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物を2週間くらいろくに食べないと4キロは平気で落ちますが

あれは身体のどの部分が4キロとしておちたのでしょうか??
やっぱり脂肪分だけ?



また、そういうふうにして落ちた4キロ分はどういった形で体外に出てるのでしょうか?
4キロっていったら脂肪でも何でもかなりの体積になりますが最終的にそれがどういった形でいつの間に
出てるのか不思議です。
いくらからだの維持のための燃料として使われたとしても体内にあるわけですから体重はそのままのはず。
尿、便、汗以外に考えられないのですが本当に4キロ分混入してるのか疑問です

A 回答 (3件)

1日の消費カロリーが2000kcal/日あったとして、14日間で28000kcal。


体脂肪だけが燃えてなくなったとして、落ちる体重は約3.8kg。

脂肪は体の中でエネルギーとして使われると水と二酸化炭素になり、呼吸や尿で排出されます。
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年に何回か、数日間水すら飲めない(すべて戻す)奇病になります。



その際、5日で4キロは減りますよ、といってもそのほとんどは脱水で、点滴を始めれば戻るので、体重としては1.5キロくらいですね。二週間続けば4キロくらいにはなるでしょう。

体脂肪1キロは7000カロリーだそうですから、4キロだと28000キロカロリー、一日2000カロリーならちょうど二週間分ですね。分解されれば、尿や汗に含まれたり、呼気中の二酸化炭素として排出されます。
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絶食ではまず肝臓に貯蔵されているグリコーゲンが使われます。

でもこれは量が少ないので脂肪組織からグリセロールをつくり、肝臓で糖新生によりグルコースをつくります。これはおもに中枢神経の栄養になります。これは結局クエン酸回路でエネルギーをつくり、水と二酸化炭素が出来ます。
その他の組織はグルコース(ブドウ糖)の代わりに脂肪をエネルギー源に使います。
脂肪がエネルギー源として使用されるとこれも二酸化炭素と水とエネルギーになります。
二酸化炭素や水は呼吸や排泄により体外に排出されますから、体の維持に使われた燃料は「もえかす」がどんどん体外に出て行く訳です。
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