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いるからなのか、声が割れてしまいます。

普段から声は小さくて大きな声を出そうとしてもこもってしまいボーリング場やカラオケ(マイクなし)で話しかけても大抵「えっ?」って聞き返されます。

小学校の頃からの悩みで、頑張って声を出しても「声が小さい」と何度もやり直されます。

他の人は何故普通にある程度の響く声が出せているのでしょうか。

歌が好きでヴォイトレに通っていますが“高い声”や“通る声”を出す発声法などのテクニックは結論的に言えば学べておらず、トレーナーにも「高い声が出ないからキーを変えよう」といった現状です。

“高い声”や“通る声”を出す時に共通しているのは喉を閉めていてはダメだということ。

そこは身を以て感じているので喉仏を下げて声を出す練習を自分なりにやっていますが、どうしてこうもデフォルトの状態から差があるんでしょうか、とても哀しいです。

大切なことも教えてくれますが学びたいこと(ミックスボイスなど)を教えてもらえなく「腹から声を出せ」と曖昧な表現で、分かってたらやってるわっていうようなことしか言ってくれないのでそろそろ違うヴォイトレに通おうと考えています。

「声が細いね」と言われることも多いです。高い声を出している時は自分でも分かります。

とにかくリラックスした状態で遠くまで響く声(オペラっぽさのない)が出せる様になりたいです。

細い声を無理矢理太くしようと常に喉に力が入っていて一曲歌いきるだけでかなり疲れます。

A 回答 (4件)

声量を得るには力も大量の呼気もいりません。

少量の息を効率よく「響かせる」ことです

「お腹からだせ」といわれて文字通りお腹から息を力で押し出すようにしてしまいお腹で息の量をコントロールできず、
代わりに無意識に喉で息の量を調節してしまう。
これが通らない声や喉声の原因です。



私が実際に喉声を解消できた方法を紹介します。
まず複式呼吸でお腹を膨らましてその状態を維持してみて下さい。
普通バネのような力が働いていて、ふくらませても力を抜くとすぐにもどってしまいますよね。
それに対し内側から逆の力を掛けて膨らみを維持するのです。
間違っても喉を閉じて息の出口を塞いで維持してはいけませんよ。

実は喉声を直して声量を得るのに必要なのは、この内側から膨らみを支える力です。
やたらめったら大量の空気を押し出すことではありません。「腹から出せ」というと、こういう勘違いをしやすくなります。
声帯に送る息はゆっくり少量でいいのです


凹ませて空気を送り出す力と内側から膨らまそうとする力とのバランスを常にコントロールしながら吐く息の量を調整します。これが「息の支え」というものです。

そうすると喉で調節する必要がなくなり喉は完全に脱力してフリーにすることが出来ます。胸から上は常にため息をはくように脱力しています。
下顎に少しの力も入れてはいけません。舌の奥を軽く下げる程度でいいです。


私も、内側からの支えの概念がなく、声量を得るには力をいれてとにかく息を大量に送りだす事だと思っていました。
その結果喉で声を調節するようになってしまい喉声になっていたのです。

もう一度言いますが、息を強く押し出す力で声を大きくしようとしてはいけません。むしろ逆のことをするのです。

「お腹がへこまないように声を出す。」「声を出しつづけながらお腹が膨らんでいくような感覚」でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても理解しやすかったです。

確かに腹から息を大量に出そうとすると喉に全てぶつかって力が入ってしまうのが分かります!

ふくらせたまま維持をすると喉にあまり力がかからなくなりますね。

若干このままだと声を出すのがキツいですが練習してみます。

某有名洋服店でバイトをしていてどうしても大きい声を出さないといけないので頑張ります!

お礼日時:2011/11/09 23:51

*私の前文について訂正です「緊縛」→「緊張」単なる変換ミスです。

私に変な趣味はありませんw
失礼いたしました。

さて、補足を読ませていただきました。

あくまで、発声そのものの問題とおっしゃるなら、やはりヴォイストレーニングが有効だと思いますよ。
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kenjiさんのお悩みの原因はもしかすると、発声の問題ではなく、緊縛から来る気持ちの問題ではないでしょうか。


だとしたら、解決策は気持ちのもちようにあるかもしれません。
具体的には、誰かの前に出て声を出すとき、誰かに「聴かれる」と思っていませんか?
kenjiさんの目指していらっしゃる、オペラ歌手のような人達はきっと本番ではそんなこと考えていないはず。
なぜなら音楽家は、誰かに「聴かせる」と考えるからです。
他の誰でもない「自分」が、見知りもしない大勢の人達に自分の技術や、想いや、音楽の楽しみを通して「自分」なるものはこうである!!と、いうことを「聴かせる」ということです。
わかりにくいですか…

私はこのことを応用してkenjiさんのお悩み解決に役立てられないかと考えました。

少しでもお役に立てれば幸いです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

バイトの発声練習や中学生の時で言うと歌の試験での、皆の前で大きな声を出す場合にだけ割れてしまいます。

比較的、歌をうたうときはそんなでもないんですが、「大きな声を出せ」と言われたときは必ずまずはこうなります。

緊張から過度に喉への力がかかってしまうことは原因としてあげられますが、きっと元から大きな声を出す時に喉声に頼っているのだと思っています。

「声が大きいね」と言われたことは今まで一度も無く寧ろ何度も指導されてしまう側です。

ですから、喉の力を出来るだけ抜いて発声のできる練習と腹から声を出すという分かりやすいレクチャーを歌を習うということより先に教えて頂きたいのです。

大きな声を出そうとすると

・声が割れる

・声がこもる

・喉への負担が大きい

ということから喉声であることを決める要因だと思うのですがどうなのでしょうか。

補足日時:2011/11/05 14:16
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どういう音楽をやられているのかは分かりませんが、例えばヴォーカリストというのは


単純に歌が上手ければいいもんでも、音域が広ければいいもんでも、高音が出ればスゴイってもんでもないと思うんです。
ボイトレで基礎をしっかりと学ぶのも、目指したい音域や発声法があるのもいいと思いますが、
あなたの声は唯一無二で、あなただけのものです。
その声を誇りに思ってください。
上手くとも下手でも聞き手に伝わるか伝わらないかだと思います。
スタジオミュージシャン等になると話は変わりますが・・・
決して先生や教室のせいではありません。
それは職場が自分には合わないと職を転々としているようなもの。
自分の声質を見つめ直し、自分の長所を生かしながら望みの場所に近づくのが良いかと思います。

偉そうに言いましたが、僕はヘタクソながら、15年色々なステージに立ち続けているヴォーカリストです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

自分の声に自信を持つことは大切ですよね。

ただ教え方の悪いレッスンもあると思います。

むしろ素人でもある程度歌える人ならボイストレーナーになることができるので日本ではそっちのが多いんではないでしょうか...。

単に歌がうまいとかを目指しているのではなく、声を自在に出せる様にならないとその後の味付けなどが出来ないと思います。

自分の今の声は制限がいっぱいかかっていて楽しいはずの歌も苦痛に感じてしまうことがあります。


様々な場面で活躍されているのですね!

楽しく歌える様にまずは自分の声をおっしゃる通り、見直してみたいと思います。

ありがとうございます^^

補足日時:2011/11/03 22:22
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