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今、不妊症で検査通院している36歳です。先日、ヒューナーテストの結果が悪くでてしまいました。あまりの衝撃で何も言えないでいると、事前にしていた尿検査で卵胞ホルモンが高くないことが分かったんです。するといきなり先生が「排卵促進剤打ちましょう」!
それ以前のホルモンバランスの負荷検査で「問題がない、排卵してます。」との結果を告げられている事を言うと「そのホルモンとは違います」の一言で筋注されました。
排卵促進剤に関して全く知識がなく、検査の段階で打たれてしまうとは思ってもいなかったので調べてもいなかった私も悪かったのかとは思うんですが、、、、。その後、調べて通常はまず内服を行うと書かれているのを目にし、ショックを受けています。いきなり筋注する方法もあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。



>尿検査で卵胞ホルモンが高くないことが分かったんです。するといきなり先生が「排卵促進剤打ちましょう」!

卵胞ホルモンではなくて「黄体化ホルモン」=LHでしょう。LHが低いままでは排卵に至らないので注射でhCGというLHによく似た働きをするホルモンを使って排卵を促しました。
卵胞が育って成熟し排卵するまでには何種類ものホルモンが働いています。
ホルモンバランスの負荷検査で「問題がない、排卵してます。」との結果でしたので、卵胞を育てるホルモンについては正常に分泌されていたのでしょう。

「黄体化ホルモン」=LHは、卵胞が大きく育って分泌される卵胞ホルモンがピークになると脳から出てくる「排卵せよ」という命令ホルモンです。話が前後したりしてちょいややこしいですが、卵胞が大きく育って分泌される卵胞ホルモンはそれ以外にも子宮内膜を厚くしたり、ピーク時に子宮頚管粘液を精子が通過しやすい形状に変化させたりもします。ヒューナーテストはその子宮頚管にどれだけ精子が進入しているかを調べる検査ですから、その結果には頚管粘液の量と性状が大きく影響します。
LHが低いままでは排卵に至らないので注射をしましたが、この排卵に関するホルモンの連動の中で見れば、このことは卵胞ホルモンの不足(卵の成熟度が低い)があってLHが上がらない、頚管粘液不良という結果に繋がっている可能性があります。

>その後、調べて通常はまず内服を行うと書かれているのを目にし、ショックを受けています。

それは「排卵誘発剤」ですね。hCGとは違います。ですが、卵子の成熟度を上げるために今後使用すると思います。
「排卵」「生理」の起こる仕組み(ホルモン連動)について、少しややこしいですが学習されていると治療に対する理解が深まりますのでぜひ。
http://www9.plala.or.jp/someya/tsukuba/ovulation …
私も不妊治療をまる4年して37歳で初妊娠→流産...→...39歳でやっと双子を授かりました。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もっとしっかり勉強します。
先生の開口一番「ダメですね」にしっかり聞けていなかったんだな、と思います。本当にショックでしたから。
明日、通院予定なので今度はしっかり聞いてみるつもりです。

お礼日時:2007/10/17 17:14

主治医が注射をうつ理由によると思います。


理由を推測すると。
・フーナーテストの結果不良:精液の問題?頚管粘液分泌不全?
・尿中LHが陰性だった。
ということですので、2つ考えられます。検査の日は排卵日ではないのが明白ですが、排卵日に頚管粘液が多くなりますのでhCG筋注(LHを人工的に投与し排卵日を設定する)をしてフーナーテストがよくなるか診てみたかった、あるいは性交日を指定したかったというのがあるのかもしれません。
もちろん注射をうたずに本当の排卵日にまた来てもらう方法もあったと思いますが。一般の排卵誘発とはクロミッド内服やhMG-hCG療法がありますが、hCG単独の筋注は排卵誘発とは言いません。強いていうなら排卵促進?排卵指定?でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
安心しました。実は通院の度Dr.が変わることもあって病院に対して少し不信感がうまれていました。今度はしっかり聞いてこようと思います。

お礼日時:2007/10/17 17:23

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