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FMワイヤレスマイクを作ろうと思っているのですが、電波法と言うものがあって出力が制限されていますよね。
調べたところ、無免許で発信できる電波は322MHz以下の場合「毎メートル500マイクロボルト」だそうですが、この強度の場合、市販のポータブルFMラジオで受信するとき何mくらい届くんでしょうか?一概には言えないでしょうが、おおよそ何m届くのかが知りたいです。
お願いします。

A 回答 (4件)

定義は以下の通りですから、大きなアンテナをつけてもこれ以下になる送信設備でなければいけません。



(1) 発射する電波が著しく微弱な無線局(電波法第4条第1号関連)
ア. 当該無線局の無線設備から3メートルの距離において、その電界強度(総務大臣が別に告示(告示173)する...)が、次の表の左欄の区分に従い、それぞれ同表の右欄に掲げる値以下であるもの
ということで、質問者様の電界強度が規定されています。
http://www.kanto-bt.go.jp/ru/musen/nolicence/ind …

受信機によりますが、いわゆるラジオであれば、数メートル~数十メートルですが、受信機の方にアンテナをつけて感度アップするのは違反にはなりませんので、距離を伸ばしたければ、受信側でアンテナをつけるなどの対策をするようにしてください。

この回答への補足

届く距離は数十メートル程度、ということですね。
ありがとうございます。

補足日時:2007/10/14 18:58
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他に電波が存在しなければ、


既出の回答どおりですが、
市街地で使用した場合、
FM(周波数変調)の特性として、
近隣周波数の電波による、
「抑圧」という現象が起きます。

現在は、FM放送局がたくさん出来ており、
MP3プレーヤの音を、
FMによりカーステレオへ飛ばしたりするので、
思ったよりたくさんの電波が、
そこここに存在します。

鉄骨構造の体育館の中など、
外からの電波が入ってき難い場所で無いと、
思ったほど飛ばなかったり、
調子良く使っていると突然他の放送が混じったりします。

良く実験されてから使った方が良いと思います。

逆に、人里離れた山の上から、見通せる麓などですと、
受信アンテナを吟味すれば、
1kmくらい楽に飛びます。
昔々、芦ノ湖の両岸(元箱根と湖尻)で、
トランシーバの如く使ったことがあります。
今では考えられませんが・・・・・・・・。
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この回答へのお礼

> 昔々、芦ノ湖の両岸(元箱根と湖尻)で、トランシーバの如く使ったことがあります。
そこまで飛んだんですか・・・すごいですね。
放送があまり入らない場所であれば伸びる可能性がある、ということですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/15 22:15

>1mくらいのバーアンテナにしようと思います



FMにはバーアンテナなんか使わないよ、AMのみ
1mバーアンテナなんて、でかすぎて存在しないけど、いったいどんな波長を出すつもり??
FMラジオで受信するんだから80Mhz前後だよ。
FMはホイップだけど、ワイアレスマイクならアンテナ代わりの電線をたらす程度。
外部アンテナなんかつけたら、ほとんどが電波法に引っかかります。
200mmの電線たらす程度なら無指向でOK。

この回答への補足

すみません。入力ミスです。
おっしゃるとおり、解説ページには「80cm~1mのリード線を垂らす」と書いてありました。

補足日時:2007/10/14 19:36
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送信アンテナ部はどの程度のものをお考えでしょう?


アンテナ部が「八木アンテナ」のような高指向性のものであれば、障害の無い野原なら100メートルは楽勝です。

この回答への補足

通常のFM放送なので、巨大なアンテナではなく1mくらいのバーアンテナにしようと思います。

補足日時:2007/10/14 18:10
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