起業に対する不安

Question

結婚4年、子供一人のいる専業主婦です。
先週旦那が起業すると言いました。
今まで、旦那自身贅沢もせずひたすら真面目に起業に向けて、資金作りも勉強も人脈作りも頑張ってきたので応援しようと思っているのですが、いざその時になった今恐怖心でいっぱいです。
（ストレスと恐怖心からか過食気味になっています）

今現在は子供がまだ乳児でしかも持病持ちなので私は働かず家を守る事に専念し、”もしかして将来役に立つかもしれない”と地道に簿記の勉強をしています。

でも、でも、でも、恐いんですよぉぉぉぉ！！！
周囲の人々も応援してくれているのですが、今現在自分が働けない状態のせいもあるのか不安で不安で仕方ありません。
こんな状況をどう乗り越えたら良いのでしょうか？

自営業の旦那さん、奥さん、経験者の方々是非　小心者にアドバイスをお願いしますm(_ _)m

432happy · Accepted Answer

私も10年前に起業した口です。
あなたのだんな様は『贅沢もせずひたすら真面目に起業に向けて、資金作りも勉強も人脈作りもがんばってこられた』のだから成功すると思いますよ。
アドバイスのひとつ　起業する前に人脈つくりをしたつもりでしたが仕事関係の人だけに目がいってました。先に会社の社長になっている友達に相談に行ったら、「サラリーマン時代と違うから中学高校の同級生やクルマのセールスの人でもありとあらゆるところに声をかけておけ、どこでつなっがて仕事になるかもしれないし、異業種も含めた本当の人脈が出来たら成功するよ」といわれました。今思うとそうだなと思います

アドバイスふたつ　最初は思ったように仕事が入りません。仕事をしながら軌道修正をしていく。また撤退すべき部門は撤退の勇気が要ります。だんなはなかなかそれが見えません。奥様が時には、お客様（お得意様）の視点で事業を見て、相談の相手をされたらよいと思います。
がんばってください

ruitarou · Answer

十数年前に起業したものです。
起業から半年は、売り上げも作れず生活は苦しかったのですが、その時妻は少しも不安な表情を見せることなく常に笑顔でいてくれました。
　その笑顔に本当に助けられました。
旦那様を信じましょう。
まだ若いようですし万一自営をやめることになっても生活はできますよ。
　私は、妻に起業を相談したときの一言が今でも耳に残っています。
「私のために夢を捨てるようなことだけはしないでほしい。後で後悔する事だけはないように」その一言がどんなに気持ちを奮い立たせてくれたか。

sionn123 · Answer

miffy445さん　こんばんは

　薬局を経営している者です。

　私の場合は大学卒業後１５年間で数軒の薬局を渡り歩いて色々修行した後に開局しました。一応薬局を経営するだけの知識を持って開業したつもりですし、経営的な数字的にもこれならやって行けると考えての起業をしたつもりです。それでも今まで務めていた薬局と立地条件等全てが違う所での起業ですから、本当に今まで学んだ経営上のデーターがそのまま生きるのかどうかも不安でした。それに売上が悪い日があると、このまま売上が下がったままなんじゃないかと言う悪い事も多々考えていました。そして開業資金として１５００万円の借入をしての起業ですから、開業当初は本当に借入金を返す事が出来るのかと言う不安もありました。多分同様な不安がmiffy445さんにも有るんだろうと思います。

　そんな事を考えている開局当初の時期に、次の様に母に言われました。「好きで起業するんだから好きな仕事をするんだから、まずは頑張ってみなさい。それでも事業が上手く行かなかったら廃業すれば良いのよ。今時幾つになっても仕事なんて拘らなければ探せるわよ。例えばコンビニのバイトだって、ビル掃除だってなんだって仕事は有るわよ。贅沢は出来ないかも知れないけど、最低限の生活をするだけの給料を稼ぐ事なら出来ると思うわよ。それと借入金に付いては例えばヤクザのお兄さんが経営している様な危なそうな所から借りない事。銀行等から借りれなくて致し方なく消費者金融から借りたとしても、小さい所からは借りない事。そう言うところだったら最悪返済出来なくなって資産を持って行かれる事が有っても命までは持っていかれないわよ。命があればまた働いて生活を立て直せば良いのよ」と・・・。
以上に様に母に言われてから、少しは気楽に仕事が出来る様になった気がします。

　起業すると言う事は、不安の中に飛び込む様な物だと私は考えています。でも不安がってもしかたないんです。なる様にしかならないんですから・・・。サラリーマンだって、考え様によっては「今勤めている会社をクビになったらどうしよう！！」と不安がったらなんだって不安になってしまいます。でも多くのサラリーマンは「クビになる」なんて不安がる人は少ないと思います。それと同様で、色々有るかも知れないけど不安がらない事です。
　事業主のご主人は、多分miffy445さん以上に不安なんだと思います。そう言う不安な気持でいる時に、不安がっているmiffy445さんを見ると今以上にご主人の不安度が増してしまって出来る事が出来なくなってしまうかも知れません。ですからmiffy445さんは、実際は色々不安で有っても不安と言う事を顔に出さないでいつでもご主人を応援する姿勢で居て下さいね。「あなたなら出来るわよ。頑張って・・・」「家の事は全て私に任せてね。あなたは仕事に専念して一生懸命働いてね。」と・・・。

　いつでも前向きで居れば良いのではないでしょうか？？？最悪倒産となっても、新たな人生のスタートと考えれば、実際は大変でも気楽に乗り越える事が出来ると思いますよ。私の母が言った通り、今時仕事なんて拘らなければなんだって有るんですから・・・。いつでも暖かく見守ってあげれば良いのではないでしょうか？？？「不安がるな」と口で言うのは簡単でも中々難しい事です。ですから「不安」は不安で良いんです。何時でもご主人と２人して前向きな考えで明るく対処していれば、今「不安」と感じている事がいつかは「不安」と感じなくなると思います。それで良いのではないでしょうか？？？

　色々長々とアドバイスにならない様な事を書きましたが、何かの参考になれば幸いです。

PU2 · Answer

お気持ちよくわかります。私は起業した側です。
詳しくはいえませんが私の場合はいろいろあって
こう思われることをさけて起業しました。
それが正しかったかどうかはわかりません。

ただ、いえるのは協力しようと少しでも思っている
奥様がいるのはかなり羨ましく思います。
これからいろいろあるでしょうが旦那様を信じて
協力して(背中押して)あげてください。
絶対悩むときが出てきますからね
ただ、押すばかりでなく崖っぷちまでいっていると感じたときは
明るく接しプレッシャーから開放してあげてください。
無理して消費者金融行く前に開放してあげてください。

これから旦那様は奥様以上にプレッシャーを感じると思います。
特に義理人情を大切にすればするほどプレッシャーと闘うことに
なると思います。確かに人情や一般社会常識を捨てて非人道的な
事をしてお金持ちになった人の方が多いかもしれません。
ただ、そういった人の人生って良かったのかなと私は思いますし
そういった人はつぶれるときは簡単につぶれます。
ある意味、人情などを人間として大切な部分を捨てたリスク分
儲けられたではと私は考えます。

確かに１割も成功しないのが現実です。
食べていけているのは細々としているからというのも現実です。
７割以上がすぐに倒産するというのも現実です。
ただ、倒産した企業も数多く見てきましたがなんとなく理由は
わかる気がする企業が多いです。外野からみれば簡単に気が
付くことを気づかなかったことが原因であることが多いです。
そういった点を奥様は監視してあげて下さい。
事業はまず起業３年もつか持たないかだときいたこともあります。
３年たって目が出てないときはやめるべきだともいわれます。
ただ、儲かったからといって旦那と豪遊してはダメですよ^^
次の年はボロボロの可能性もありますからね

経営者の立場から言いますと迷っているときに特に根拠のない
何気ない背中を押してくれる言葉は大変ありがたいです。
(失敗した事を他人に愚痴るような経営者ではダメですが、、、)

pikachin · Answer

こんにちは。簡単に私のプロフィールは結婚３年、子供１人です。
２９歳のときに、会社の倒産を機会に起業しました。
なんとか、約６年、ご飯食べさせています。
一般的な給与よりはいいとは思ってます。

一応、ずっと黒字ですがいつ仕事が激減するかなど、不安には思いますし、これから家を建てる＝借金をする　という決断をくだすようになりますが、なんとも不安ですね。

しかしながら、つまらない意見ですが、
・うまい話に乗らない
・着実に身の丈で前進する
・仲間を大切にする（お金でもめない）
このあたりを守りながら（もちろんチャンスと思えば突き進んでいいとは思いますが）
やっていけば神様は見捨てないと思います！

嫁さんとしては、その点を観察してあげればと思います。私の嫁もそのような役割です。
あと、経理や保険などの総務的な面は協力してあげるといいですね。
生涯役に立つと思いますよ。

では、不安をもつということは裏返しで「夢」があるわけなので
前向きに頑張って下さい！

sappara · Answer

ご心配はもっともです。

起業した人のうち「成功した」という人は１割程度で、3割は「儲けは無いが損もなかった」、3割は「ジリ貧で借金がふえつつある」、残りの3割は「借金地獄で自殺一歩手前」というのが現実だからです。

これはしょうがありません。成功が保証されている起業などありません。一攫千金を狙っている裏にはリスクがあります。

私は、年収500万円の公務員から脱サラし、年収2000万円までになりましたが、やはり心身ともに疲れたので、特技を生かして大学で教える道をとり、なんとか年金をもらって安泰な人生を送れる見通しがたつところまできました。

うまくいかなかった方々はたくさん見てきています。身近な業界仲間にも家族離散やホームレスになっていくのも見ましたし、自殺した人もいます。それぞれ、個人的に悪い人とか劣った人とか言うのではなく、また資金や人脈もあまり関係ないようでした。「頑張ってはいたが、いい風が吹いてこなかった」というような感じで落ちていった人がほとんどでした。

一方、わずかですが勝ち組に入って「富裕層」になった人もいますが、こちらのほうはほとんどの場合、何かしら非人情というかズルというか、そんな印象が初めからあった人に多かったように思えます。

どうすれば成功するか、というようなマニュアルはありません。安心することも当分できません。それが起業です。

起業に対する不安

私も10年前に起業した口です。

十数年前に起業したものです。

miffy445さん こんばんは

お気持ちよくわかります。

こんにちは。

ご心配はもっともです。

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