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『四角形ABCDにおいて、AB=BC=1、CD=2、DA=xとする』
この条件のもと、四角形ABCDの存在条件が
「DC-CB-BA<AD<DC+CB+BA」となる経緯を教えてください。

A 回答 (2件)

まず、AD の最小値について考えます。


AB, BC, CD のうち最長なのは CD です。
ですから、DA + AB + BC = CD だと、点D -> 点A -> 点B -> 点C が一直線になり、四角形になりません。
四角形になるには、
DA + AB + BC > CD
である必要があり、この式を書き換えると、
DC - CB - BA < AD
となります。

また、AD > 0 である必要もありますが、今回は DC - CB - BA = 0 なので、
上記の式と同じになることがわかります。

次に、AD の最大値について考えます。
AD = DC + CB + BA
ならば、点D -> 点C -> 点B -> 点A が一直線になってしまい四角形になりません。
ですから、
AD < DC + CB + BA
となるわけです。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます!!
最高にわかりやすかったです!!

お礼日時:2007/09/27 16:53

DC-CB-BA はゼロですよね?


DC+CB+BA は、AとBとCが直線上に並んでいることを意味しますよね?
つまり、この数式の意味するところは
DAが0よりも大きく、ABCを直線に配置した長さよりも短かければ四角形が存在する 
ということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/09/27 16:53

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