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こんにちは。
1か月ぐらい前からレットビーシュリンプを飼い始めました。
5匹からスタートして、1~2週間毎に5匹づつ買い足していきました。
最近、レッドピーシュリンプが毎日1匹づつ死んでいきます。原因が何なのか分からず、対処方法に困っています。 
対処方法、原因等、心あたりがありましたら、教えていただければ助かります。

<水槽環境>
20cm水槽
現在のエビの数:15匹
濾過装置:底面フィルター(ポンプ式)、外掛けフィルター
  底砂:ソイル
  水草:ウィローモス
ペーハー:6.0~6.5(テトラ製の試験紙を使用:5in1 )
  NO2 :0   (テトラ製の試験紙を使用:5in1 )
  NO3 :100  (テトラ製の試験紙を使用:5in1 )
 水換え:週一回 1/4~1/5の量
  水温:26~28℃

<最近の状況>
5日ほど前から毎日1匹づつ死んでいる。
朝、確認したときには死んだエビを他のエビが食べている状態。
(エサが少ないんだろうか?)
エサは1日1回(少なめ)
 
以上
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

私にも、わからないです。



> 1か月ぐらい前から

ということで、色々あるんでしょう。
立ち上げからたった1ヶ月しか経っていませんので、環境も不安定であり、
死んだからといって原因を特定するのは難しいと考えます。
また、測れる数値だけで分かるものじゃないですからね。
数値はあくまで、推測の手掛かりの1つでしかありません。

NO3が100では死なないように思います。
窒素を含んだ液肥を入れる水槽(入れて暫くは200位)で育っていたりしますので。

硬度も極端に低下しなければ、上でも下でも育つように思います。
アマゾニア程度では0まで下がりませんし、エビ用ソイルならなおさら下がらないように出来ています。
カルシウムやマグネシウムは、餌でも摂取していますので。
(私も関西です。No.1様と同じ水系の水を使っている可能性が高かそうです。)
ただし、甲殻の厚みや白色の度合に影響はあるようで、グレードに拘るようであれば、多少高めを視野に入れて良いとも思いますが。

敢えて言うのであれば、水道水に銅イオンや防藻剤なんかが微量に含まれていれば、死にやすくなりますが。
貯水槽の工事やらメンテなどで、この危険性はあります。
また、貯水槽部分は水道局の管理外で、業者がメンテを適当にしているケースも少なくはありません。
それを言い出したらキリがなくなってくるのですが。

水流に関しては、No.3様と同じ考えで、ないというか、弱い方が良いと思います。
20cmに外掛けフィルター(どの程度のパワーかしりませんが)は水流が強くなり過ぎる傾向にあると思いますね。
正直なところ、20cm水槽にモーター式底面と外掛けなんて、私には想像がつきません...

水温に関しては、たった2℃と思われるかもしれませんが、2℃の差は大きいです。
ショップが厳密に水温管理をしていらっしゃって、1.5cmを越えるエビを買われたのでしたら、
それは致命的になりうる温度差だと思います。
なにぶん、20cm水槽であって、温度差は激しく変動しがちですからね。

> 5匹からスタートして、1~2週間毎に5匹づつ買い足していきました。

これはちょっと理由不明です。
濾過の立ち上げのことをお考えなのであれば、おかしいです。
立ち上げ所要日数を30~50日とするならば、その間、一切追加などしてはいけません。(ソイルなら立ち上がりはもっと早い)
亜硝酸が0になったら入れる...ということを繰り返さないと、「少しずつ追加する」という言葉は意味を為しません。
半分当たって半分ハズレという理由の説明なき(中途半端な)結論が、随分一人歩きしている感がありますので、
信じ込んでしまうのも仕方ないか...とも思いますが。

> 水換え:週一回 1/4~1/5の量

これは手法としてあります。
ありますが、初めてのビー飼育なら、換水スパンを少し少な目にした方が、やりやすいかと思います。
足し水主体の水槽に替えて見られてはいかがでしょうか?
その後、足し水飼育の欠点が気になられたのなら、換水を頻繁にする手法に切り換えられても良いと思います。
ビーシュリンプの「意外と強くて、意外と弱い」意味をご実感されて下さい。
同じビーシュリンプだとしても、育った環境で色々と耐性が変わってくるのです。
管理方法が異なる人の水槽は、あまりアテにはできません。
(ですから私の言うことも「それなり」のスタンスを保って聞いて下さい。)

ちなみに、数ですが、20×20×25cmの水槽,アマゾニア,エデニックシェルト,水草多数,
エアレーションの組み合わせで、300匹程度が限界だと思います。
雑誌には30cm水槽で親エビが10匹とか読んだこともありますが...
少なく飼うのにこしたことはありませんが、15匹が多過ぎることはないです。
ただ、立ち上げ1ヶ月そこらの水槽で100匹とかは考えないで下さい。

取り敢えず、ヒーターで温度を固定して、水流を弱くして様子を見るくらいしか、
あまり考えつかないです。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。
昨夜、硬度を調べましたが、平均値よりも高く、bellena33さんがおっしゃるとおり、カルシウム・マグネシウムの問題ではないように思います。

みなさんのいろいろな意見を聞いてみると水温と水換えが問題なのでは?と感じております。

 水換えはアドバイスのとおり、足し水だけにして様子をみることにします。

 水温の方も水槽をおいてある部屋が熱がこもりがちで、以前は28℃になっていることがよくありましたが、最近朝晩、寒くなってきて、昨夜水温を見たら、26℃になっていたので、ヒーターを24℃に設定して取り付けることにしました。

 昨日は一匹も死なずにいたので、これで様子をみてみようとおもっております。

 いろいろとアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/10/11 09:33

No.4です。



ヒーターの設定は、24℃ではなく、高めに設定します。
26~27℃程度だと思いますが、お住まいの地域の水温上限近くに合わせます。
でなければ、急に気温が上がったときに、大きな水温差が出来てしまい、
水温変動に対しての緩和の意味をなしません。
秋が深まるにつれて、徐々に24℃程度までに落としていって下さい。
逆に春は少しずつ上げていって下さい。

気になりましたので、補足です。
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この回答へのお礼

たびたびのアドバイスありがとうございます。

そうですね、今26℃なので、おっしゃるとおり26~27℃くらいに設定しておかないと水温変動でエビに影響がでますよね。

ヒーターの温度設定も参考になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/11 12:36

こんにちは。


3月から始めたレッドビーの30センチ水槽が有ります。
多段式底面フィルターで一番上にアマゾニアが敷いてあります。エアリフト方式で水換え無しで足し水のみで7ヶ月経過しました。最初に30匹を入れましたが夏前に稚エビがゾロゾロで現在100以上は入っていると思われますが水草(ウイローモス・ナヤス・ニテラ)が繁茂して確認できない状態です。

質問者様の水質データをみて
>水換え:週一回 1/4~1/5の量  NO3 :100 
これが怪しいと思い、私の水槽を計測してみました。
7ヶ月足し水のみで  NO3:30mg/Lでした。
硝酸塩の毒性について淡水では余り語られていませんが、海水魚飼育の世界では大きな問題で100も有ったらスズメダイ以外は導入時に相当注意しないと☆になる魚が出ますし、チョウやヤッコは長期の飼育は難しい数値です。

エビが水質に敏感なのはご存知と思いますが、硝酸塩濃度にもご注意下さい。
淡水で硝酸塩(NO3)濃度を下げるには成長の速い水草と浮草を育成する事で、海水に比べ割りと簡単に落とせます。

次に怪しいのが外掛けフィルターの水流です。
エビに水流は無い方が良いと思うのは私だけでしょうかね。

硬度(GH)については経験上それほど神経質になることは無いと思っています。
カルシウムやマグネシウムのミネラル分が本当に必要であれば、私の使用しているアマゾニアではこんなに繁殖しないと思います。甲殻類はカルシウムが必要と誰でも納得するような理論だけ先行して、ショップやメーカーが潤うような業界ですからね。

参考まで
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この回答へのお礼

 ご連絡ありがとうございます。
 大変参考になりました。
 昨夜、水槽の硬度(GH)をチェックしましたが、数値は平均値より高い状態のようでカルシウム、マグネシウムのミネラル分が少ないとは考えにくいようです。
 いろいろな人の意見を聞いてみると水換えと水温に問題があるように感じます。

 水換えは当分の間は足し水だけにしようと思っております。

 水温の方ですが、ついこのあいだまで水温28℃だったのですが、最近朝晩はぐっと寒くなり、昨夜温度計をみたら、26℃になったていたのでヒーターにサーモススタッド(24℃設定)をつけてみました。昨日は1匹も死ぬことがなかったので、少しこれで様子をみてみようと思います。

 硝酸塩の濃度の方もご指摘のとおりちょっと高かったので以前よりろ材(硝酸塩を吸収するもの)や液体(Dr.BIO:コトブキ社製)を入れて一週間程様子をみておりますが、下がる気配がないので、水草(マツモなど)を増量して、様子をみようと思っております。

 いろいろご指導、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/11 09:19

ビーシュリンプは、


60cm(約65リットル)で200匹程度は飼育できます。
一匹あたり、300cc程度の水量で飼育出来る計算です。
しかし、20cm(約10リットル)で30匹飼育できるかというと、これがなかなか難しい。
10リットルでは一匹あたり60cmの倍の600cc程度の飼育水が必要になると思います。
そうすると、20cm水槽では、15匹程度が飼育限界になります。
これは、絶対水量による環境変化の違いです。
60cmでは、温度変化や細かな水質変化がゆっくりと変化しますが、20cmでは急激な変化となって現れることによります。

同時に、疑われることが、飼育水の中のカルシウムとマグネシウムの量です。
詳細は、下記をご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3416248.html
拙宅では、4リットルほどのフラワーベースに冷暖房と大容量の外部濾過器をとりつけ、ビーシュリンプを17匹ほど飼育しています。
鉱物は濾過器側に入れています。
20cmでも、飼育のコツをつかめば20~30匹程度は飼うことも可能ですが、最初のうちは飼育数を抑えることをオススメします。
10匹程度で、水槽を安定させて繁殖させましょう。
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この回答へのお礼

早速のご連絡ありがとうございます。
やはり、初心者には小型水槽はむずかしいようですね。
カルシウムとマグネシウムの量ですが、試験紙で調べてみようとおもいます。
添加剤として、『パピエC S-1』を使っているので、大丈夫だと思うのですが。。。 とりあえず、試験紙で現状を見てみようとおもいます。
いろいろとご指導いただき、ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/10 12:42

レッドビーシュリンプが突然死に始めた経験をもつ者です。

シュリンプを入れて2~3ヶ月位経過して1月に1回位、水槽水を1/3程度換水しておりました。突然、死に始め、その時は驚きました。

私の場合(大阪府在住)、水槽水の硬度が低く市販のミネラル液を加えることで解決しました。この点は、小型熱帯魚の飼育とは異なることを痛感しました。一度、水槽水の硬度を測定されたら如何でしょうか。お役に立つか否か判りません。
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この回答へのお礼

早速のご連絡ありがとうございます。
硬度は正直言って、高いのか、低いのか?わかっておりませんが、テトラの試験紙(5in 1)で調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/10 12:35

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