プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代後半の女性です。
数日後に仕事関係でお世話になった施設のある地域へ個人的に旅行に行くんですが、その施設の方に「○○くらいに旅行でそちらへ伺うと思いますが、その日に○○さん達がもし館にみえたら、ご挨拶させてください」と軽い気持ちで連絡(メールで)したところ、なんだか気を遣われてしまったようで、夕食をご一緒してくださるとか、次の日がお休みなので二人で(向こうの方は二人お世話になって知っているので)自分のことを案内してくださるという話になってしまいました・・・。
一応遠慮する姿勢は伝えたものの、強く申し出てくださっている雰囲気だったもので恐縮しながらも謝意を伝えて、お言葉に甘える形にしてしまいました;
私としては本当に個人的に興味も参考にしたい部分もあって一度行っておきたい館だったので「秋頃には行きたいと思っている」くらいは事前に(お世話になった時に)言っていましたが、親に言わせるとそれは最初から言うもんでも連絡するもんでもない、仕事関係での関わりしか無い相手なら尚更、「いつかお邪魔したいと思います☆」くらいで濁しておいて、行く時は突然現れるくらいが常識だ。ということでした。

確かに、仕事で向こうの方がこちらにみえた際に、うちの方でも気を遣って晩ご飯などご一緒したり(こちら持ちで)はしたので、それについて恩を感じられていることもあるのでしょうが
担当していたこともあってその前後のやりとりやその時実際に色々お話をする中でそれなりに打ち解けて、互いに悪い印象は無かったと思います。だからその時に出た私の希望について、以後もちょこちょこと折につけて気にして下さり、機会あるごとに「いつみえますか?みえる時は連絡してくださいね!」と言われたこともあって、私もこれはますます行かないと!という気持ちになったという背景もあります。

そう思うといくら常識とはいえ、全く連絡しないわけにもいかない・・・と、私は思ってしまうのですが、上記もやはり単なる社交辞令みたいなニュアンスだったのでしょうか・・・?それにバカ正直に乗って日程を連絡してしまって、結果私は大人の常識がわかってないことをやらかしてしまったのでしょうか・・・

だとしたらもう話が進んで向こうがその気になっている今の段階で、実際に向こうにお邪魔した際に私はどういう姿勢でいるのがスマートというか、失礼にあたらないでしょうか?

手みやげはもちろん持っていきますが、元々一人で気ままに見て回るつもり
の旅行だったこともあり、そこまでお世話になることが予定外だったものでどのくらい甘えてしまっていいものか、ここまで至ってしまってからで遅いんですがわからなくなりました・・・;
ちなみに今の段階で、向こうの方は晩ご飯をご一緒してくださるということと、次の日館がお休みなので一日その地域を案内してくださるということまで決まっています。
当日夕食の際にでも、次の日のことを改めて恐縮して、「せっかくのお休みを悪いので、せめて午前中だけでいいです」 とか、「午後数時間だけくらいで帰ります」 くらいのことをやんわりと言えば良いものでしょうか。

大人の対応 といってもここまでの段階ではもう遅いかもしれませんが、アドバイスお願いします。あとは、これからもしそういうことがあったら、やはり親の言っているように行動するのが一番なのでしょうか・・・?少し水くさい気がするというか、何かドライすぎる気もするのですが・・・
個人旅行 という所もポイントでしょうか;
色々すみません(>_<)

A 回答 (3件)

こんばんは。

どれが正解と言うものはないと思います。質問者様の行動は特に非常識だとは思いません。そのまま、思うとおりに行動されても良いと思います。

相手の方も、質問者様に対して親身になりたいと言う気持ちがあるから、お食事やご案内を買って出られたんだと思います。その好意をきちんと受け止めて、それに対して感謝することを忘れなければ良いだけだと思います。あまりに恐縮しすぎてその好意を無駄にするようなことは逆に失礼にあたるように思えます。

>次の日のことを改めて恐縮して、「せっかくのお休みを悪いので、せめて午前中だけでいいです」 とか、「午後数時間だけくらいで帰ります」 くらいのことをやんわりと言えば良いものでしょうか。

私がもしそう言われたら、「あ、案内はいらないんだな。気楽に一人で見たいんだな。」と思います。本当は「案内はいりません」と言いたいけど大人な断り方をしているとしか思えませんので、ちょっと迷惑だったかな?と思ってしまいます。もし恐縮しているだけなら、お断りしない方が良いと思います。逆に「ここが見てみたいです」と言われる方が案内のし甲斐があると思います。

>大人の対応

その時の対応ではなくて、後日改めてお礼を言うというのが、それだと思います。

何か物を頂いた時にお礼を言うのは当たり前です。頂くことがわかっている場合は前もって感謝の意を伝えることも当たり前です。だけど、次回に会った時に頂いた物のちょっとした感想を添えて改めて感謝の意を伝えるというのは、なかなか忘れがちです。それがきちんと出来る人というのは大人なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

回答をいただきありがとうございました。お礼が遅くなりすみません、暫く携帯からしか参照できない状態だったのですが、ご意見はしっかり拝見し、とても参考になりました。
結局、あまり恐縮しすぎたり、遠慮しすぎるのもこの期に及んでは難しい雰囲気だったので、おっしゃるようにまずは自分自身の思う通りに行動してみました。あまり調子に乗ることは無く、素直にご好意に甘える形で、感謝の言葉は忘れず・・・ 実際とても良くしていただいたので、多少自身も気を遣ってしまう部分はあったものの良い時間を過ごすことができました。
そして後は、大人の対応 という点で、後日改めてのお礼ということで一度お手紙を出しておこうと思います。(遠方なので次回会うというのがなかなかできないもので・・・)旅行の次の日に簡単にメールでお礼だけはしておきましたので、あまりしつこくてもいけませんが精一杯、楽しい旅をコーディネートしていただいたお礼と感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。
現在の私の状況を鑑みた上での的確なアドバイスをいただき、本当に感謝しています。ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/17 22:14

あなたがどのような立場の会社にお勤めかわかりませんが、あなたの会社が相手にとって、発注側か受注側か、で大きく異なってきますよ。


あなたのほうが、発注側であるならば、あなたの親御さんの言うとおりだったかも知れませんね。今更、断ることも出来ないでしょうから、一度の食事くらいは一緒でも、あとは、プライベートを楽しむと言うことで、お断りした方が良いでしょう。この場合、あくまでも相手の捕らえ方は、あなたは、会社のお客様です。
逆に、受注側であったら、たとえ、懇意とは言え、あくまで相手はお客様なので、その人のプライベートをつぶすことは、差し控えた方がよろしいかと思います。挨拶程度にしておいた方が良いと思います。
今回は、話が進んでしまっているので、やんわりと、失礼にならないよう、ある程度は、お断りすべきかと思います。
特に趣味と仕事の公私は、非常に難しく、つらいこともありますが、やはり、業務に関係する場合は、自分の趣味を犠牲にしてでもかかわらない方が、無難です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなりすみません;しばらく携帯からしか参照することができず、現在は事後になるのですがご意見はしっかり参考させていただきました。
自分の会社の立場というものについては全く考えが及んでいなかったもので、とても勉強になりました。
今回は発注側・・・ということになるのですが、なんというか仕事の企画の性質上、お世話になること自体が今後あるかどうかわからないものですので、そういったしがらみという点ではそこまで影響することは無いかと思います。
けれど信用という点で、私がしっかり今後感謝の姿勢を示すことが大事かな と今は思っています。(結局、その時の雰囲気を十分察してですが断りきれず、お世話になってしまいました(>_<))
ある意味仕事の「礼」もあるものの、人対人の「情」も十分感じた数日だったので、今回のことは今後のための良い経験になったと思っておきます。
アドバイスをくださって本当にありがとうございました!
 

お礼日時:2007/10/17 22:00

私の印象としては「公私混同」に近いことをしてしまったな、です。



なぜなら、「私的な旅行」と「仕事上の取引先への挨拶」を一緒にしてしまっているからです。

また、せっかくの一人旅が、2日間とも逆にお客さんに気を遣わせてしまい、
また自分も気を遣うはめになり、プライベートを満喫できないと思います。(=仕事と変わらない)

私であれば、「申し訳ありませんが、急遽仕事が入り、旅行をキャンセルせざるを得なくなった」と伝え、
実際に休暇を返上して出社します。

そして、その地への旅行は、当分、お預けにします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼が遅くなりすみません;
暫く携帯からしか参照できない状態でしたが、ご意見はしっかり拝見いたしました。現在は事後になるのですが、おっしゃるような対応ももう少し早い時期だったら可能だったのに・・・と思っています。
自分の意志で行くものなので(挨拶は)プライベートを満喫できない というのは十分承知というか、そのくらいしても良いくらいの気持ちだったのですが、多分それが逆に自分の意識を過剰にして、相手先に逆に気を遣っていただくことになってしまったのだと思います。それはそれで、いけなかったです・・・;
とてもお世話になったので、アフターフォローをしっかりしておきたいと思います。
とても勉強になりました。アドバイスをいただき本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/10/17 22:05

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