空港が閉鎖してる時でも点検・保守用車両の進入も全て管制官の許可が必要です。
先日、沖縄で飛行機が爆発しましたけど、あの時の消防車でさえ、周囲に他の飛行機がいた為、最優先で走る事は許されず、最短距離を取れずに消火開始に3分以上かかったと、先日国交省からお咎めがあったそうです。
#このお咎めの内容は、飛行機を優先した事じゃなくて3分を超過した事です。

これと同じ考え方で、日本の鉄道網では、簡単に移動・停止できない物は最優先にして、移動・停止が簡単な物を制御する、という考え方が取られています。

なので、新幹線は踏み切りで緊急停止してもお話にならないので、開発当初から踏み切り無しの設計になりました。
在来線を走る新幹線にはありますけど。

これに対して、韓国の新幹線?は踏み切りだらけ、事故続出です。

それから、No12 の方のも言ってるように、鉄道でも保守用車両は踏み切りが動作しませんので、むしろ夜間の方が非常に危険です。

他にも踏み切りの向こうのスペースが足りなかった場合など、一時停止するメリットは非常に大きいと思います。

都会では「開かずの踏み切り」というとんでもない問題がありますけど、これは鉄道会社・行政の怠慢でしょう。
そんな状態の踏み切りは立体交差に改善しなければ踏み切りの意味がありませんので、この問題は別に切り離して考える必要があります。

そもそも踏み切り自体、安全の為にあるのであって、安全を守るために生じる不便は誰かが負担しなければいけませんから。

警報機が作動していないで列車が見えない時の一時停止を「不便だから便利にしろ」と考えるのか「自分の安全を守る為に必要な事」と考えるか、でしょうね。
これには危機管理の考え方という別な問題が絡んでくると思います。
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私の過去の経験


終電の後の深夜に踏み切りを徐行で通過したら隠れていたパトカーに捕まりました。
以上の事から365日、24時間一時停止は必要でしょう。
最近の事ですが
私はトラック運転の仕事をしてます。
荷崩れをさせないように踏み切りはゆっくり通過しますが後ろの乗用車が一時停止もせずぴったり付いて来る事が良くあります。
乗用車からはトラックの前(冷凍車なので大きな箱を積んでます)など把握出来ることも不可能なのに
前が詰まっていたりしたら後ろの乗用車はどうするのか
いつも疑問に思います。
一度そのような状況の時に踏み切りを渡った所で電車が来るまで止まってやろうか、と思うこともあります。
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信用云々というよりも、鉄道に障害を与えないために車を一時停止させているんだと思われます。


「道路を線路が横切っている」ではなく「線路を道路が横切っている」という発想です。
普通の交差点で、先が詰まっているのに進入して交差点を塞いだり、横断歩道の上に止まってしまう車を見ると、やはり踏み切りの一時停止は必要なんだろうな、と感じます。
ちなみに、営業列車が終了しても保線機械などが通るので一時停止義務はあります。
むしろ、保線機械の場合には、基本的に踏切が作動しないので営業列車以上に気をつけなければなりません。
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こじつけのような回答が多いですが、はっきり言って法律がおかしいのです。


たしかこの法律ができたとき遮断機が無い踏切が多かったはずです。
せめて徐行にでも法律改正するべきです。
遮断機の故障より信号無視の車のほうがはるかに多いと思いますし。

法律改正が行われないのは他の方が回答しているようなことがあるのかもしれません。
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踏み切りの前方が渋滞していないかどうか確認する必要もありますので、一時停止は必須でしょう。


車対車の事故なら命は助かる可能性はありますが、車対鉄道では間違いなく即死ですので、安全確認を怠るのは非常に危険です。
>それで質問なんですけど、運行時間外は踏み切りでの一時停止義務はないですよね?
そのような法律は存在しませんし、原則鉄道は24時間稼動しています。
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踏み切りというのは鉄道の「軌道敷地内」に侵入する場所だ。



よその土地に侵入するのに、ノンストップで突っ込むのは失礼てもんさね。あくまでも踏み切りを通過する時は、よその土地をちょっと通らせて下さい、と謙遜して通過するもんだ。
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確かに踏み切りで一時停止義務があるのは世界でも日本だけです。


(もしかしたら日本のマネをして韓国も)
よその国で一時停止しようものなら後ろから追突されますので
旅行の際はご注意を。
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踏切の警報装置が信用されてないのではなくて、線路の上を走る列車が止まれないからです。



たしか、在来線で運転士が障害物を発見して急ブレーキかけて400メートル以内に止まればよいという事になってます。
だから、新幹線はほとんど高架橋の上を走るように設計しているのです。
新幹線で最高速度で走っているときに急ブレーキをかけて止まるためには、1キロぐらいは走る事になります。

警報機を無視して、踏切内に進入したり、
渡れると思って踏切内に入ったら、前の道路が詰まっていて、
踏切内に立ち往生していると、
見通しの悪い踏切であれば、確実に事故になるでしょう。

それで故意に入ったと認定されたら、道路交通法だけではなくて、
刑法の「過失往来危険罪」で処罰される可能性が高いので気をつける必要があります。
また、事故のために発生した鉄道会社の損失請求も行われる場合があるので気をつけた方がよいです。

法庫コム 刑法 往来を妨害する罪
http://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM#s2.11
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