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正しい発声法の一つとして、体の力を抜いて(上半身の力を抜く)声を出すことがあげられますが、オペラ歌手・ポピュラー歌手ともに、中には首に血管が浮き出るくらいの方もいてますよね?(しかし、歌唱力はとても高いレベルにあります。)

例を挙げると パトリツィア・チョーフィ(オペラ歌手)・玉置浩二など

体の力を抜く(上半身の力を抜く)ということはあくまで、基礎と考えるべきなのでしょうか?

A 回答 (2件)

結構そういう人いますよね。


声帯を使うのに力を入れてちょっとした無酸素運動状態になっているのでしょう。

おっしゃる通り脱力はあくまで基礎、もしくは理想の状態に過ぎず、表現において必須ではないということですね。

ただ極限まで脱力させる人が思わず力んでしまうのと、そうでないのは力んだ時の力み度合いは違うでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

基礎ができている人が力んだとしても、声を支えている他の部位が安定してるから、負担のかかる度合いは違うということですね。

安易に、力が入っている人も活躍しているから、別に力を入れてもいいんだと、小手先のテクニックに逃げないように、基礎作りをしっかりと行っていきます。

お礼日時:2010/03/11 23:02

こんにちは



そういう方はもうすでにお腹から声を出すのが
普通になっていますし
高い声を出す時は喉は楽器ですから
ある程度細くしたり伸ばしたりは普通の動きではないでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

発声というのは、100%正解というのがないから、難しいですね。

しかし、そこがまた魅力的なんですけどね。

お礼日時:2010/03/11 11:28

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