プロが教えるわが家の防犯対策術!

父の平成3年式くらいのハイラックスサーフ(走行距離15万キロ)を共同で使っています
(岩手県なのでまだ規制は強くありません)。
私は燃費重視で乗っているため、いわゆるエコドライブを心がけています。具体的には、
・早めのシフトアップ
・アクセルは緩やかに踏む
・低めの回転数をキープ
・アイドリングストップ
しかし、父に言わせるとディーゼル車は回転数を上げないと(不完全燃焼を起こして?)
エンジン内に煤がたまってエンジンの寿命が縮む、または回転が悪くなるとのこと。
実際、私がしばらく乗るとエンジンの吹けが悪くなり、父が乗ると改善します。
私のような運転はやはりエンジンには悪いのでしょうか?

A 回答 (2件)

何事にも『ちょうど好い加減』というものがありまして・・・


あまり低い回転ばかり使用し過ぎるのも燃費悪化の要因です。

またアイドリングストップも駐停車時のものはすべきですが、
信号待ちなどの『一時停止』時のものは微妙です。
というかそれ用に設計されたハイブリッドカーなどのエンジン以外は
逆効果になることが多いです。
(始動時に燃料を増量するため)

シフトアップなどもむしろある程度、引張り気味にしたほうがいいケースが多いです。
これは『加速時』よりも『巡航時』のほうが燃費が良いからです。
つまり短時間でさっさと目的の速度まで加速しちゃってあとは巡航というほうが
長時間かけてじわじわと速度を上げていくよりも効率的ということです。

無論、前述のとおり適正な加減というか程度問題なんですけど・・・・

現実として質問者様の運転の仕方ですと調子が悪くなるということですから
結果として『やり過ぎ』になっていると思われます。

エンジンはやっぱり調子よく動いているのがベストなのでもう少し運転の仕方をお父様に近づけてもらうのがよろしいと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね、実は以前はシフトアップ後ノッキングしそうになるくらいまで低い回転で走っていた時代もありました。さすがに今はそれほどでもありませんが・・・
アイドリングストップも、もっぱら極めて長い信号とか人待ちの時くらいです。これも以前エンジンが不調になった経験から、頻繁すぎるアイドリングストップを見直したためです。

>『加速時』よりも『巡航時』のほうが燃費が良い
納得しました。今日これから出張で100キロほど乗るので、実践してみます。

お礼日時:2007/09/24 11:58

ディーゼルエンジンのリフトに乗る人間が、「新車を降ろした時は、早いうちに吹かして乗ってないと、回転が上がらんようになる」と言ってたのでありえるかもです。


レシプロエンジンの効率の良い回転数は4000rpm前後(これはガソリンでしょうが)ということも聞いたことがあります。
大排気量の車は巡航速度の回転が千数百rpm程度と低いので、たまには上り坂や発進時等で元気よく回してあげたらいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。

私が以前乗っていた車は中古だったのですが、それでも買って以来ずっと低~中回転で走っていたら実際高回転域が回らなくなりました。普段は町中なのでそれほど問題ありませんでしたが、帰省したときは実家が田舎で峠越えすることが多いので、ほんと大変でした。
今は実家住まいなので峠越えをする機会が多いですので、発進や峠走行時にもっと回してみます。

お礼日時:2007/09/24 11:53

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