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日商PC検定の知識科目を勉強していて、算用数字と漢数字の使い分け問題が出てきました。
何となく雰囲気では分かるのですが、具体的な使い分けが分かりません。
どういう使い分けをするのでしょうか?

(1)月五百万円を売り上げる彼は、営業部1である。
(2)月500万円を売り上げる彼は、営業部1である。
(3)月500万円を売り上げる彼は、営業部一である。
この答えは(3)でした。

A 回答 (4件)

一般的には、こういう問題に対してただ一種類の正解があるわけではありません。


二、三種類の新聞をよく見比べてみれば同じような言葉に対しても、
各々の新聞社が違う表記をしていることがわかるはずです。

試験を行う団体であれば、一定のルールをまとめた標準的な教則本のようなものを作っておくべきだと思います。
お尋ねの試験を行う団体ではそういったものは作っておられませんか?
もしそういった基準を自分たちで作るつもりがないのであれば、
そんな団体の実施する試験を受けることにはあまり熱心にならなくてよいように思います。
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「日商PC検定」ということですが、おそらく国の示す基準によっていると思いますよ。


http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20070 …

>(3)月500万円を売り上げる彼は、営業部一である…

その文書が横書きであれば、金額を表す「500万円」はたしかに国の基準どおりの書き方になっていますし、「営業部一」は日本一、世界一などと同じく一つの熟語なので漢字です。

新聞や雑誌は、それぞれの社が独自に表記基準を作っている場合もありますので、社によって少々違うこともあり得ます。

日商の受験勉強のみでなく、公文書やビジネス文書などは、国の示す基準によって書き表すのが望ましいかと思います。
詩歌や小説、個人の日記や手紙などはこの限りではありません。

日本語に関して詳しくは、主務官庁である文化庁の『国語施策情報システム』をどうぞ。
http://www.bunka.go.jp/kokugo/
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>(3)月500万円を売り上げる彼は、営業部一である。



営業部「一」である = 営業部で売り上げが「第一位」である。
500万は金額表示であり、営業部「一」であるは、業績評価を表しているので「漢数字」で表示されています。
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数量や金額を表す場合(数えられるもの)には、算用数字を使い、それ以外は、漢数字と考えて良いと思います。

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