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ものすごくくだらない質問ですが、音はどれだけ物を壊せるのでしょうか?
もしもの話ですよ?小さいふるい家を壊すのならどれぐらいの力が必要でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

音は空気を伝わる波、爆風も空気を伝わる波、スピーカーから出る音で破壊するには、火薬の爆発力に相当する、瞬間電力が必要でしょう。

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詳しい答は知らないけど(音が物を破壊する原理すら僕には分からない。

けど、本当に破壊するらしいね)、威力を類推する上でこんなエピソードがある。


僕の町では花火大会が毎年行われてるんだけど、この大会にはこんな伝説があるのね。
曰く「10尺玉(20尺だったかな?)を打ち上げた時に、銀行のガラスが割れた」とかなんとか。
花火だぜ?別に直接砲撃されたわけじゃないんだぜ?でも、ガラスが割れたの。しかも銀行の頑丈そうなガラスが。
以来、そういう大玉だけは町の外れで上げる事になったみたい。事実、最後の大玉は「一体どこで打ち上げてんだよ?」ってぐらい遠くで上げてる。音が届くまで数十秒掛かるとこからそれが分かるんだけど、でもそれでもかなりの衝撃が辺りに走る。ビリビリビリ~ってね。それこそオンボロ小屋のガラスぐらいは割れたんじゃないか?ってぐらいの。


あとは、トップガンだかなんかの映画で見たんだけど、航空機って高度3千メートル以下では超音速飛行してはいけないとかなんとか。(管制塔の周囲3千メートルだったかな?それとも1万メートルだったかも?そこは定かじゃないけど。)超音速旅客機がそれほどもてはやされないのも理由はそこにもあるみたいだよ。(超音速飛行が出来る高度まで上がる前にかなりの距離を進んじゃうから意味がないとか。基本的に超音速旅客機って国際輸送用だしね)

多分、ソニックブームで家屋を破壊する恐れがあるからだろうね。何か絶対的な破壊力があるらしい。
昔、超音速飛行がまだ出来なかった時代。色んな人がそれに挑んで、そして帰ってこなかった。音速を超えようとすると飛行機が空中分解しちゃうんだって。
飛行機って結構頑丈なんだよ?それこそ超音速飛行に挑もうとする飛行機なんて10Gぐらいの負荷には耐えられるようになっていた。それでも空中分解しちゃったんだ。音の壁ってのはそれぐらい強烈らしいね。
人類が音速を超えるには、チャック・イェーガーという一人の飛行家の登場を待つ事になる。


途中、関係ない話になっちゃったけど、音ってすごいね。
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この回答へのお礼

くだらない質問ですが、回答してくださって有難うございます。

お礼日時:2007/10/03 20:45

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