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卓球のボールはどういうプラスチックでできてるんですか?また、卓球というスポーツはいつからあるんですか?プラスチックがなかったときからありそうですけど、むかしのボールは何だったのでしょうか?

A 回答 (3件)

1880年代のイギリスで、シャンパンの栓のコルクを丸く削ったボールを、食卓の上で、葉巻たばこの箱の蓋で打ち合った(当然、ピン球もラケットもラバーもそしてネットもありません)のが始まりだという面白い説もありますが、「ピンポン」のモトとなった説では、1890年代はセルロイド、だったようです。


詳しくは参考URLへ。
ただし、用語解説の「バタフライ」へのリンクは切れているようです。

バタフライ
http://www.butterfly.co.jp/

参考URL:http://allabout.co.jp/sports/pingpong/subject/ms …
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こんばんは


卓球のボールはセルロイドでできています。
ボールには、トレーニングボール、ワンスター、ツースター、スリースターがあり
品質によりランク分けしているようです。 公式試合にはスリースターが用いられます。 値段はスリースターが高いですね。 ワンスターはスリースターより割れやすかったです。
HPをみると卓球は19世紀後半にイギリスで始まったといわれているそうです。
ピンポンの由来は、このときつけられたそうです。
昔のボールは、コルクを丸く削ったものらしいですね。

http://www.sunward-kk.co.jp/takkyu/nittaku/nitta …

参考URL:http://www.pisco.ous.ac.jp/pisco/member/1998/uti …
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現在のボールが何で出来ているかは知りませんが。

昔はセルロイドを使っていたようです。セルロイドはもともとビリヤードのボール(象牙製でした)の代用品として作られた物ですが、卓球のボールとしても都合の良い材料だったみたいです。ただセルロイドは非常に燃えやすいという欠点があり現在は使われていないようです。

セルロイドの発見自体は偶然のなせる技のようで、水バンソウコ(傷口に塗ると固まって傷口を保護する物)の近くに樟脳(タンス等に入れる防虫剤です)を置いておいたところカチカチに固まっていたのにきずき、製品化されたものです。現在でもプラモデルなどを組み立てる際に使用する接着剤はセルロース系の接着剤でセルロイドと似たような樹脂を溶剤で溶いて液状にした物です。
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