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新築予定です。
主人と間取りの意見が合わず、困っています。

1階にはリビングと和室を配置予定なのですが、わたしとしてはまだ子供が小さく、お昼寝部屋や子供を目の届く範囲で見守りたいということから、リビング横に和室を配置したいと思っています。
しかし主人は、県外にいる義父が一人で暮らせなくなった時に引き取るために、独立和室にしたいと言っています。10年後か20年後か?
現在義父は健在で、県外で彼女と半同棲中です。
同居の話も具体的に出ていませんし、金銭面での援助もなしです。

「同居を踏まえた家作りをするなら、ちゃんと義父とも話し合って、少し援助してもらえないかな」と提案したのですが、「援助はしてもらわない。だったらお前の好きにすればいい。ただし、和室は親父の部屋だ。将来同居になったときに、独立和室にしなかったことで、気を使って後悔するよ」と言われてしまいました。

わたしの両親からの援助はありです。
だから余計にかな。心が狭いような気もするのですが、いつになるかわからない同居(たぶん寝たきり状態)のために義父の部屋を作ると言うのが納得がいきません。
今は子供優先で考えていきたいというのはわがままでしょうか。

よろしくご助言ください。

A 回答 (9件)

親への気持ちというのはそれぞれだと思います。


援助の金額については、すこし出してもらえるとすっきりするのかもしれませんが、ご主人様の稼ぎが資金の中心だろうと思いますので、それについては素直に納得されても良いように思います。
同居が必要になるタイミングは様々だと思います。
身の回りのことが出来る状態で同居となるかもしれません。
同居のタイミングが10年以上先であれば同居のために準備することは最小限にして、生活を充実できるほうが良いようには思います。
同居は子としては、大義名分ではありますが、実際に同居するかどうかは御本人のこともありますしわからないことで、その時に増築なり何なりと答えは先延ばしできるほうが良いと思います。

僕としては、子供優先で考えて欲しいと思います。
10年間というのは子供にとっては成長のために大切な時間だと思います。
同居のことは改修を前提に考えたほうが良いように思います。
そのまま手を入れずに同居するというのは無理があるように思います。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
長男ですから、義父の老後の面倒を見るのは、納得しています。
なので、そのときにまた考えればいいのかなーと思ってはいるのですが。
この10年が子供にとっても、家族にとっても一緒にいる大事な時期なのですよね。すごく勇気が出ました。
ただ、そのようなことは旦那には話したのですが、「閉鎖的な間取りでも、閉鎖的にならないような子育てをすればいい!」と取り合ってもらえませんでした。
まだ話し合いは必要なようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 10:07

我が家とほぼ状況が同じなので、少し我が家のことも交えてお答えしたいと思います。



そもそも寝たきりになった時というのは、四六時中家族の手を借りなければなりませんので、リビングやキッチン、洗面所など、家事を多くこなす場所もしくは、家族の集まってくる場所の隣にあることが望ましいです。だんなさんの言う、独立した部屋は一見よさそうに思いますが、実は目が行き届かず、心配の種です。独立していると孤独感を味わいますし、本当に見られたくないとき(オムツを交換する)に、さっとカーテンやブラインドなどで隠すだけで十分なのです。ですから、奥様のおっしゃる、子供の目の届くところにおく=手のかかる老人を目の届くところにというのは共通するところです。リビングの脇に和室を続き間として用意するのがいいと思います。リビングに介護ベッドを置く家が多いのは結局部屋が独立していて目が離せないからなのです。でもそうすると、オムツ替えたりするときに、部屋中ににおいが充満しますので、他の家族が嫌な思いをします。

わが家の場合には親はお金も出してくれましたが、口もかなり出されて迷惑しました。できることならお金いらないから口出すなと思いました。口出されたくなかったので断りましたが、自分たちが建てるときに親からもらえなかったために苦労したから受け取って欲しいみたいな感じで・・・。

どうなるかわからない人のことより、今一緒に暮らす家族のことを一番に考えるべきです。高校卒業するくらいまでの期間くらいしか子供とは一緒にいられません。
仮に、元気なうちに同居することになったら、独立している方がいいので、そのときは壁にするリフォームの費用をお父さんに出してもらいましょう。畳を洋室にはいつでもできますから、リフォームの費用だって知れています。このリフォームはかなりポピュラーなリフォームですから、心配するほど資金は必要ないですから、必要になったときにかんたんにリフォームできる内容だから、今は子供中心で考えさせてとだんなさんに言いましょう。だんなさんが言うように「気を使って後悔」などしないですみますから、安心してください。

(間取りを見て)親にはどうしてここは壁にしないのか・・・・。物音が気になるなど言われましたが、一緒にすまないうちは言わせておけば良いです。どうせ、年寄りなんて眠りは浅いし、朝は早くから起きてこっちが寝てるのはおかまいなしになるんですから。どんな部屋にしたって、文句言いますから。それよりも、トイレに近いことは考慮しておくべきですね。

寝たきりになって気を使うのは、親の方なんです。

寝たきりになってもだんなはオムツ一つ変えてくれません。嫁がするんです。「オムツ一つ替えられない人には、口出ししないで」と言いたいですよね。今は自宅介護よりも、ホームで専門の方にやってもらいたい親の方が多いので、自宅で面倒見るかどうかもわかりませんよ。

私の夫は、親を面倒見るための部屋を確保できたことで面目を保ちたかっただけでした。男性は形だけ整えたらそれで終わりですが、女性は現実的ですので、その先のことを考えています。どう介護するか、どう終末期を迎えたいのか?その方が重要なのです。

言いたいことを過激に書きましたが、こじれると大変なので、実感がこもってしまいました。
素敵なお家になるといいですね。我が家も建築最中です。
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この回答へのお礼

引きとる時点でのリフォームは、もったいないので、今から引取れるようにしておくのだと言います。

>私の夫は、親を面倒見るための部屋を確保できたことで面目を保ちたかっただけでした。男性は形だけ整えたらそれで終わりですが、女性は現実的ですので、その先のことを考えています。どう介護するか、どう終末期を迎えたいのか?その方が重要なのです。

まさしく同じ意見です。
旦那は親に家を建てることも言わず、「親父の部屋も用意してあるからね。いつでもおいで」と言いたいようです。
わたしは最悪のことも想定して、どう家族で関わっていくのか、悩み、話すのですが、深く考えていないようで、「結局は親を引取りたくないんだろ。」と言われてしまうのです。

mamasan001さんのところのように、お金も口も出すというのも、大変ですね。
独りよがりのイイコぶりの旦那さんなところが似てるようです。
お互い大変ですが、ステキなおうちが建つといいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 14:50

まず・・・・・・・


家というものは10年でまず補修の時期を迎えます。その時にだいたい配管等の更新や水周りの補修をします。
次に20年で外部や家自体の痛んだ部分の更新します。
という訳で、子供が独立するまで大体2回は改修します。なら、その時に生活スタイルを見直しして間取りも見直しすればいいのでは?
間取りまで行かなくても洋室→和室の変更は案外簡単なもんです。

例えばとりあえず今は子供を育てる環境に合わせて子供部屋として洋室を作っておいて、お義父さんをいよいよ我が家へ迎える&子供が独立という時に洋室でフローリングを張っていた部屋のフローリングを剥がし、畳を入れればいい話だと思います。今はその為に対策さえできてればいいのでは?(和室にできる様、交換を容易にしておくとか。)
遠い将来の為に作っておくのは今は使えない場所となる可能性が高く、倉庫となってしまったりして使いづらい家になる可能性が大きいです。

むしろそれよりも今は改修が大規模になってしまう廊下の手摺用の下地等を入れておいた方が得策だと思います。
(補修で下地を入れる場合、廊下の手摺下地の為に壁の石膏ボードを剥がし、下地を入れて再び石膏ボードを張ってクロスを貼る作業になります。たかが手摺でそこまでの工事は無駄な出費ですよね。)

長文失礼しました・・・・・・・
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この回答へのお礼

一戸建てに住んだ経験がなく、補修をするということは考えていないようです。
引取る時点でリフォームしようと提案したのですが、「そんな金どこにある!だったら家を建てない」と言われてしまいました。

廊下の手すり用の下地は、考えていませんでした。
必要ですね。
とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 14:41

逆に、どういう子育てをすれば閉鎖的にならないのか具体的に教えろ!と言ったらどうでしょう。

たぶん、そんなことは自分で考えろ!と言われます。旦那の底が見える瞬間でしょう。

まあ、経験上言いますが、介護者の生活空間(リビングとか台所とか)と離れた部屋に被介護者がいる場合、まともな生活が送れなくなります。下手するとその部屋に常に常駐しなければならない。その時点で、旦那も週の半分は会社休んで連携してくれるって話なんでしょうかね。
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この回答へのお礼

寝たきりや、車椅子での生活も想定すべきだと言ったのですが、現実にはそこまで考えていないようです。
何を言っても、「親父を引取りたくないための口実」と言われてしまいます。
難しいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 14:38

実家は和室をリビングに続けてかつトイレとホールへ出れる扉もあるつくりにしました。


うちの父も同じような意見で母と言い合いしながら建てて20年後96歳でやっと祖父を引き取りました。でも、折角つけたトイレへのドアも最初しか使わず自分の荷物を置いてしまいリビングから行き来してました。それでも扉をつけてよかったとは思いました。

壁でなく戸襖ではプライバシーがと心配しましたが耳が遠くリビングのテレビが聞こえないくらい自室のテレビがうるさかったくらいでこちらの音はあまり気にならないようでしたよ。もちろん和室にベッドです。
3年後に足を折って歩けなくなった祖母と一緒に入れる遠くの老人ホームが見つかりいなくなってしまいましたが、今年で101歳をこえて元気なようです。
若いうちに同居したらそれで気苦労もあるのでしょうがとりあえず今は身の回りのことをしてくださる方がいるようでよいですね。
独立では世話する方も家事等で存在をつい忘れる事もあると思いますよ。知らないうちに外出とかもありますしね。

「子供の昼寝でこうしたい」という意見だけでなく、同居してもリビングとつながった方が仲良くしていける、という気持ちで(どっちにしろ他の人と暮らすのは大変なことだらけだと母が言ってましたが)トイレや浴室までの動線なども考えてあげればご主人も、「考えてくれているんだな。同居の覚悟もしてくれているんだな」と安心するような気がします。

独立室はイコール「隔離室にもなりがち」です。一人で暮らせなくなったらイコール「世話が必要」です。だったらリビング続きでもいいのではと思います。
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この回答へのお礼

ご両親とまさしく同じ状況ですね。

いつのことかわからない同居に、戦々恐々としています。
あまりそれを言葉にすると、「お前が同居を嫌がっている」と怒られるので、言いませんが。
また、どんな状態で引取るのかもわからないので、想像もつきません。
ただ、寝たきりなど最悪のことを想定しておかなければならないでしょうね。

お母様がご苦労なさったのでしょうね。
貴重なお話、ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2007/09/22 14:32

他の回答にあるように、おろかな旦那なのかもしれない気がします。


和室、介護、いつかわからない。
根拠ないことが羅列されているような。

うまく説得する必要があるように思います。


>「閉鎖的な間取りでも、閉鎖的にならないような子育てをすればいい!」

そんなことがあろうはずがありません。
具体的な例でも挙げたらどうかという気がしてしまいます。

不幸というのは、以外と身近にあるものと思ったほうが良いと思います。
なんとか幸せに生きられるように最善を考えないと戻れないと思います。
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この回答へのお礼

今回のことで、別れ話も浮上しました(^^;;
幸せになるための家作りなのに、本末転倒です。

うまく説得できず、困っています。
何を言っても、結局は「お前が悪い」で終わります。
むずかしいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 14:27

独立和室


後から壁を付けるように最初から設計してもらえば良いでしょう。
最初は、リビング隣接のオープン(簡単な仕切り)で・・・
間柱設計で後から出来るように。
そんなにコストもかからないと思いますよ。
それより、旦那さんをいかに納得させるかですね^^;
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この回答へのお礼

間取りが、玄関をはさんで完全に独立させている和室の間取りと、リビング横に和室の間取りがあるのです。
後から壁をつけるというのもいいですね!
なかなか手ごわい旦那で、困っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/22 14:23

義父のことは考えずに間取りを決めましょう。

もちろんいつになるかわからないことも理由ですが、

「義父は勝手に半同棲を楽しんでおり、援助もせず、苦しくなったら息子の家に転がり込んでくる」何かおかしいと思いませんか?そんな勝手なことばかりを容認する義理があるのでしょうか?

旦那さんの「和室は親父の部屋だ」という理屈も滅茶苦茶です。
私は旦那さんに言いたいです「こんな無駄な和室をつくって将来後悔するよ。どうなるかもわからない勝手な義父さんのために部屋を作るくらいなら子供や妻のためのスペースを確保するほうがどれだけよよかったと思うか。」

■最も大きな問題と旦那さんが思い違いをしている点があります。それは、体が不自由になって介護が必要になったお年寄りに対しては「独立和室」はほとんど意味をもたないのです。ましてや寝たきり状態になった場合には和室よりもベッド・洋室です。介護をする状態になったとしても独立和室は後悔します。

ほんとうに義父さんのためを思うなら洋室を作り、必要になるまでは他の用途に使っておき、いよいよ義父さんが不自由になったらベッドを入れて介護をすればよいのです。

畳の部屋なんぞがあっても、介護はしにくい、不潔にはなる、全く現実的ではありません。

■はっきり申し上げれば、旦那さんの考えはイメージだけで「愚か」です。つまり、部屋だけ用意して面目を保ち、自分で実際の世話をする気が無い(嫁まかせ)、実際の使い勝手などどうでもよくイメージだけの「独立和室」にこだわる、という典型的な身勝手な夫のパターンです。同棲している義父のイメージとダブるのは私だけでしょうか?
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この回答へのお礼

ずばり、ありがとうございます!!
なんだか気持ちがスッキリです。
いずれは親父を引取るということで、面目を保っているのかもしれませんね。結局は、わたしが面倒をみることになるのはわかっています。

介護が必要になったときのことを重点的に、旦那を攻めてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/20 10:15

和風テイストのお父さんでしょうか?


お年寄り=和室というイメージはあるでしょうが、実際に要介護などであれば、ベットのほうがいいわけで、だとすれば和室より板張りのほうが都合がいいのですが。

で、完全和室というのがわかりませんが、襖で仕切るだけなら、将来的にそうすれば良いだけなので、今は置き畳でも琉球畳でも良いと思います。敷居は作っても、襖はつけないという手もありますし、敷居自体必要なときに付けることもできます。

まあ、時期も未定ということなら、その時点で部分リフォームで十分だと思いますけどね。使わない部屋に畳置いても、傷むだけですし、襖も変色するだけです。
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この回答へのお礼

質問がわかりにくかったようで、すみません。
和室を、リビング横に配置するか、リビングから離して独立して配置するかでもめています。

たしかに寝たきりの状態だと、リビング横でベッドのほうが介護しやすいですね。

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2007/09/20 10:10

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