プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、地元で歌手活動を行っています。お仕事でステージに立つときは、オールディーズなんかを歌っていますが、趣味としてハードロックのバンドもしています。2ヶ月くらい前、オールディーズ(3時間)とハードロック(2時間)のリハーサルを5時間以上したところ、次の日から声の出がおかしくなりました。1週間くらいで「だいぶ回復したなぁ」と思って歌手活動を続けていると、その後2週間くらいしてから日に日に声の調子がおかしくなり、1週間前には高音域が全く出なくなりました。病院の診断結果は、『声帯結節』治療法としては、ただ声を出さずにいること。治療法は他にはない。とのことでした(T_T)。1ヶ月くらいおとなしくすれば回復するらしいです(2ヶ月以上もかかる人もいるらしい)が、その間に歌の仕事も入っている為一ヶ月も待つ訳にはいかず、大変困っています。原因はもちろん、自分の発声の悪さと歌手としての自覚の甘さだとは確信しています.....。どなたか、早く治す方法ご存知の方いらっしゃいましたらぜひ教えてください。お願いしますm(__)m。

A 回答 (5件)

発声とは息を声帯で震わせて音声に変えていきます。


左右に別れた「ひだ」がぶつかりあって音にしていきます。

声帯結節は声帯に出来る、こぶみたいなものです。
声帯ポリープと良くにていますが、
一般的にポリープは声帯の片側にしか出来ないことが多く
声帯結節は両方にできる場合があります。

いずれにしてもやはり「声」を酷使した場合に多く発症します。

歌手活動をなさっているのでしたら、
日常から喉のケアには細心の注意をはらいましょう。

リハで5時間も歌う必要はまったくありません。
リハではモニターの返りのみを確認すればいいのです。
外音はPAさんにまかせましょう。

やはり間違った発声をしている場合に多く症状がでます。
「ハードロック」などを歌う場合、甲状軟骨(喉ぼとけ)に力を入れてないでしょうか。

喉の前側を使わず首全体に息を通すような感覚で歌唱しましょう。

治療法としては「喉を使わない」のが結局早道です。
しゃべるのもしない方が良いです。

プロの歌手であれば歌唱現場は当然多くなります。

歌手は「喉を壊す=歌えない」ということになります。

プロ野球のピッチャーの肩と同じで「消耗」するものだと考えて下さい。

喉をなるべく使わない為には「腹式呼吸」で歌唱する意識が大切です。
「腹式呼吸」については動画をつくりましたのでご参考にされて下さい。




故障中にどうしても歌わなければならない場合
息を多めに歌って下さい。(ファルセットを多様する)

またプロ歌手であれば、プロのボイストレーナーにつく事をおすすめします。

    • good
    • 4

一切喉を使わない


会話もしない
音にならない声(ひそひそ声)はもっとも悪いそうです。

とにかく声帯を安静にするしかないそうですよ。

私も以前耳鼻科の先生に相談したら
返事すらしなくていいと言われて
1週間以上筆談で過ごしました。

スマホとかタブレット持っていますか?
文字で打ち込むと喋ってくれるアプリがありますので
人とのコミュニケーションはすべて自分の声帯を使わずにしましょう。

5時間はやりすぎでしたね。
声帯も筋肉ですので鍛えるには練習も必要ですが
休ませないと傷ついちゃいますものね。

喉にはマヌカハニーが良いですよ。
私はちょっと異変を感じたらすぐに一匙舐めてます。
2.3日続けると治る気がします。

ちょっとお高いですが薬はないので心強い味方です。
お仕事があるならお仕事以外は声を出さないようにして
乗り越えてくださいね。

ナッツ類、メロン、牛乳、お茶は歌う直前には良くないそうです。
自分の先生は歌う前はボタンなどを舐めて唾液で潤すって言ってました。
うるおいを保って安静にしてくださいね。
    • good
    • 17

私もi-murphyさんと同じく、声を使用することをやっていて、声帯結節という診断をされた者です。


歌をやっているのに声にトラブルができるのは、本当に辛いですよね。一時期はかなり落ち込みました。
 私の場合は、週2で塾の講師のバイト(講師は朝から晩まで喋る仕事です)、週末にロックバンドをやっていました。 
バンドは音量が相当大きいほうで、あり得ないくらいの声を出していました。
 発症のきっかけは、冬に乾燥した季節に、個人練習で無理に大きな声を出したためかと思われます。
 自覚としては、なんだか妙に喉が乾燥する感じがする、ほんの少しだけ(他人には気付かれないほどですが)ノイズがかかった声質になった。という印象。
もともと声の質がなめらかで艶のある声ではなく、子供っぽい声なので目立たないというのもありました。
 病院に行ったところ、声帯の片方にポリープというよりは、結節のようなものが見える。と。
その結節は 声帯の組織が「ペンだこのようにふくらんでいる」もしくは「足が靴ズレをおこしたみたいに」ピコっとはみ出てる。ということでした。
 切るという手段もあり、その場合は静脈への全身麻酔で、しばらくは完全に沈黙療法とのことでしたが、私は切ったところが完治しづらい「アレルギー体質」のため、できれば切らずに治したほうがいい。
また、ドクターがいうには、「人によっては切ったことでその部分が硬くなり、声が回復しなくなる。ということも可能性としてありうる と。 
調べたところ、ミュージカルの大女優 ジュリー・アンドリュース がそのために一時期休むことを余技なくされています。
「病院は、簡単に手術をしすぎる。無理に切られて、切らない方が良かったのに…という患者さんも何人か診ています」と怖いことを言っておられました。
(なので、i-murphyさんのドクターが切らないと判断されたのであれば、それは正しいことなのだと思います)
 治らなければ温存しつつ「付き合っていく」ことをしながら、消えるのを待つ ということでした。
 私はツアーが控えていたため、お医者さんに、発声法をおさらいする先生を紹介してもらい、
(もちろんi-murphyさんはプロのかたなので、実施させているとおもいますが)「基本的に常に腹筋で声を出す。絶対に喉で出さないことをクセとして定着させる」
「できるだけ プライベートでの会話やライブ前後のおしゃべりを控える。」ということをアドバイスされました。
はい!と言うかわりに こっくりうなずく。
テンションが高くなっても、ぐっと落ち着いて静かなやや低めのトーンで会話
(声のトーンを落とすと その分ヘルツが下がり、声帯と声帯がぶつかる回数が減ります)
人と会話するとき、なるべく静かな場所を選ぶことで、かなり声量がボリュームダウンします。 
そうやって日々コツコツかせいだ「声」を、ステージで一気にぶちかませばいい。
そのアドバイスを実行してツアーも乗り切りました。
 私の結節は一過性だったらしく、一年あまりでいつの間にか消失しました。
発声法をおさらいする先生 は、福祉関係の学校にいらっしゃることがあるようです。
たとえば、喉の病気などで声帯を失った人に、発声 発音 をアドバイスする先生 などが教えてくださるので、
担当のドクターにも聞いてみたりしてください。 
結節はあわてて切らなくても かなりの人が温存 もしくは ばっちり 治っているみたいですよ!(^ ^)v
    • good
    • 22

私も現在治療中。

耳鼻咽喉科でステロイドの薬を処方してもらって、現在4日目です。将来のことを思うなら、とにかく一週間は歌わず、極力黙っているようにとの指示を頂いています。家の中で最低限のことだけ話しますが、話し声はだいぶ戻ってきました。なるべく体を休めて祈るのみです。ステロイドは常用すると問題があるようですが、少しの期間試してみるのも良いように思います。どうしても治らなければ、手術かもしれません。きちんとした説明がなく、ただ黙っていろというだけの医者だったら、別の医院を探すのも一計でしょう。
    • good
    • 4

それは大変!


私は医者でもなんでもないんですけど、一応参考程度に聞き流して下さい。
本で読んだのですが、aikoさんも『声帯結節』になったことがあって、それをきっかけにタバコはやめたそうです。
質問者さんはタバコ吸ってますか?
吸ってるならやめて、しばらくはタバコの煙がある所は避けたほうが良いと思います。
マスクをするとか…。
あと喉で歌わずお腹で歌うことですかね?
ってこんなことはもう当たり前ですよね(^_^;)
一日も早く歌手活動を再開できることを願っています!!
    • good
    • 8
この回答へのお礼

ご心配ありがとうございます。
私は喫煙はしていません(^_^)!旦那さんも吸いません。
Live&Barを営んでいるので、たばこの煙からは完全には逃れられないのですが、うがいも効果的らしいので、実践してみたいと思います(^o^)♪お返事どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/04/08 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!