プロが教えるわが家の防犯対策術!

自分はバンドを組んでいます、やっている曲がハイスタなどの、地声で多少キーが高い曲ばかりなので、高音の部分はシャウトでごまかしていますが、うまく高音のシャウトが綺麗にだせません、いや全くと言っていいほどでません、どうすれば高音のシャウト系を出せるようになれますか??よろしくお願いします

A 回答 (5件)

まず、超高い声(?)のシャウトのことですよね?具体的な出し方の手順を説明します。



(1)声を歪ませる
・これには二つの方法があります。
 一つ目は、喉仏の位置をできる限り下げます。その状態で声を出してみましょう。
 なんか唸り声のような声になりませんでしたか?
 もう一つは、極限まで声を低くしてみましょう。
 そうすると、喉がブツブツと震えたような声になりませんか?
 前者後者とも、ウシガエルのような声になったはずです。これが声が歪んだ状態です。
 口を「オ」の形にするとやりやすいでしょう。

(2)だんだん声を高くしていく
・(1)で歪ませた状態の声を、だんだん高くしていきましょう。限界まで高くしていきましょう。
 おそらく、口が「オ」の形のはずです。
 それを、高くしていくにつれ、「エ」の形にしていくとやりやすいでしょう。
 なるべく、息の圧力は強くしないほうが良いです。小声程の圧力がちょうどよいです。
 (1)の前者で述べた、喉仏の位置は、高くなるにつれ、上がっていくと思います。

 
 だんだん高く・・・もっと高く・・・もう限界!! あれっ? もしかしたら今出たのではないでしょうか?
 裏声のような声になれば成功ですよ。できてしまえば後は感覚の問題です。いくらでも工夫することが可能です。

 一発ではできないかもしれませんが、何度かやっていくうちにできるはずです。
 
さて・・・もし、シャウトができた場合、嬉しくなりますよね。いっぱい出したくなりますよね。しかし、あまり出しすぎると、確実に声帯を痛めます。もともと声帯に多大なる負担をかけるものなので、乱用は禁物です。取り返しのつかないことになります。一日1時間以内が限度です。間違っても、一日中使うなんてマネはしないでください。

でも、程々にすれば大丈夫です。確かにシャウトってカッコいいですよね!!喉のことををいたわりつつ、歌うことを楽しみましょう! 
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僕も趣味でバンドをやっており、ヴォーカルを担当しております。


へヴィメタル系でハイトーン系の曲もやっています。

ハイトーン、高音を出すコツとしては、女の人が「キャーッ」と叫ぶ声、あれに近い感覚で出しています。中には裏声を使う人もいるようですが、裏声だと、声に張りが出なくて、楽器隊の演奏に完全に埋もれてしまうことが多々あります。
僕はたまたまコツをつかみ、現在もこの方法で、Judas Priestなどの楽曲も歌えています。

ただ、他の方々が言われるように、喉には相当な負担がかかりますのでご注意を。
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私は一般人ですので、その点は考慮の上参考にしてください。



まず、シャウトは声帯に多大な負担をかけるということを認識してください。
普通歌うときは声帯を震わせます。一方シャウトは声帯を破裂させるように振動させながら音を出すそうです。
私は医者ではないので構造的な話は分かりませんが、実感として発声の基礎を身に着けないでシャウトをすることは本当に危険です。
まず、声帯に無理な負担をかけ続けると声帯が声帯が厚くなってしまったり、炎症を起こしたり、ポリープが出来てしまう可能性があります。
そうすると、声帯が綺麗に閉じなくなり、声がかすれてきてしまいます。
一度、声帯に異常を起こしてしまうと、それが癖になってしまう可能性があるので、その点には注意してください。

私自身、シャウトが好きで非常に多用します。
AC/DCやGunsやB'zの「Real Thing Shakes」などシャウト系の曲はもちろん、普通のJポップの曲を一部または全部をシャウトで歌ったりします。
では、どうやってシャウトが出るようになっていたかというと、「いつの間にか」にです。(笑)
sasafuwaさんが「シャウトが歌えたらな~」と思いながら歌の練習をしていれば、自然と出るようになると思います。
一番大切なのは、基礎的なトレーニングを大切にすることと、焦らないことです。

あと、注意してもらいたいことは、シャウトが出せることと歌唱力が付いているかどうかということは、はっきり言って無関係だということを認識しておいて欲しいです。
私自身、今よりもっと、もっと!(笑)下手だったときに、シャウトだけはボイストレーナーが驚くほど出すことができていました。
しかし、それは「出しているだけ」であり、正しい歌唱法身についていなかったため、共鳴もダメ、声帯の使い方もダメという状態でした。
多分、あのまま好き勝手にやっていたら、喉をホントにダメにしていたかもしれません。(まあ、一回ホントにダメになったことがあるんですが)

そんな訳で、シャウトを目指すのではなく、全体的な歌唱力の向上を目指した方が良いかと思います。
私のアドバイスがsasafuwaさんにとって適当かは分かりませんが、少しでもお役に立てれば幸いです。
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シャウトとはちょっと違う話になりますが、胸に手を当ててみてください。


男声なら地声は基本的に胸声といって主に胸に響く声です。
低い声ならより響いている場所が低く、高い声なら響いている場所がより高くなっていなくてはいけません。
自分で発声し、音程を上げていくにつれて響きが胸の上のほうから鼻に向けてあげていくように意識して練習しましょう。
もちろん胸に手をつけたままやると響きを意識しやすいです。

そして胸の響きがほとんどなくなり、鼻腔の共鳴が増えて、かつ力強く出せるようになると、ミックスボイスという声が出せるようになります。
ここまでくれば、ミックスボイスを喉をやや強めに絞るイメージで出すと、高音のきれいなシャウトが出せるようになりますよ^^
無論、より高音域を狙うならヘッドボイスなども身に着ける必要がありますが・・・
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ドリームビジョンで紹介していたこの方法は驚きの効果でしたよ。


http://www.ntv.co.jp/dreamvision/02_broad/0911/m …
歌が下手くそな人が一週間で上手になっていました。

実験に参加していた人は本を渡されて自分でレッスンしていました。
http://www.amazon.co.jp/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81 …
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