アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

Vistaをオンボードで動かしたいのですが、
1.CPUをデュアルコア、メモリ2GBあれば快適ですか?
2.将来オンボードでも余裕で動くようになりますか?
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

一応用語として言うと、コンピュータで


オンボード(On Board)はコンピュータの基盤などに直接接続されている半導体回路や制御機器(コンデンサなど)のこと。多くの場合は基盤から取り外しのできない、または困難なものを指す。
そのため、オンボードというと高性能なグラフィックスチップを基盤に直接入れることもできるため、必ずしもオンボードが遅いとか悪いとは限らない。

ここでいうオンボードは、グラフィックス統合チップセットのことかな?
それと仮定して回答します。

1.グラフィックスがオンボードでCPUがDualなら快適に動作するかというなら、何とも言えない。何故かというと、グラフィックスにもCPUと同じで性能や機能の違いがある。
例えば、昔のCPUと今のCPUでPentiumIIIとCore2では搭載されている技術が違う。性能は、数倍の差があるように、グラフィックスにも初期のIntel810には出来なくて、G965には出来るというものがある。
Vistaでは具体的に、Pixel Shader2,0が搭載されていることと、メモリとの間でデータのやり取りが十分な速さで出来るかどうかが重要。それが十分でなければ、動きが遅い。VistaデザインのAeroが動かないなどの問題が生じる。
今発売されているパソコンであれば、オンボードグラフィックスでも1280×1024(SXGA)ぐらいの解像度ならVistaが必要とする最低限の処理は行える。
ただし、快適か否かは人によって判断が変わる。とりあえず、全ての機能が使えるというのは満たすと思いますよ。

まだ、オンボードで快適はちょっと難しいと思うが、SXGA以下の解像度でワードやエクセル、Web参照ぐらいなら十分さくさく動くでしょう。もちろん、DualCoreで2GBのメモリがあると仮定した場合。

2は1年半~2年で2倍のトランジスタ数になるのがコンピュータの半導体技術。分かりやすく言えば、処理の性能が2倍になるぐらいの感覚。グラフィックスもCPUも半導体技術で作られていますから、チップセット統合のグラフィックス性能も2年もすれば今の2倍近くになる可能性があります。
今の2倍なら今発売されているグラフィックスカードの主力以上ぐらいにはなる。それで快適かどうかは別として時間が経てば余裕で動く時も来る。
後はどのような使い方をするかでしょう。

尚、現実の動きとしてグラフィックスとCPUで言えば、来年の暮れから再来年には実におよそ20年ぶりとなる新しい技術の統合が行われる予定。その昔、現在のx86プロセッサ技術がx87(数値演算プロセッサ)を取り込んだことがあるが、来年の終わりから再来年にかけてCPUがVistaに必要なグラフィックスを取り込んだ物も出る予定。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
やはり時が経てばおのずとVistaが快適に動く時期が来るのでしょうね。
グラフィック増設だと廃熱やら消費電力やら気にしないといけないので面倒なんですよね。

補足日時:2007/10/21 11:30
    • good
    • 0

1.ものにもよるかとは思いますが、概ね快適化と思います。

(人によって感じ方は違いますけど)
2.OSを動かす程度なら、オンボードでも問題ありせん。
現行のものなら、INTELのチップセットなら、G945系以降なら普通に動きます。

ただ、AEROを使うなら、出来れば、別途、グラフィックカードをつけておいたほうが、描画処理を、GPUが負担してくれるので、CPUに負荷がかからず、快適に使えます。
    • good
    • 0

何がオンボードなのか不明だが・・・・


恐らくチップセット内蔵ビデオ機能の事を言ってるのだとしたら、別にVISTAを動作させるだけなら、問題ないけど。
メーカー機の大部分はチップセット内蔵ビデオ機能だし、最近のチップセットならAEROの動作も問題ない。

まぁ、RADEON/GeForceの上位GPUに比べれば確かに性能は劣るけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!