プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どこのカテゴリーで質問をすれば良いかで迷いましたが、外国の文化の事ですので、こちらに質問を掲載させて頂きました、不適切かもわかりませんが、ご容赦下さい。
さて、質問の内容ですが、外国の映画やドラマなどで手の人差し指と中指でVサインを作り、その両指を同時に曲げる動作を繰り返す仕草を何度か見たことがあります。
この動作にはどういう意味が込められているのでしょうか?
また、この動作はどのような国などで共通に使われるものなのでしょうか。
海外で見られたことがある方やそのあたりの文化についてご存じの方がいらっしゃれば是非ともお教え頂きたいと思います。

A 回答 (3件)

それは、エアー クオート (Air Quotes)といって、ほかの人の言葉を引用するときに使うジェスチャーです。



例えば、
’According to Tom, the exam should be easy.'
(トムが言うには、試験は簡単だってよ。)
その、’According to Tom' のところでVサインを作り、指を2回くらい曲げると、らしくなります。

日本語のSITEは見つからなかったのですが、英語でよかったらどうぞ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Air_quotes

(英語圏ではエアー クオート ですが、ほかの言語圏では違うことを意味することもあるかもしれませんが。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
使い方のイメージがわかなかったのですが、他人の言葉を引用する時に使うと解り、とても参考になりました。
しかもこの動作には名前まであったのですね!
お教え頂いたWikiも読んでみたいと思います。
重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2007/09/28 04:59

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思います。

この件はこのカテゴリーで何度が質問されているのですが、皆さんがおっしゃっているように引用符を表現しているジェスチャーです。 これに関しての理解はまったく問題ありません。

二つほど追加ではありますが大切な事柄を書かせてください。

ひとつはカンマ、ピリオドと同じように引用符は記号ですね。 記号であると言う事は「発音しない」のです。 まずこれを理解してください。

しかし、他の記号と同じように、発音はしなくても文章を書くときには使いますね。 なぜ使うのだと思いますか?

発音をしないけど意味はある、と言う事なのです。 ここまではいいですね。

そうすると、「書かれていればわかってくれるフィーリング」と言うものが存在する、と言う事なのです。

そのひとつが「せりふ」だと言う事を表現していると言うことですね。 つまり、ここからは「引用文だよ」と教えているわけです。 だから、しゃべっているときに、引用文だよ、と言いたいフィーリングを出したいときがあるわけです。

これがこのジェスチャーなのです。 人によってはジェスチャーではなく"quote"と"unquote"と言う単語を「発音」する人もいるわけです。

そして、引用符であると言う事をこのジェスチャーで示しているわけですから、引用符が持ってこれるフィーリングもこれによって示す事が出来るわけです。

今から言う事は、大切な事だよ、よく言われているだろう?、こんな表現もするね、と言うようなフィーリングを出したいときに、つまり、書けば引用符を使うフィーリングですね、使われるわけです。

参考になりましたでしょうか。 理解しにくいところがあったり追加質問がありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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何かを引用する時に使用します。


ダブルコーテーション“○○○”の『“ ”』の意味で両手の人差し指と中指を曲げて使用します。
両手の二本の指がコーテーションマークに似てるでしょ?
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうございます、スッキリしました。
と同時にちょっと笑ってしまいました。
両手の二本指を使って引用!とてもおもしろいですね。
他にもこのように動作混じりで会話をするという表現があるのでしょうか?
日本とは違った会話というか表現文化はおもしろそうです。

お礼日時:2007/09/26 16:47

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